しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
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トラスト地の生きものたち。(8/13*日)

2017-08-13 | 生態系トラスト協会ニュース


今朝は少し曇り空でしたが、だんだん晴れて来ました。
今日の調査では19種を確認、ヤマガラ、ハシブトガラス、ウグイス、ヒヨドリ、
シジュウカラ、コジュケイ、サンコウチョウ、リュウキュウサンショウクイ、コゲラ、
ホオジロ、ハシボソガラス、カワラヒワ、セグロセキレイ、キジバト、オオアカゲラ、
カケス、メジロ、ヒガラ、トビ でした。



田んぼで顔を出していたヌマガエル。何とも可愛いです。



昨日のアゲハの幼虫も確認。こうして見るとブルーの斑点も美しい。
終齢幼虫になればアゲハの種類も確認できそうです。



道路で大きなミミズ(シマミミズ?)がいました。



干涸びそうなのでダム湖の斜面に移動させました。
ミミズの仲間はよく見るとキラキラ光ってきれいなものが多いです。



こちらは道で死んでいたハンミョウ。
羽の下も金属光沢なのが分かります。



ついでに番小屋の前の溝で死んでいたクワガタ♀。



こちらはトラスト地の看板を立ててあるスペース。
ノウサギのフン場になっているようで
毎日新鮮なものが置かれています(笑)



昨夜は、仕事を終えて一人でネイチャーセンターから車で30分の
番小屋に帰りましたが、部屋のゴミ袋でガサガサ音を出していたのは
このハツカネズミでした〜☆


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