特定非営利活動法人 エコ.エコ

特定非営利活動法人 エコ.エコの催しを紹介します。

2014年9月28日 虫と遊ぼう

2014-09-28 20:32:19 | 観察会
■日時2014年9月28日 9時30分~11時25分
■天気 晴れ
■場所 見沼自然公園
■案内 塘久夫さん(埼玉県昆虫談話会会員)
秋晴れの一日、親も子も虫捕りに精をだしました。何気なくみている原っぱもたくさんの虫。カエルやカナヘビも登場して楽しい観察会になりました。虫を捕まえられるようになることが第一目的で、多くの参加者が目的を達成できたようです。虫は後ろには飛ばないことを虫を追いかけて実感したとの声もきこえました。最後にコオロギの飼い方を塘さんに教えていただき、育てる気持ちのある人は持ち帰りました。
参加者の575
◇秋の野ので 虫と子どもが 運動会(カタオカ母)
◇子どもより 親がはりきる 虫とり合戦(カタオカ母)
◇子供より 夢中になった バッタとり みき
◇こん虫は とんだりはねたり するんだよ 藍澤千紘
◇あかとんぼ 秋の風が ふいている 藍澤慶人
◇赤とんぼ 40年ぶりに つかまえた ひろせ
◇トンボはね バタバタうるさい 虫なんだ 廣瀬
参加者の感想
・土曜にもエコ.エコがあるといいなと思います。(ご都合があるかと思いますが・・・)
・トノサマバッタ、ヤンマをつかまえたところに行きたかったです。ササキリがたくさんいてよかったです。


2014年9月13日 防災キャンプ

2014-09-13 20:00:43 | イベント
■日時2014年9月13日 9時30分~12時
■天気 晴れ
■場所 見沼自然公園キャンプ場
非日常の事態が起こったとき、役に立つのは野外体験ということで「防災キャンプ」を行いました。落ちている枯れ木が燃料になることを知ってもらうために、枯れ枝拾いから始めました。子どもたちは、かまどの中に集めた枝をいれて燃料になることを確認。沸かしたお湯で炊飯袋料理をしました。メニューは参加者が持参した具材でいろいろな味を楽しみました。その他非常食を食べてみようと言うことでいろいろな非常食を試食しました。一番人気は、餅でした。水に入れるだけで、なかなかの食感でした。缶詰のパンやわかめご飯、赤飯などを味わい、家族の好みをチェックすることが出来たようです。食べた後は、セミの抜け殻を集めたり、ハサミムシ、ナカヘビを見つけたりと、子どもたちは野外体験を楽しんでいました。参加者の皆さんには、防災ガイドブック、給水場所マップやNHKの防災資料を配付しました。各家庭で再点検をお願いして、散会しました。スタッフも共に学び楽しい集まりになりました。
参加者の575
★チャンポンメン ヘタな店より おいしいよ 廣瀬母 (炊飯袋で作りました。)
★生きる知恵 みんなで出し合い 防災対策 みき
★非常食 期限が大切 おいしさも カタオカ母
★味くらべ しながら学ぶ 防災の心 カタオカ母
★今、一度 防災グッズを 見直そう! よしこ
参加者の感想
★たのしかった みやたあやか
★防災対策に向けて キャンプを始めようと思いました。 渡辺
★用意したのは白米とインスタントみそ汁で、私のおおざっぱな性格がとても恥ずかしかったです。色々な非常食を並べる、食する機会は今までもなかったので、とても勉強になりました。用意しておいた方がいい物も分かりました。お水も本当に貴重ですね。日頃から子供たちにも、全てものが限りあることを伝えて行きたいです。 幸恵
★数年ぶりに防災バックを確認したら、子どもグッズの不備に気づきました。いつのまにか子どもも成長しているのに赤ちゃんサイズの靴下が入っていたり・・・見直さないとダメですね。食料品の味見ができて、好みが分かって良かったです。 フジノ