自然食・健康懐石料理 『湯斗』(ゆとう)の旬の食材と料理 【湯斗で見れる花・ 雪の下(変わり花)】

旬の自然食材を使い、薬食同源を基に、30余年一筋に懐石料理を提供しています。健康安全食生活習慣に興味のある方、どうぞ。

湯斗で見られる花

2016年08月14日 | 湯斗で見れる花

オオバギボウシ(ホスタ)

大型のギボウシでこの花はほぼ白花
普通は薄青から紫がかった色です。
小さめのテッポウユリのような印象で大型です。
花が無い時期に、ひときわ目立ちます。

「うるい」と言われ新芽を春の山菜として食べられます。

ギボウシの名は擬宝珠(ギボシまたはギボウシ)からきており、
蕾の出始めが、橋などの欄干の擬宝珠に似ていることから
ついたようです。

野生では1mぐらいの大きさになりますので
鉢植えではなく地植えにします。
これに対し、鉢植えなどで育てるには小型の
コバノギボウシ類がゆく見られます。



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