長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

☆ Jパワー委任状争奪戦! いよいよ開戦! ☆

2008-04-30 22:26:34 | Weblog
<Jパワー>TCIの提案にすべて反対 全面対決姿勢

4月30日20時3分配信 毎日新聞

 電力卸大手のJパワー(電源開発)は30日、08年3月期の決算発表で、期末配当を当初予想の30円から40円に引き上げ、年間では前期比10円増の70円に増配すると発表した。一方、同社株の9.9%を保有する英投資ファンドが行った、最大で年間120円の配当を求めるなどの株主提案については、すべて反対を表明。6月26日に予定する株主総会での「全面対決」の姿勢を打ち出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000102-mai-bus_all

>「今回の増配は独自の立場で、会社の内情を総合的に勘案して出した答え。TCIの提案とは一切関係ない」と断言した。

嘘つけ(笑)と言いたいところですが、すでに戦いの火蓋は切られました。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
さて、株価が上がり、企業が繁栄しそうなのは、どちらが勝利した場合でありましょうか?
株主の方は自分の財産に直結するだけに、真剣に考えてくれそうですね。
これが株式投資の醍醐味なのかも知れません(笑)

これは本当か!?

2008-04-30 21:31:22 | Weblog
と、思ったあなた。
恐らく本当だと思います(笑)

糖尿病の疑いある人は1870万人、前回比250万人増加

4月30日19時40分配信 読売新聞

 全国で糖尿病の疑いがある人は推計1870万人に上り、4年前の前回調査に比べ250万人も上回ったことが、厚生労働省が30日公表した「国民健康・栄養調査」でわかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000041-yom-sci

この中で特に気をつけなければいけないのは、過度のストレスに晒されて長時間労働をしている準勝ち組の方です。
部長クラスになれば、体調管理をする時間を比較的つくれますが、課長以下の正社員はなかなかそうもいかないのが現状でしょう。
マジで気をつけたほうが良いですよ。
ストレスを食事で解消するのは、取り返しのつかないことになりますよ。

ちなみに負け組の私は、しっかり体調管理をしております(笑)
今まで蓄えてしまった脂肪は未だたくさんありますが、それも今年の夏が終わる頃にはかなりしぼれてくるでしょう。

メタボ対策は、今後ますます伸びるビジネスだと思います(笑)
http://amanaimages.com/topics/trend-0803/

皆さんに聞きたい!中国バブルは本当に弾けるのか?

2008-04-30 16:12:03 | Weblog
・“潮目”が変化 中国経済スローダウン

4月30日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 中国経済が減速し始めた。今年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比10・6%と、昨年の年間成長率(11・9%)を1・3ポイント下回った。貿易黒字の減少が主因だが、この傾向は今後さらに強まるとの見方が多い。株価が半年で半値に暴落して政府がてこ入れに乗り出す一方、物価上昇には歯止めがかからない。5年連続の2ケタ成長で爆走してきた中国経済の“潮目”が変わりつつある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000004-fsi-bus_all

・ソフトバンクが中国SNS大手を傘下に、最大40%取得へ

4月30日8時40分配信 ロイター

 [東京 30日 ロイター] ソフトバンクは中国のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手、オーク・パシフィック・インタラクティブ(OPI)を傘下に収めることで同社と合意した。関係筋が30日明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000720-reu-bus_all

中国の成長率がスローダウンとは言うけれど・・・。
企業は新興国進出の手を緩めず、ソフトバンクは中国のSNSを傘下にするようだ。
グローバルマネーは我々が想像する以上に、自らの意思を持って動いているのかも知れません。
もしかしたら政治や宗教を越えた存在になろうとしているようにも思えます。

正直言いまして、私は新興国バブルは本当に弾けるのか、疑問に思えてきました。
ま、経験上こうやって、自分自身まで魅せられてしまう時がピークなので、絶対に新興国投資には手出しはしませんけどね(笑)

泣ける!日本の貧困の実態を朝日新聞が掲載!

2008-04-30 12:36:20 | Weblog
今日の朝日新聞朝刊1面は衝撃的でしたね。

「39歳 全財産100円」

でもこれ、他人事ではないのです。
私も経験があるのですが、一歩社会の勝ち組のレールから外れると、こんな人生にならないほうが不思議なのですよ。
高齢者の医療問題うんぬん言っている場合ではないのです。
40歳以下の半数近くは、もっと悲惨な実態に直面しているのです。
2006年には年収200万円以下の人がすでに1000万人を越えているそうです。
日本の相対的貧困率(生産年齢人口の所得分布の中央値の半分に満たない人の割合)は、一位米国13.7%に次ぐ日本13.5%と、実は世界第2位!

