アフリカに行ってきます、動物大好き

私は世界中いろんなところに行っていますが、動物大好きにもかかわらずあこがれのアフリカへは行ったことがありません。意を決して行きます。
ヨーロッパやアメリカでしたら格安航空券手に入れて個人旅行ですが、さすがにいろんな意味で危険（マラリア、エイズ、日本の100倍の犯罪）なために今回はツアーで行きます。なのでちょっぴり奮発しましたが普段一生懸命の自分のご褒美だと思います。動物園、水族館へは年間数十回行く私ですがまさしく自然のままの動物を見れることにわくわくしています。
無事帰ることができましたら報告したいと思います。（すみませんしばらく更新できません）

『ウォルト・ディズニー展』に行ってきました。すごく良かったです。

東京銀座松屋デパートで行われている生誕110周年記念ウォルト・ディズニー展に行ってきました。それほど期待せずに何となく行ってきたのですが大変良かったです。一時間ぐらいで見れるかなと思っていましたらとにかく混んでいまして見終わるまで2時間かかってしまいました。お客さんの8～9割は女性でしょうか、年齢もどちらかと言えばやや高めなような気がしました。株式市場ではオリエンタルランドが高値を更新、またニューヨーク市場ではディズニー株が年初来高値を更新しています。その魅力とはなにか生みの親の伝記を知ることからヒントが得られるのではないかと行ったのですが展示が時系列で並べられていてウォルトの並々ならぬ自分の「ゆめ」にかけた情熱の進化に感銘を受けました。あえてディズニーのキャラクターの説明や展示ではなくウォルト・ディズニーの生涯を作品を通して説明してあります、何度も観ている映画なのですが改めてすべて観たくなりました、またディズニーランドの建設に至ったいきさつや取り組みの熱意には改めてディズニーランドに行きたくなりました。百聞は一見にしかずですゴールデンウイーク中まで東京で行われているそうなので少しでも興味があれば行って損はないと思います（ただし混雑は覚悟）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

茶のしずく石鹸アレルギー障害、こわいです

大変な事態になっています「茶のしずく石鹸 」によるアレルギー障害。他人事ではありません、誰でもまたこの石けん以外でも起こる可能性があります。私もなるべく天然成分のコスメを使っていますが逆にアレルギーを起こしてしまう可能性があるなんて何を使えばいいのか。毛染め剤の説明書には必ずパッチテストをするように記載がありますが洗顔石けんなんて何の疑いもなく使い続けます、しかし今時保湿成分として小麦由来成分を使うなんて初歩的ミスですね、派手な宣伝が被害を広めてしまいました。
実はアレルギーは非常に難しい疾患です。なぜなら本来人が持たなければならない反応、防御機能だからです。ただその防御機能反応が人に苦しみや危害を与えるほど過剰に起こってしまうためで、だいぶメカニズムは解明されていますがなぜアレルギーが起きる人とそうでない人がいるのかはよくわかっていません、その辺のところ解明すればノーベル賞なのですが研究は道半ばでしょうか。体内に異物が入ったならば免疫機構により排除しようとします、がん細胞のように体内でできた異物の排除機構と細菌ウイルスではややメカニズムは違います、今回のアレルギー障害もアナフィラキシーショックを起こしている人までいることから医学的に解明する必要があると思います。ワクチンのように一度抗体ができてしまえば便利な場合もありますが今回のように小麦由来のアレルギー障害の場合リンパ球が抗原を覚えてしまい化学構造が同じようなものならばすべて抗原として認識してしまう、いわゆる後遺障害が残ることになり被害者の心労は大変なものだと思います。コスメ、医薬品、食品を扱う人たち、情報を管理する厚労省は情報の公開に努め被害を広めないようにしてもらいたいです。

久しぶりの気持ちのいいニュースです石原都知事東京が尖閣諸島の購入

主権を守れない人たちに原発再稼働がどうだとか消費税がどうだとか偉そうなこと言ってほしくないですし決めてもらいたくありません。自民党もろくでもない政党でしたが少なくても売国民主党より100倍ましです。国を愛する気持ち主権を守る気持ちは自民党のほうが遙かに持っています。2010年9月の漁船衝突事件の民主党、（仙谷）の対応ははらわたが煮えくりかえるほど腹が立ちました。まともな政治判断できないクズに政権を渡したら大変なことになると改めて怖くなりました、今ではこいつが中心になって原発の再稼働しようとしています、早く消えてほしいです。
石原東京都知事は右寄りだ、中国嫌いだと一部に嫌われていますが、日本人として当たり前の愛国心を持っているだけだと思います。ぱくりと汚職にまみれ軍拡に進む中国は私も嫌いです、それは普通の気持ちだと思います。チキン民主党、政府、外務省に変わって尖閣諸島を個人から買い取る発想はなかなかやりますね。いろいろ言う人がいますが一般民事取引ですからあとは議会での予算が承認されれば良いだけです。中国がわめいていますがこんな横暴国家なんて無視無視。民主党政権になってから目に余る国益の毀損を黙って見ていた他の政治家は文句を言わないでください。石原都知事には高齢ですがこれからもがんばってください、息子さんが総理大臣になるよう応援しますよ。

