Tagedieb

Das Schwarzes Tagebuch

きまぐれ

2005-02-28 23:18:41 | rot
昨日アジマルカフェに向かう途中にギャラリー「間間間」(「さんけんま」と読む)が「カフェ白猫」という名で営業していた。このギャラリーが開いているのを見るのは谷中芸工展以来。

入ってみたかったがアジマルカフェでアイリッシュ珈琲を飲みたかったんでやめておく。今考えるといったい、いつ営業しているのかわからないので開いているうちに入っておけばよかったなと思う。

谷中芸工展の時も満席で入れず。一ヶ月前にも鍋を囲むイベントをやっていたようだが知ったのは翌日だった…。毎週末チェックをしていればいつかは入れるか?

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足踏み

2005-02-27 22:02:42 | rot
昨日、青空洋品店に行くも手持ちがなくて、とりあえず商品を見るだけにして今日買いに行く。

昨日のうちにいくつか買う候補を絞っておいたので、あとはその中から何を買うか選ぶ。3つの候補のうち2つは紺色、1つは水色。今家にある服ほとんどが暗めの色のものしかないなあ、と思い水色のジャージを選ぶ。試着したがちょっと小さいかな…、とも思ったが春先になって下に着るものが薄くなればちょうどいいかな?と思って結局それに。


商品を持っていくと店主のアズさんが「どちらにお住まいですか?」尋ねてこられたので「千駄木ですよ」となりしばらく会話。会話の間、「品物つつみますね」と包装紙を取り出す。


たたんだジャージを包装紙で包むのかと思いきや、適当な長さに切って、真ん中を2つに折りフチをミシンで縫いはじめる。袋状にしたあと筆ペンで「青空洋品店」と手書き。そして持ち手をシールで貼り付けて品物を入れて渡してくれる。写真の袋はそれです。ぱっと見こういう過程で出来たようには見えないでしょ?

手作り感が店全体にある漂うお店ですがまさかここまでとは思わず。会話もはずみましたが、何より袋が出来上がっていく過程を楽しませていただいた。店主のアズさんのキャラクターの良さをいろいろな方から聞いていましたが、実際に接してみて納得。それが押し付けがましいものではなく、ごく当たり前のように店内の全てに反映されている。

今度は夏物が欲しくなったら、他の店に行く前に、必ずまず先に訪れようと思う。

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2005-02-26 22:28:43 | rot
往来堂書店に行ったあと、青空洋品店に向かう途中にみつけた路地。

写真右の建物、看板があったので気になって玄関の前まで行ってみると藍染の教室をやっている工房らしいことがわかる。現在は休止中で、再開の予定と入り口の前においてあったチラシ置き場に書いてあったが、肝心のチラシがもうなくなっていた。

ミルクホールからも近いのでまたこの辺りには必ず来るだろうから、その時にチラシがあったら貰って行こう。

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定点

2005-02-25 15:47:06 | rot
日暮里駅東口、陸橋から撮影。

なかなか工事全体を取れるスポットが見つからず。谷中霊園の中なら撮れる場所がひょっとしたらあるのかもしれないが…。


時間があれば今日は谷中コミュニティーセンター近くの空き地に、雪が積もっている写真を載せたかったが時間なく。ここのところ疲れがたまってちゃんと起きれない日が続く。まとまった休みが欲しい。

負荷

2005-02-24 15:27:27 | rot
よみせ通りにある「ヤマネ肉店」。

仕事が夜からのため、昼はのんびりと谷中に昼飯を買いに。ヤマネに久々にチキン棒(60円)をおやつ代わりに買っていく。

昨日までハードな日の連続のため、昨日のエントリーがかなり雑になってしまった。『おかわり編』も開始してから初めて落としてしまう。ライブドアvsフジテレビのニュースを追うことに時間を費やしてしまい、『おかわり』を更新しようかなと思った時には深い眠りに…(午前4時ごろ)。昨日起きた時間(午前6時頃)を考えると22時間動きっぱなしだったから仕方なしかな。

昨日の手抜きエントリーは仕事から戻ってきてからもう1度書き直さないと…。 

並び

2005-02-23 23:33:54 | rot
古書店に寄った後、少し小石川の路地を散策。都区部の中心部に近いのに、幅3間くらいの古い家屋が建ち並ぶ。谷根千の風景に近い。これはもう一度時間を取って散策せねば。

