朝晩の気温が下がり、徐々に秋めいてきました。
最初の初秋を感じるものは、本社事務所前で朝になると満開に咲いている朝顔です。
朝顔は秋というよりは、
小学生の頃の夏休みに、育てた思い出があるので
個人的には夏のイメージが強いのですが、
その開花期は6~10月と長く、
俳句での「朝顔」は「初秋」の季語として立派な秋の代表です。
俳句での「朝顔」は「初秋」の季語として立派な秋の代表です。
もう一つ、植物で秋を感じるものをご紹介します。
枚方工場にシラカシという木があり、どんぐりの実をつけています。
まだ色が緑色なのですが、この頃の実は鳥たちには一番の食べ頃のようで
茶色に色が変わるまでに、鳥たちのお腹に入ってしまっています。
茶色に色が変わるまでに、鳥たちのお腹に入ってしまっています。
そんな可愛らしい鳥たちの様子を見かけるのも、一つの楽しみです。
空にも秋の気配がありました。
いわゆる「うろこ雲」ですが、正式名称は「巻積雲(けんせきうん)」と言い、
特に秋に美しい姿を見せる、秋の雲の代表選手です。
特に秋に美しい姿を見せる、秋の雲の代表選手です。
初秋の色は鮮やかな色合いで、季節の移り変わりを楽しめますね。