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防カビシリーズ

2016年04月24日 | 住まいのリフォームや塗装工事

【防カビシリーズ】

アステックプラスS

アステックプラスY

アステックプラスA






微生物(カビ、藻類、酵母)が繁殖する場所の例

微生物は元々土壌菌ですが、大気中にも

数多く存在します。

繁殖条件が揃うと一般住宅や食品の屋内外

工場製品など至る所で繁殖します。

そして日本の防カビ剤の現状は

米国デンバーにある世界微生物災害防止学会では

一般建築物から高い頻度で検出される

カビ、細菌の種類は57菌

と確認されています。

しかし、現状日本の防カビ剤は

特定の13菌の中から3~5菌に効果があれば

JIS規格準拠の防カビ剤として認定されてしまいます。

尚、既存の防カビ剤の中で評価が高く

市場に最も多く流通している防カビ剤でさえ

32菌に対する阻止効果しかなく

52菌全てを防ぐ事はできません。

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アステックペイントの防カビシリーズは

従来の抗菌、防カビ剤では為しえなかった

一般建築物から検出される

57菌を含む500種類ものカビ、細菌

藻類等に効果を発揮します。

【防カビ、防藻システムの効果】

安心

必要最低限の量で効果を発揮!

アステックプラスはMIC値が安定してるため

人体に優しく安全です。

※MIC値とは防カビ剤の最低濃度。

MIC値が小さいほど安全です。



持続

溶出量が低い!

通常の防カビ剤の約1/1000程度の溶出量です。

水や湿水にもほとんど溶けず、気化もしないため

長期にわたり効果を持続します。

※溶出量とは水や湿水でとける量。

溶出量が低いほど、効果が持続。



万能

複合合成剤が耐性菌も阻止!

