日本の国債格付け引き下げのばかばかしさ、これを利用した与謝野大臣の浅はか

格付会社なんてインチキくさいですよね。リーマンショックで格付会社のでたらめが公になっていますのであんまり信用できません。日本の国債格付けが引き下げられたって騒いでいますがばかばかしいですね。いまユーロ危機で問題のスペインより下になるなんておかしいですね。スペインなんかより遙かに金利の低い国債であるにもかかわらずそもそもほぼ100パーセント国内で消化されている（実際は中国など外国人投資家も買っているので90パーセント）日本の国債はそれほど見捨てたものではないのではないでしょうか。国の経済評価は格付けではなく通貨の強さによります。そんなに日本が財政危機で危ないのならそんな国の通貨、なんで買われているのでしょうか。
卑しいですね、この格付け引き下げを利用して、だから消費税を上げなければならないなんて与謝野大臣したり顔で言いましたが、この人ほんとだめですね。消費税はいずれあげなければなりません、しかしデフレ下の今はやってはならないことです。まずデフレを克服することが大切でアメリカはそのためにあらゆることを行ってきました。株価の回復が証明しています。いずれ雇用の改善が見られる時期が来ると思いますが、与謝野大臣はとにかく税収を上げることばかりでその下となる景気に対するコンセンサンスが何もない。管総理もこの程度の政策通はいくらでもいるのになんでこんな人、入閣させたのでしょう 。人事を統制できない人が国のトップでいることは我々はなんて不幸なことでしょう。

死刑制度に反対なら法務大臣になるな

民主党のだめぶりから何を言ってもだめかも知れないが、鳩山、管の任命した法務大臣はどうしてこうまでもだめな人ばかりなのでしょう。国会は立法府ですよ自分たちの先輩たちが作ってきた（戦勝国に押しつけられた憲法は別）法律に背く大臣がいますね。
死刑制度が欠陥、え、大臣が言うことではないですよ、大臣はあくまでも法律にのっとり職務を執行するべきで法律に不備があるというならば事務方に内容を精査させ法律改正に向け国会議員として努力すればいいだけです。
そんなに死刑がいやなら法務大臣にならなければいいと思いますが、与謝野にしても大臣になりたい欲だけで大臣になってしまうのですね。こんなこと反社会的行動ととられるのではないでしょうか。今の泥舟政権に何も期待はしていませんが、「晩節を汚す」・・・みっともない大臣の多いこと。

これから飼う犬の選び方

一度も犬を飼ったことがない人に、私なりの犬の選び方を伝授したいと思います。参考になればいいなと思います。
まずお薦めするのがいわゆるミックス犬です。雑種でもいいのですが、お父さん、お母さんの犬種がわかっていた方がよいと思いますのでミックスをお薦めします。なぜかと言いますと遺伝的欠陥があっても表に出ないことが多いことです。純血種では優性遺伝同士で思わぬ遺伝病が出てしまうことが多いのです。今多いのはアトピーなんかですね。ミックスでは遺伝的欠陥が潜んでいても遺伝的に遠いもの同士ですから健康であることが多いです。私の周りでもミックス犬の飼い主から一度も病気したことないとよく聞きます。また犬種による欠陥を打ち消すことができます。人気のミニチィアダックスですが胴長短足（だからかわいいのかも）のため腰を痛めやすい、そこでわざとミックスにして外見がダックスだけれども胴短くします。私の大好きなシーズーはお目々が大きいため目のけがや病気になりやすい、そこで外見はシーズだけれども目はやや小さくし目の病気を防ぐミックスなんています。このようにある犬種の欠点を打ち消すことができます、また逆に長所のみを掛け合わせることもできます。それになぜかミックスは安い。
犬を選ぶ上で意外と忘れやすいのは、「毛」です。伸びるのか伸びないのか、たとえば私の好きなヨーキーやシーズーは毛が抜けません、ですので室内犬として飼う場合毛が部屋に散らかる心配がほとんどありません、しかし時々トリマーにカットしてもらう必要があり意外とコストがかかります。逆に柴犬、コーギなんかは毛がどんどん生え替わりますのでトリマーに行かせる必要がありません、しかし室内で飼う場合、毛が散らかります、飼い主や家族にアレルギー体質な人がいる場合注意が必要ですね。

子犬を触れさせるようなペットショップはいけません。ワクチン2回以上していない犬は簡単にお客さんに触らせるようなペットショップは失格です。もちろんお客さんに消毒させないで触れさせるのはもってのほかです。

映画「相棒」観ました、人事権を誤ると命取り

シナリオ、脚本ともにしっかりしている「相棒」は必ずテレビで観ていますが映画版パート2が公開されたため観に行きました。もちろん結末はいえませんがラストは驚きですね。今後どうなるのか、なんて気にしています。
人の上に立つとは結局人事権を持つことなのですが、人事は何事にもまして大切なことだと思いますね。管政権の人事のお馬鹿ぶりみればうなずけます。
組織保持のためとの建前のために人事で犠牲になった人は歴史上たくさんいますね。歴史では復讐として殺害される時の有名人は多いですね。
人の上に立つことのない私には関係ありませんが、人の上に立たないことの方が幸せだったりしますね。

今年すでに株でもうけました。今年の株式は期待が持てそうです。

株式市況今年始まってまだ二日ですが、100万の利益が出ました。円高に対する抵抗力がついてきましたね。さらにこの円高にもかかわらず企業努力で利益は順調に伸びているようです。三月本決算はほぼ予想数字の範囲で下方修正は少ないのではないのでしょうか。問題は今後です。まず新興国は8パーセントを超える成長を続けています、むしろインフレを心配するくらい。中国は大都市のバブルつぶしのための金利上昇はありますが内陸部の成長は変わらず続くのではないでしょうか。アジアは中国よりインド、インドネシア、タイ、など他の国の成長に期待したいです。
さてアメリカ、企業業績は空前の利益が出そうです。内部留保は史上最高。消費も徐々にリーマンショック以前に近づくのではないでしょうか。FRBは下手な出口戦略で景気を失速させるのではなくあくまで景気重点の金融政策を続けるでしょう。アメリカ株式はさらなる上昇が期待できそうです。ただその景気回復が雇用の改善につながると息の長い景気上昇が期待できるのですが。
問題はヨーロッパ、ドイツ、フランスはユーロ安の恩恵を受けいいのですが他の財政危機にある国がどううなるか、またイギリスのように安定している国さえ財政再建に取り組みますので、景気と財政のバランスがうまく保てればいいのですが、崩れれば金融市場に何らかなひずみが生じてしまう可能性がありますので、もっとも注意してみていかなければならないと思います。
あと北朝鮮の問題・・・・外交下手の日本にはどうしようもできないと思いますが、早く崩壊するなり決着すればいいと思います。
日本の政治はもうどうでもいいいいです。株式市場関係者も政治には関心ないでしょう、余りにもお粗末で企業は自助努力あるのみです。
私の今年の予想は日経平均高値は11500円ぐらいとみていますが、空前の金余りから意外な高値もあるかも知れません。

本年株式、為替私の予想 今年も1000万以上の利益を出したいが・・・・・

株式、今年の高値は11500円ぐらいと予想します。円高が最大のマイナス要因。しかし円高にもかかわらず企業業績が意外といいこと、そして何より金余りが続きますので期待しています。
為替は円高に変化なしとみます。75円台の円高を予想します。

皆様は評論家なんかの言うことは無視しましょう。10日先のこともわからないような人たちに一年後なんて予想できません。自分の相場観を持つことが重要です。それを自分なりに修正していけばいいと思います。