ユーロ危機今度はスペイン、若者失業率50％では

先週末ヨーロッパ各国株式市場は暴落、アメリカはつられたようですが、その中でスペインの株式市場暴落は気になります。ギリシャが落ちついたと思ったら経済規模がギリシャの比ではないスペインが危ない。スペイン株価はリーマンショック時を下回りそうです。ただしスペインはギリシャと事情が違います、ギリシャは国家そのものの財政危機だったのに対しスペインは不動産バブルの崩壊によります、すなわち銀行の危機です、なので世界中の銀行株が急落しています。元々失業率が20％もある国なのですが若者に至っては50％といわれます、大学出ても仕事がありません。ユーロ危機国は新興国のように絶え間ない経済成長がなければ国民が養っていくことができない構造になっているのでしょう。ヨーロッパが勝手におかしくなるのはかまいませんが日本に波及して日本の若者の失業率が上がることがなければいいのですが。

原発再稼働は必要ですが、現政権による再稼働は危険だと思います

何度も言ってきましたが私は原発推進派です、それでも現政権がやろうとしている原発再稼働には反対です。理科系だけあって科学を否定するつもりもありません、しかしそこには謙虚さがなければなりません。原爆を作ったのは科学者ですがすれを使ったのは愚かな政治家、官僚（軍部）です。民主党がクズ政権なのは最初からわかっていたのに2年以上たったのに未だ22％の支持があるなんてつくづく日本人は鈍感なのか人がいいのか理解できません。
橋下大阪市長が政権は持ちませんと言いましたしさらに民主党政権と対決を鮮明にしています。それはそうでしょ、地元またその周辺には何の説明もなく勝手に原発の再稼働を決めれば普通怒ります。それも福島原発事故終息宣言出した現インチキ政権と原子力村の官僚がですよ、誰がどう考えても福島原発事故は収束していません、今も高放射線汚染水は漏れるは、除染もいっこうに進んでいないのに。こんなでたらめな人たちにまた原発を稼働させるのは危険極まりありません、明らかに今日本は地震多発周期に入ったのに。そもそも安全対策の工事はまだ完成してないのに稼働させながら同時に工事をしていくつもりなんて、怖い、怖い。
国民に嘘を言い続けてきた枝野が偉そうに弱者を人質にとる発言、かつて枝野と社会保障を議論したことのある私としてもこいつは許せないですね。いずれ民主党は崩壊するでしょうから枝野も日の目を見ることはないでしょう。
再生可能エネルギーなんて妄想に過ぎません、現に太陽光発電システムのビジネスは特にヨーロッパで崩壊しつつあります。原発に依存せざるを得なかった日本がすべて化石燃料に舵を切ることも難しいことでしょう、だからといって安易に原発の再稼働を推し進めるのは良くないと思います。原発反対派のヒステリックには私も嫌気がありますが最初に推進派の結論ありきの見え見えの誘導にも嫌気があります、数十年にわたる嘘とごまかしからの信頼を得ることは大変に難しいと思いますがそこから初めてこそ再稼働ができるのではないでしょうか。

ＬＣＣのさらなる飛躍を希望します

ヨーロッパ、北米などでは当たり前に普及しているＬＣＣ、格安航空会社がやっと日本でも普及しようとしています。国土交通大臣のくだらない規制でなかなか進まなかった普及もここへ来て一気に加速することは良いことだと思います。ここ数年ＬＣＣ普及の良い条件が重なったためですが航空業界の問題点が後押ししたことが普及の一員なのは皮肉です。ご存じのようにどう考えても全国各地飛行場が多すぎます、不採算路線に無理矢理飛ばさなければなかったＪＡＬも会社更生のおかげで飛ばす必要がなくなりました。巨額の費用でそれもかなりの税金が投入されている地方空港は焦るばかり、発着料などの飛行場利用料をディスカウンし呼び込みに必死なりそこに目をつけたＬＣＣの出番です、お互いに利害が一致したのですね。しかし面白いのは実はハブ空港同士の競争が始まったことです、羽田の整備は進みまた欠陥空港の成田も滑走路が2本に、大阪はもっとすごい関空に伊丹に神戸に・・・より国際化の中で殿様商売ができなくなったのはユーザーに利便性を高める結果になります。日本のＬＣＣの元祖はスカイマークなのかもしれませんが大手の三分の二の運賃ではとてもＬＣＣとはいえません、しかし今経営が安定し国際線の格安航空としての進出を計画しているようですが楽しみです。ＬＣＣのビジネスモデルはすでにアメリカ、ヨーロッパで確立されています、あとはいかに差別化を図り安定した搭乗率を保ち社会に受け入れられるかだと思います。私はお節介なＣＡが大嫌いなので、過剰サービスのないＬＣＣを積極的に使いたいです。

