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ダチョウのマンガ的クロッキー

マンガでは、見たことのないアングルからも物を描かなければならないことがある。

それは大変だけれども、とても面白い経験でもある。

とくに動物や鳥は、思いもかけないアングルから描こうとすると苦労する。

今回はふと思い立って、ダチョウを俯瞰してみた。

なぜかという理由は特にない。

ふと思い浮かぶからこそ、意外なのである。

それを何とか強引に描く。

後から見たらひどい出来でも、そこを通らないと自在に描けるようにならないから、やるしかないのである。

というわけで、ダチョウ君である(まだ幼鳥という感じかな)。

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