かの大国アメリカで、クリスマスを祝うイベントが見直されているという。
「メリークリスマス」は、キリスト教のイベントであり、他の宗教を差し置いてそれを強調するのはどうか・・・と言う事らしい。
ブッシュ大統領も「メリークリスマス」とは言わず「ハッピーホリデーズ」と挨拶したとか。
朝日新聞の記事
多民族、多宗教の国なればこその悩みってところでしょうか。
その点、宗教もなんも考えずに「メリークリスマス」ってツリーを飾ってる日本人ってどうなんでしょうね~。
もっとも、日本では宗教というより、単なるイベントとして捉えられてる気もしますが。
そう言えば、天皇誕生日。
普段「君が代反対!」「なんで今更天皇なんだ!」などと言ってる方々。
23日の天皇誕生日はどういう気持ちで過ごすのでしょう。
天皇の誕生日なんか祝いたくない!と休まずに仕事をするくらいの意気込みが欲しいもんですなぁ。。。
もっとも、おかげでクリスマスの辺りは連休が取れる可能性が大きいわけで。
天皇様々・・・今の天皇を作った「昭和天皇様々」ってなるわけで。
オイラ?
オイラは、な~んも考えずに休んでますよ。
ええぇ~、最近は何の祝日かわからんで休んでるという話もありますが・・・
それはそれで、いかんのですかね^_^;