写真:浜町の近代的なビルの前のバス停にあった、さりげない映画の宣伝。(こうゆうのがコワイ。そして、なぜかいつも見つけてしまう!)
今週の土曜日、第3章(完結編)が公開される「20世紀少年」。1章、2章と見てきて気づくのが、日本映画なのに、意外とタイ語が聞こえてくるってことです。
たとえば、新宿にいるタイ人マフィアのボス、“チャイポン”は、資料によると、タイで活躍する熟練俳優です。チャイポンは原作の漫画に出てきます。ちゃんと、タイ人のプロの俳優さんを配してます。でなきゃ、あんな目力出せないですよね。
で、マフィアの手下もたくさん出てるから、タイ語が聞こえる訳です。
そして、日本人もしゃべる。ヒロインのカンナは、新宿歌舞伎町のラーメン屋でバイトしてて、そこでいつも争っている中国マフィアとタイマフィアの仲を取り持つぐらい貫禄のある子だから、タイ語も、中国語もペラペラという設定です。
そして、オッチョ演じる豊川悦司もタイ語をしゃべる。元タイの駐在員で、ある日、タイの熱帯雨林に迷い込み、ひとりの僧に出会ったというシーンが漫画にでてきて、興味深い。なので、タイ語をしゃべるのです。
これ、去年も似たようなことを書いた記憶が微かにありますが、ご容赦を。近年、外国語が聞こえる日本映画、多いですよね。タイ語に注目して、映画見てみるのも、楽しみ方のひとつだと思います。
今週の土曜日、第3章(完結編)が公開される「20世紀少年」。1章、2章と見てきて気づくのが、日本映画なのに、意外とタイ語が聞こえてくるってことです。
たとえば、新宿にいるタイ人マフィアのボス、“チャイポン”は、資料によると、タイで活躍する熟練俳優です。チャイポンは原作の漫画に出てきます。ちゃんと、タイ人のプロの俳優さんを配してます。でなきゃ、あんな目力出せないですよね。
で、マフィアの手下もたくさん出てるから、タイ語が聞こえる訳です。
そして、日本人もしゃべる。ヒロインのカンナは、新宿歌舞伎町のラーメン屋でバイトしてて、そこでいつも争っている中国マフィアとタイマフィアの仲を取り持つぐらい貫禄のある子だから、タイ語も、中国語もペラペラという設定です。
そして、オッチョ演じる豊川悦司もタイ語をしゃべる。元タイの駐在員で、ある日、タイの熱帯雨林に迷い込み、ひとりの僧に出会ったというシーンが漫画にでてきて、興味深い。なので、タイ語をしゃべるのです。
これ、去年も似たようなことを書いた記憶が微かにありますが、ご容赦を。近年、外国語が聞こえる日本映画、多いですよね。タイ語に注目して、映画見てみるのも、楽しみ方のひとつだと思います。
確かに第一幕を観にいったのですが、閑古鳥が鳴くほどでした。
その後、この映画館チェーン店は、日本映画を、あたかも打ち切ったがごとく、上映してくれません。
日本映画、もっと、がんばってほしい!
20世紀少年は、タイ語にも訳されているんですが、ヒットは難しいんですね。
現地で映画館に足を運ばないと分らないことがもちろんあるので、また教えてください。