カビや細菌を短時間で殺すのではなく

2~3日かけて自然にしかも確実に削減させます。

※耐性菌とは薬が効きにくくなった菌のこと。

連続して薬を使用するほど菌の耐性強化。



・施工事例

アステックペイントの防カビシリーズは

工場から住宅まで全国でご採用いただいています。






グラナートSP

2016年04月24日 | 住まいのリフォームや塗装工事



グラナートSPは

優れた意匠性を持つ多彩模様塗料。

美しい石調風の模様が

建物に気品と高級感を与えます。

また、高い耐久性で美観を長期間保持します。

多彩模様塗料とは、2色以上のチップが

混合された塗料で、塗装すると色散らし模様の

仕上がりとなります。

・グラナートSPの施工工程




ベースとしての発色と高い耐久性を同時に実現

「グラナートミドルコート(中塗り)」



全10色展開。上塗りのチップ色に合わせて

専用のカラーを選択します。

上塗り(透明)塗料であるため、中塗りの色が

ベース色となります。


【グラナートSPの特徴】

・意匠性

デザイン的感性をくすぐる、品があり

高級感がある「本物」を思わせるこの素材感には

心を奪われます。

まるで天然石を思わせる石調の秘密は

自然に存在する石目を再現するために

徹底的にこだわったチップ色の選定と組み合わせ


そして混合割合にあります。

クリアー塗料にチップを混合させることにより

独特の凸凹感が生まれ、

多重的で落ち着いた色味が表現できるのです。




グラナートSPは全10色展開。

ベーシックイエロー系

レッド系カラーから全体を引き締める

アクセントカラーまで、豊富なバリエーションから

お選びいただけます。



・耐久性

グラナートSPは

良質のアクリルシリコンを使用しています。

塗膜の耐久性を示す

促進耐候性試験(キセノンランプ式)は

フッ素塗料同等の4000時間を

クリアーしています。美しい仕上がりを

長時間保持することが可能です。



・外壁に負担をかけない軽量性

色骨材や砂を混合した厚付けの意匠系塗材と

比較し、面積あたりの重量が軽く

建物への負担が少ないのが特徴です。

あとは、安心の最長10年保証対応製品です。


超低汚染リファイン

2016年04月16日 | 住まいのリフォームや塗装工事





超低汚染リファインシリーズのアクリル樹脂は

紫外線などの劣化要因に強い無機質の

「シロキサン結合」を増加させ

紫外線による破壊ポイントを可能な限り

減らす事で、一般的なアクリルシリコン塗料より

はるかに高い耐候性を実現しました。

そして強化剤は、高濃度のシロキサンで

構成されており、劣化要因への耐性を実現。

この強化剤がアクリルシリコン樹脂同士を

強固につなぐことで更なる耐候性の向上を

実現しました。



そして、アクリルシリコン樹脂は

コア層とシェル層の2層からなる樹脂です。

コア層(核部分)は柔軟性を

シェル層(コアの周囲を覆う部分)は

強じん性を有しているため

下地の動きなどにより樹脂に衝撃が加わっても

柔軟性に優れたコア層が衝撃を吸収します。

そのため、樹脂粒子が破壊されにくく

劣化の進行をおさえることができます。



特徴1…汚れにくく美観を長期間保つ

・超低汚染性

超低汚染リファインシリーズは塗膜の密度が高く

親水性(水になじみやすい性質)に富んだ塗膜を

形成する塗料です。

塗膜の密度が高いため、汚れが定着しにくく

また付着した汚れもセルフクリーニング効果により

雨水が洗い流すため、美観の長期間保持に

貢献します。



塗膜表面をカーボンブラック分散水

(排ガス等の成分)にて汚染された後

水で洗浄し、汚染前と汚染後の明度の差を

計測しました。

その結果、超低汚染リファインシリーズは

他者の塗料と比較し、明度の低下が非常に小さく

低汚染性に優れていることが確認されました。



・防カビ性、防藻性

「JIS Z 2911 かび抵抗性試験」および

「藻抵抗性試験※社内試験による」に合格。

カビや藻の発生を抑制し

長期間美観を保持します。



特徴2…長持ち

・高耐候性

塗料の最大の劣化原因である紫外線に対して

フッ素塗料同等の強い耐候性を発揮します。


※あくまで試験環境下における実測値であり

耐候性を保証するものではありません。

実際の自然暴露環境下では、下地の状態

施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合が

あります。

耐候性の秘密

一般塗料の顔料の成分「酸化チタン」は

紫外線の影響を受けると

塗料樹脂劣化因子「ラジカル」を発生し

周囲の樹脂を破壊、劣化させてしまいます。

超低汚染リファインシリーズは

このラジカルの発生を抑制する

高耐候形白色顔料を使用。劣化の進行を

抑えることができます。



・しなやかで強い塗膜

超低汚染リファインシリーズは優れた

「可とう性(柔軟性)」を持つ塗料です。

柔軟性を有することで、下地の動きなども

塗膜が対応するため、塗膜表面の

ひび割れが起こりにくく、劣化の進行を抑えます。



特徴3…夏涼しい

超低汚染リファインシリーズは遮熱無機顔料の

使用により、退色しにくく近赤外線を効果的に

反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え

生活環境の快適化に貢献します。さらに

屋根用塗料超低汚染リファイン500Si-IRに

使用される専用下塗材にもこの遮熱無機顔料を使用。

上塗材が反射するため

遮熱効果をより一層高めます。



さらに、優れた超低汚染性を持続することで

長期間にわたり遮熱効果を発揮し続ける

遮熱保持性を実現しました。







EC-5000PCM(IR)の耐候性

2016年04月08日 | 住まいのリフォームや塗装工事
EC-5000PCM(IR)の耐候性

フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で

住宅を長期に渡って保護します。


・期待耐用年数15年以上。

EC-5000PCM(IR)は

促進耐候性試験(スーパーUV)600時間をクリアー。

紫外線に曝されても長期に劣化しない耐候性を

実現しました。


※あくまで試験環境下における実測値であり

耐候性を保証するものではありません。

実際の自然の暴露環境下では、下地の状態

施工方法、気象条件等により

耐候性は異なる場合があります。

(一定条件下で、品質保証が可能です。)


・樹脂が大きく、紫外線に強い。

ピュアアクリル樹脂は一般的なアクリル樹脂より

50~100倍大きいのが、特長です。

分子量の大きいピュアアクリルは紫外線によって

破壊される樹脂破壊ポイント(統合箇所)が少なく

一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。




・有機ガラス配合でさらなる耐候性を実現。

EC-5000PCM(IR)は耐候性をさらに高めるために

有機ガラス成分をブレンドしています。

ガラスには窓ガラスなどに使用される

無機ガラス(シリコン成分)と、

カーポートなどに使用される有機ガラスがあり

塗料の耐候性向上には無機ガラス成分が

使用されることもあります。

しかし、無機ガラス成分は硬度が高く

ピュアアクリルの伸縮性を妨げてしまいます。

そこで、EC-5000PCM(IR)では伸縮性を

妨げないために柔軟性のある

有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)を採用。

有機ガラスは、多くの樹脂の中でも

ピュアアクリルとの相性に優れており

塗膜の耐候性向上に繋がっています。また、

分子量の異なる2種類の樹脂を使用することで

隙間無く分子が配置され、塗膜が緻密になるため

より高い耐候性を実現しました。



・有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)とは?

有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)は、

エンジニアリングプラスチック(エンプラ)の

代表として、電気製品や自動車など

多くの工業製品に使用されています。

物理的耐性に非常に優れており、

光・雨・温度の変化に耐え、衝撃に強く

壊れにくい性質を持っています。







・お客様の大切な家を、永く、快適に、美しく。

建物の長寿命化を実現するEC-5000PCM(IR)。

・過酷な自然環境のオーストラリアで生まれた

ピュアアクリル塗料。

アステックペイントのピュアアクリル塗料は

日本の3倍の紫外線、乾燥、豪雪、塩害等、

過酷な自然環境で知られる

オーストラリアで誕生しました。

そのオーストラリアで、

アステックペイントは愛され続け、

国内で高評価を受けた製品に与えられる

GECAマークを取得しています。

※GECAマーク

=GoodEnvironmentalChoiceAustralia

・アステックペイントのEC-5000PCM(IR)