セーラー服着て公然わいせつの警部補逮捕・・・・・・痛いニュース

着たい服を着る、いいことだと思います。私も誰になんと言われようが自分の好きな洋服を着て外出しています。でも時に理性が邪魔をします、本当はフリフリのブラウスにフリフリのスカートいわゆるロリータ服が着たいのですがさすが 年齢体型等を考えますと無理がありあきらめています。さて現職の警部補がセーラー服を着ていたことそれ自身個人の趣味なのでとやかく言う筋合いのものではありませんが、他人の前でスカートをたくし上げて中身を見せるのはいけませんね。あろう事か事務職とはいえ警察の人間、37才で警部補なので大卒、それなりの管理職になる人なのに。理性では抑えきれないほどの「見せたい」欲求、ある意味かわいそうですが、見たくないものを見せられほうはトラウマになってしまいます、罪は罪です。
ところで先日都内のＪＲ某駅のホームで年齢70才くらい立派なあごひげで頭はやや禿げていたおじいちゃんがセーラー服を着ていて、下はミニのスカートに今風のソックスはいてご丁寧にもえんじ色のリボンつけで歩いていました。あまりに堂々としていたので私はきょとんとしてしまいました。電車に乗ってこれからどこに行くのでしょうか、ちょっと興味を持ちました。

もう一度消費税増税のことを考えました 2

消費税を上げたところで財政がバラ色になることはありません、勘違いしている人が多いのに困りますがこの税金が我々の社会保障費にすべて充てられるわけではないのです。税と社会保障の一体改革なんて詭弁です。増税分すべてが年金や医療費に充てられるとうれしいですが目的税にしようとして一夜にして政権が崩壊した細川政権を経験している財務省としては今度は失敗ができないのでしょう。消費税が10％になれば間違いなく景気は悪くなります。大企業は他に税の恩典を受けられるでしょうし価格転嫁が可能です、しかし取引関係の弱い弱者は価格転嫁できずに利益の中から自分で消費税を納めることに。最終支払いの個人の逆進性を言う人が多いのですがそれ以上に問題なのが取引関係の弱者に対するしわ寄せです。小泉内閣の一番の失敗はセーフティネットを用意していなかったことです、現政権の無能ぶりは言い尽くすことができませんが、少しは弱者のことを考えてくださいね。
消費税増税反対者の言うことの一つに「デフレ脱却が先だ」と 言われていますが、私も大賛成です。財政赤字が膨らんだ最大の要因がデフレによるものです、景気が悪いと言われる日本ですが実はＧＤＰは着実に伸びています、しかし税収が伸びないのはデフレが原因です。そもそもデフレ下での増税は私のように経済学を学んだことのない人でもまずいことはわかります。国民の可処分所得が増えれば消費税を上げてもうまく吸収できるのですが、現在残業が減るなどここまで所得が伸びないなかを増税負担するのは大変危険だと思います。今の無能な名誉欲と権力欲にとりつかれた政治家には経済のイロハもわからないでしょうし、いつまでもくだらない政争の具にしていればいいと思います、これはこれで下手な漫画より面白い。国民置き去りだって・・・・だって政治家、官僚なんていつもそうでしょ、結局自分のことは自分で守るしかないのですね私たちは。

もう一度消費税増税のことを考えました 1

社会保障費特に医療費と介護費用は毎年一兆円の自然増、何とかしなければならないと財務省のマインドコントロールにかかった野田総理と大手マスコミ。私もプライマリーバランス、高齢化社会から考えましていずれ消費税は高齢化社会のピークを打つまで上げていかなければならないと思います。しかし日経、読売新聞の異常ともいえる消費税上げないと大変なことになるという恫喝手法に消費税上げ賛成者からも嫌気を催してしまいます。まして経済音痴の多くの国民なんて手玉にとるのは簡単なのでしょう。ＡＩＧ騒動見ればいかに日本人の多くが経済音痴わかります、子供の頃から財テクやお金の教育受けているアメリカ人とは違います。
野田総理をマインドコントロールした財務省の某官僚（あえて名前は伏せます）エリート中のエリートだからこそ策におぼれるような気がします、ことを急ぎすぎたのではないでしょうか、財務規律からして政治なんて関係ないと当事者としてそう思うのも仕方がないですが、順番が逆になったために今国会で消費税関連法案が通過する見込みは20パーセント以下に。なぜまず自分たちが身を切ることをしないのか、公務員や国家議員の巨大な既得権益所有者が国民が納得する不利益を享受せず国民、特に弱者に押しつける負担増は納得できないと反発されるのは当然で、その点小沢一郎の言うことは正しい。これだけの重要法案選挙の洗練を受けていない人たちに勝手に決められるのは私はいやです。ではどうすればいいのか・・・・