おしゃべりなしっぽ

犬飼いのシアワセ、犬飼いの戸惑・・・
(えっ?お母さん、ボクは世界で一番かわいい犬でしょ)

みんなおんなじ・みんなちがう

2018-02-21 | 本・新聞・テレビ・ネットから
随分たくさん 犬の本を読んだけれど

子犬が来て 

楽しかったり 困ったり 泣いたり 笑ったり

家族の時間が増えて 友達も増えて 

犬は成長して 人も成長して 

飼い主の環境が変化しても犬はいつも一緒で

いつしか犬は年老いて。。。


というストーリーはおなじだ


最後にいつも泣くんだ。。と分かっているので

クーが年を取るにしたがって その手の本はだんだん読まなくなった




村井さんちの生活

君がいなくなってからのこと


愛犬がいなくなったあとも物語は続く


クーがいなくなって私は一人で家にいることが増えるだろう

私も自由に家をあけることが出来るようになる


共通の話題が見つけられずに話せることがみつけられないことが増えるだろう


だからといって。。。。


村井さんはまだ若い

けれども



犬(きみ)がいるから

入院



ということも起こる




だから。。。


「だから何だって言うんだ!」と言いたい私もいる



50枚

2018-02-21 | その後のこと
写真整理は今のところ棚上げにして写真選びをしています

撮った写真から約50枚!!


「フォルダを開いて写真を選ぶ作業のみ」ですが


クーが一匹で写っているもの

若い時から晩年まで

春夏秋冬の各季節 

様々な場所

様々な表情のもの


を選びたいと思うと時間がかかります



写真を見るとクーは美しい犬だったと思います


楽しそうにしている写真もたくさん出てきて

いっぱい遊んだなぁ。。

と その時々のことが 懐かしく思い出されます




写真を見ている間はとても楽しいのに 

それをこうして言葉にしようとすると涙がでて困ります