では誰が一体儲かっているのか。
私が銘柄は選びますが、買い一辺倒のわけがここにあります。
企業はどうやって財産を帳簿上から償却するか必死です。
このことを知っているから、私は企業の株を買い続けるのです。
企業実態は帳簿上以上だというのが、私の持論なのです(笑)

日本は、脱石油・脱資源を本格化させよ!

2008-04-30 07:43:26 | Weblog
原油相場が200ドルに上昇する可能性排除せず─OPEC議長=新聞

4月28日19時55分配信 ロイター

 [アルジェ 28日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議長(アルジェリア・エネルギー・鉱業相)は、原油相場について、たとえ供給が潤沢でも1バレル=200ドルに到達するシナリオを排除しないとの見方を示した。ドル安が原油高を主導していることを理由に挙げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000578-reu-int

資源のない日本は、このままでは投機筋や資源国に良いように金を巻き上げられるだけです。
長期的に見れば、世界経済は成長していくのですから、脱石油・脱資源は国家として必要なことだと思います。
まずはガソリン車全面廃止の検討に入っても良いのではないでしょうか。
そして新エネルギーとして、波力発電の研究を本格化させるべきであります。
地球温暖化の流れや地震大国でもあることから、防波堤に組み込んだタイプのものを、私は希望したいですね。

・外部リンク
波力発電の現状
http://www.glocom.ac.jp/eco/esena/resource/hirose/

今、マーケットに何が起きているのか。私の考察

2008-04-29 22:03:24 | Weblog
以下、あくまで私の個人的な見解です(笑)


日経平均はチャートをみると、いよいよ上昇トレンドに入るか否かの分岐点にさしかかろうとしています。

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&t=1y&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m65,m130,s

26WEEK線で跳ね返されるのか、それとも13WEEK線も競り上がって、ゴールデンクロス直前まで上昇するのか、興味深いところではあります。
ただ現状では、まだ上昇トレンド入りする材料は、どうも見当たりません。

相場は誰かが儲けて、誰かが損をしてくれるように動いていくという相場観は、私は以前から述べてきました。
誰が儲けるかはあえて言いませんけど、損をして欲しい投資主体は、相場経験の長い方に言わせれば、それは「個人投資家」であるというのは、皆さん嫌と言うほど思い知らされてきたことでしょう。

さて、この個人投資家。
今はしっかり損をしてくれているでしょうか。
もししっかり損をしてくれていれば、相場は上げ相場だろうが下げ相場だろうが、堅調であるということです(笑)
しかしながら、恐らく個人投資家は、最近はあまり損をしていないのではないかというのが、私の考察であります。
今、カモと見なされて標的にされているのは、おそらく団塊世代で、投資信託や優良大型銘柄に退職金をつぎ込む方々でありましょう。
しかしこの方々、なかなか一筋縄ではいかないようですね。
そもそも儲けなければならない方々(営業マンや売買システムを維持する方々)は、今の日本株の割安さは十分承知しているので、今は個人投資家に買われた株を買い戻したい立場にあると、私は考えます。
しかしすでに購入している方は下げても投げてくれず、かつ未購入の方からの新規の購入(下げれば投げるカモになる可能性のある方の新規参入)がぱたりと止んでしまっている状況にあると思われます。
まさに海上の凪(なぎ)といったところでしょう。
投げの出ない中で割安水準を維持することは、長期志向の個人投資家が横から獲物をさらう危険があるので、放置も出来ない。
ですので、仕方なく含み損を抱えた方の戻り売りで買い戻しを狙う、リバウンド相場を作ったというところだと、私は考察しておりますよ。
これがどこまで続くかは、私は上記の範囲で見ております。

さてその後は・・・これはそのときの買戻し状況によって決まるものと思います。
ですので、まだ誰も予想できるものではないと、私は考えるのですよ。

といったところで私の投資スタンスですけど・・・。
私は先物というレバレッジの麻薬に漬かるつもりは一切ありませんので、日経平均が直接どうこういう投資はいたしません。
しかしながら個別銘柄も日経平均とは無縁ではありませんので、今回の見解を述べさせてもらいました。
つまり今は買いスタンスです。
ただ無分別に買うのではなく、インカムゲインのしっかりした銘柄で、個別分散投資をしている次第です。
なぜ個別分散かといえば、株主優待の権利獲得を最大限生かせるからであります。
優待と配当を合わせた利回りが5%を超える銘柄が山のようにある今の投資環境。
感謝、感謝の毎日です。
またもうじき、今期以降の個別銘柄の業績推移も見えてくるでしょう。
これが見えたら、優良銘柄は配当に優待を加えた利回りが3%程度の銘柄も買い対象にするつもりです。
なぜなら増配が起きた場合、利回りは大きく上がるからです。
業績好調銘柄や成長銘柄には、遠くない将来、いずれこういうサプライズは出てくるものですからね(笑)