写真の通りの右側のわき道に、幅の狭い坂道が数多く。私道かと思うとそうではなく、ピザ屋のカーゴが登って行ったり。カーゴが入って行った道をちょっと入ると小高い場所に大きなマンションがあったり。時間がなかったので上までは上りきらなかったがこの坂だけでも雰囲気がある。

この写真の場所はこんにゃく閻魔の商店街の西側。東側は白山通りになるため、ぱっと見、西側に比べそれほど目新しい(というよりかは懐かしい)光景はあまり見られなかった。だが東側に店が集中しているので、もう一度来た時にじっくり散策せねば。

店主不在

2005-02-22 22:20:36 | rot
小石川の「大亞堂書店」。

以前『古書店データベース』にて猫が店の中にいると知り行ってみることに。

ひさびさに自転車にのったが団子坂がキツイ。運動不足を改めて実感。白山通りを過ぎると印刷所が多数見かける。道路にパレットおいてチラシを積んだり、積んだ物をファークリフトで移動したり。なんでこの辺りに多いのだろうか?

15分くらいで目的地に到着。表の安い棚を一通りチェックしてから中へ。狭い通路に所狭しに並べられているのはよく見る光景だが、何冊か束ねて紐で縛られているので本が見づらい。その上に箱が置かれてその中にも本があったりと、「もうちっと探しやすいようにしてくれなかなあ」と思う。背表紙を通路に向けて積んでくれれば何があるかチェックできるのだが、紐で束ねられた本は全て背表紙を上にした状態で積んである。これをどかして下のを見てとなると重労働。というか崩壊しそうで怖いのでやめておく。

最大の目的である猫店主はどこかというと不在!奥のほうでご飯の支度をしている音が聞こえてくるので、食事中なのだろうか?30分ほどいたが出てこないのであきらめることに。

結局本は1冊のみ購入。気になるものは何冊かあるがちょっと高め。せめて猫店主がいれば…。

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快方

2005-02-21 22:30:57 | Katze
久々晴れたので夕やけだんだんの猫たちに会いに。

まだらはいつもの所で丸くなっていたが他の猫たちが見当たらない。晴れたと言ってもちょっと寒いので屋台村の中にでもいるんだろうか?駐車場にはまだらとこりんと子猫1匹。下のぱぱすのところも1匹しかいなかった。曇天が続いたんで体調を崩してなければよいが。

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新旧

2005-02-20 20:50:04 | rot
谷中銀座のわき道に入ると「一寸亭」という中華料理屋。写真の右側は旧店舗。現在は左の新店舗にて営業中。

かなり前に一回入ったきり。美味かったのは憶えているが何食べたんだっけ…。引越してきてからとにかく金のある限り近所の店に入っているので、よほど美味いか店の雰囲気がよくなければ細かいことは忘れてしまう。

写真を撮る前に古書ほうろうに寄って2冊購入。片方に線引きがされているのに帰ってから気付いてショック。蛍光ペンにて線が引かれ、中ほど数ページのみにしか線が引かれていないので気付かなかった。安いと思って買ったらこんな結果に。せめて線引くなら鉛筆にしといてくれよ…。

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冬のデザート

2005-02-19 23:29:21 | schwarz
夕飯の材料を買いに雨の中外へ。カレーにでもしようかということになって谷中銀座に行くがスーパーが定休日。仕方なく不忍通りのサミットまで行くことに。

野菜と肉、おやつと見た後レジに行く前にアイスの棚を見る。土日が2割引きのため食べたいものがあれば買って行こうかなと思って。そしたらこれですよ「長崎カステラアイス」。買うしかありません。

「カステラ味のアイスか?」と思っていたのだが、蓋を開けると真ん中に一口大のカステラが。見た目はアイスクリームにカステラ置いたあるだけ。アイスがかなり黄色くて一応カステラを意識しているのかもしれないが、食べていると甘いバニラアイスクリーム。ちょっと甘さがしつこく残るがこの値段なら満足(85円の2割引)。冬の暖房のきいた、乾燥した部屋にはちょうどいいかな?

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