日本で販売しているピュアアクリル塗料

EC-5000PCM(IR)は、日本の気候に合わせ

改良が加えられた製品です。

EC-5000PCM(IR)は、前身となる

ピュアアクリル塗料から進化を遂げながら

約20年にわたり使用されてきました。

建物の保護に最適な、

優れた「防水性」と「耐候性」を備えた

本塗料は建築用塗料として

多くの支持を受けています。

・塗布可能な建物、下地



※下地により最適な下塗材を塗布してください。






色選び、アステックペイントが選ばれる理由

2016年04月05日 | 住まいのリフォームや塗装工事
ワクワクする色選び

Q,色がたくさんあり

どの色にしたらいいのか分からない。

A,カラーコーディネーター監修のもと作られた

「カラーブック」をご活用ください。


カラーブックはどのような色を塗りたいのか

イメージするのが難しい方、多くの色から

ベストな色を選び出すのに

苦労されている方のために作られたツールです。

カラーブックはカラーコーディネーターの

監修のもと、景観の向上を目指し資産価値を

高める「色選び」のお手伝いをします。

Q,実際の色味が確認できるツールはありますか?

A,多くのツールをご用意しておりますので

ぜひ活用ください。

☆…1


ご自宅を写真に撮り、コンピューターを使い

外壁・屋根の色を替えて確認できるサービスです。

複数のカラー5パターンと、同時に並べて

カラー比較ができる便利なツールです。

☆…2


ご自宅の写真を撮り、透明シートに印刷し

塗料で仕上げた色見本をあてると、本当の色みで

確認できます。アステック「A4版」色見本帳と

一緒にご利用ください。

☆…3


アステックペイントの標準色である「78色」を

実際の塗料で塗装したA4版色見本を屋根や

外壁にあてて確認すると、より実際の色の

イメージが湧きやすくなります。



確かな「品質」と優れた「塗装技術」こそ

アステックペイントが選ばれる理由です。

☆確かな品質

アステックペイントと他者塗料メーカーの

最大の違いは、直販体制を採用していることです。

一般的な塗料メーカーはメーカーと実際に施工を

行う施工店との間に卸業者がいますが、

アステックペイントは直接施工店に塗料を

販売しています。そのため、施工される物件に

対して施工店が、適切な仕様で施工しているのか

メーカーとして管理しているのも特長です。

また、確かな品質を確保できるからこそ

アステックペイントでは対象製品に対して

最長10年の、製品保証を設けております。

製品に自信があるからこそできる

アステックペイントならではのこだわりです。

☆優れた塗装技術

限られた施工店しか使用することができない

アステックペイントの塗料は確かな品質を

維持するため技術認定書を取得した

技術施工者のみが施工または施工管理を許される

「責任施工制度」を導入しています。

また塗料は商品毎に施工方法が異なるため、

施工品質を確保するために

「技術研修会」を実施し、施工店が塗料の性能を

十分に発揮する高品質な施工を行えるように

しております。



2014年4月1日

アステックペイントジャパンは

塗料を製造している生粋の塗料メーカーのみの

加盟できる日本塗料工業会(JPMA)へ

入会致しました。








屋根の健康診断チェックと塗装

2016年04月01日 | 住まいのリフォームや塗装工事

実は、外壁以上に傷みやすいのが屋根。

雨漏りしてからでは手遅れになることも。

・塗装全般の劣化

屋根の退色は、旧塗膜が劣化しているサインです。

劣化すると苔やカビが発生しやすくなりますので

注意が必要です。



・板金部の劣化

板金部は雨や空気などと接触すると錆びてしまいます。

錆は一度発生すると板金部全体に広がり

最悪の場合、穴が開いてしまいます。



・付帯部の劣化

付帯部や付帯を支える金具は、劣化が進みやすい部位です。

特に雨樋の劣化は水はけを悪くし、建物全体の

劣化を促進します。




屋根用の塗料は外壁で使用する塗料より

耐用年数が長いものを選びましょう!



屋根への塗装

アステックペイントの屋根用塗料

無機ハイブリッドコートJY-IRなら

耐用年数20年以上で、10年間の製品保証が

ついています。

無機ハイブリッドコートJY-IRの特徴

・フッ素を凌ぐ長持ち

フッ素樹脂塗料が15年程度で劣化が始まるのに対し

無機ハイブリッドコートJY-IRが20年以上経過しても

劣化のサインである光沢が80%以上保たれていました。


・夏涼しい

多くの一般塗料が熱を吸収しやすい

顔料を使用していることで、温度上昇してしまうのに対して

無機ハイブリッドコートJY-IRは配合された

特殊熱反射顔料が近赤外線を効率良く反射・散乱し

太陽熱の吸収を防ぎます。



・板金部への塗装

優れた付着性をもった防錆剤を使用することにより

メンテナンス周期の長期化に貢献します。

錆の原因である水と酸素をシャットアウトする

防錆剤2種をご用意しておりますのでご利用下さい

・付帯部への塗装

軒天や準外部、付帯部へ塗装することにより

美観性はもちろん、施工部の劣化を抑えます。

軒天、準外部へ対応した塗料「マルチエース」

付帯部専用塗料「FTコート」をご用意しておりますので

ご利用下さい