叩かれるうちが華

2008-04-29 19:03:09 | Weblog
DeNAやヤフーなど5社、青少年ネット規制法案に反対

4月29日18時30分配信 Impress Watch

 ディー・エヌ・エー(DeNA)、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天の5社は、若年層が安心してインターネットを利用できる取り組みを開始すると発表した。5社では22日付けで、自由民主党(自民党)に対して青少年インターネット規制法案への反対意見を提出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000015-imp-sci

やりすぎと思われるほど叩かれるのは、ネット関連事業が伸びている証拠。
ネット関連業界の成長に、苦々しい思いを抱く業界からの圧力も否定できませんしね。
より良い仕組みを自主的に構築して、更なる飛躍を目指して欲しいですね(笑)

ガチンコ相場判断! いざ勝負!

2008-04-29 15:34:08 | Weblog
暫定税率 復活見越しGS腹探りあい 再び疑心暗鬼に

4月29日9時47分配信 毎日新聞

 ガソリン税の暫定税率が30日の衆院再可決で復活するのを見越し、各地のガソリンスタンド(GS)が再び疑心暗鬼に陥っている。値下げで右往左往してから1カ月。石油元売り各社は原油高騰分を上乗せした大幅値上げを予定しており、駆け込み需要は29日にもピークを迎えそうだ。しかし、小売りの現場では値上げを即断できないGSが多い。「いつから、いくら上げるのか」。他店への偵察や腹の探り合いが始まった。【林哲平、神澤龍二】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000012-maip-soci

この記事ですが、トピックスでは「ガソリン駆け込み今日ピークか」というタイトルで書かれていました。
ガソリンスタンドが一番込むのは、果たしていつでしょうか?
私は明日の夕方~夜にかけてと予想していました。
結果はいかに・・・。

中国パッシングにならなければ良いのだが

2008-04-29 11:34:26 | Weblog
紙原料、中国から調達中止 王子、資源戦争奪戦の余波

4月28日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 製紙最大手の王子製紙が、紙パルプ原料となる木材チップの中国からの調達中止に追い込まれたことが27日、明らかになった。中国は今年にも紙生産量が世界首位になる見通しで、同国政府の資源確保政策の影響を受けた格好だ。王子は東南アジアからの調達を増やして対応する方針だが、主要輸入国の豪州や米国産チップは高騰中でコストアップは避けられそうもない。王子は、2009年3月期に4期ぶりの経常増益を目指すが、中国との資源争奪戦が業績の下振れリスクになりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000001-fsi-bus_all

このニュースは中国から紙原料を調達する王子製紙の業績に関係するニュースですけど、中国での生産への需要が、日本のような先進国からのものではなくて、不安定な中国国内からのものへ移行する点が、私はとても気になります。
先日TVなどのニュースで紹介していた達磨落としでビルを解体するように、中国経済の成長の根底にあるものが何かの拍子に崩れたら、一大事になるかも知れません。
こんな時は、日本国内で完結するビジネスの企業が多い、新興銘柄が案外ディフェンシブ銘柄になってくれたりするものです。

覚えてますか?私の予言(笑)

2008-04-27 21:05:35 | Weblog
野村が9年ぶりの赤字転落、当期損失は678億円

4月25日16時50分配信 ロイター

 [東京 25日 ロイター] 野村ホールディングスは25日、2008年3月期連結当期損益(米国会計基準)が678億4700万円の赤字(前年同期は1758億2800万円の黒字)になったと発表した。野村HDが通期決算で最終赤字に転落するのは、1999年3月期以来9年ぶり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000227-reu-bus_all

2008年04月22日
>もう一段の悪材料の可能性ありと、私は踏んでいます。

予想どおり、悪材料が出てきましたね。
これで私の野村への評価は中立とさせていただきます(笑)
天下の野村ですから、株価が下げ始めたら拾っていきたいところですけど、私はまだ買う気にはならないのです。
インサイダーやサブプライム関連の失態は、私はあくまで氷山の一角かもしれないと思うからです。

特に気になることの一つが、自己売買です。
昨今の証券業界は利益に占める自己売買比率が高い。
だが相場はあくまでゼロサムゲームであり、長年連続して勝ち続けることは不可能なのであります。
今まで利益確定してきたツケは、必ずどこかで出てくると思うのですよ。
もう一つ考えるのが、インサイダー事件が公になったのは、ある意味、民意だったのではないかということ。
つまり野村に対しての不満が高まっていたのではないかと感じるのです。

ただ繰り返しますが、天下の野村です。
ちょっとやそっとで凹む企業ではない。
皆さんが野村に興味を失った頃に、私は静かに買っているかも知れません(笑)