明日へ、猫ぱんち!

楽しい明日を目指して、いろんなものに手を出してみるブログ

白黒つける(実践・その1)

2010年12月29日 | 自転車

M5のハンドル周りを、フューエル8と交換しました。

ライザーバーから、フラットへ。
ちょっとだけ低くなったと同時に、幅が650mm→580mm。
太さは、31.8mm→25.4mm。

ハンドル径を小さくしたのは、下りでのショックが少しでもやわらぐんじゃないかと思って。
「たわみ」が良い具合に発生するんじゃないかと。
なんとなくそんな気がする。
というか、そうなることを祈ってます。

ハンドルと合わせて、バーエンドの装着とサドルを交換してみる。
購入した時と少し雰囲気が変わった。
自分仕様になると愛着が湧いてきますね。


ホイール交換については、もう少し研究します。
ブレーキキャリパーごと交換すれば、道は開けるかも。

白黒つける

2010年12月27日 | 自転車

「白い自転車に、黒い自転車からはずした部品を着ける」と言う意味。

トレック FUEL8の部品がダメってわけではないのですが、
M5のパーツを有効活用していこうと思います。

まずは、ハンドル。
幅が広いことと、高いことをどうにかしたい。

そして、ホイールも交換も。
マビック819の方が、ボンドレガーのそれよりも軽そうです。

出来れば、自分でやりたいですね。


といいつつも、ローターの取り付け方法が異なることが判明。
FUEL8は6穴タイプで、M5はセンターロックに見える(なんとなく)。

どんな工具が必要なんでしょうか?

まずは、そこから勉強です。
可能かどうかも含めて。

取り戻した!

2010年12月21日 | 日記

王滝SDA100kmの完走を目指し、自分なりに頑張って減量。

一時は、71kgに。
ここ10数年間、見たこともない数値を体重計が表示したこともありました。


しかし、9月の王滝以来、堰を切ったようにあふれ出る食欲と、緩慢な動きの毎日で、着々と体重は上昇。
ついに、76kgに。
失った物を、取り返した心境。
いや、失くしたままの方が、幸せだったような。

まずいです。とても、まずい。

押し寄せる忘年会の波を、正面から受け止めて、糧にしています。
新年会もあるし、どうなるのやら。

明日からは、やせよう。
きっと、できるはず。。。
自信は、ないけど。

またまた、バチンっと

2010年12月05日 | 自転車

またまた、チェーンを切ってしまいました。

山吹МTBで切れたチェーン。
近所を走るくらいなら問題ないだろうと使っていたのですが、
登りでシフトダウンしてグイっと踏み込むと、
またまたバチンって音がして、クランクが空転。


登りで無理をさせるのが悪いのかもしれませんが、ちょっと弱すぎでないかい。
あんぐりとひらいたチェーンが、さみしいです。


ある雑誌のインプレに、「FUELex8は、手を加えなくても王滝を走れる…」ってことが書いてありましたが、
50km走ったくらいで2回もチェーンが切れるのは、問題ありでしょう。
素人が言うのもなんですが、「使えない」製品と言わざるを得ない。

スペシャについてるシマノのチェーンでも同じような走り方をしていますが、特に支障はありません。
そんなわけで、「スラムは、ダメだな。やはり、シマノじゃないと…」って結論に至る。

それとも、フルサスはチェーンが切れやすいものなんでしょうか。。。

ついに、会えました。

2010年12月05日 | 日記

ほのぼのネタとして人気沸騰中の「みわちゃんとウリ坊」を見てきました。
場所は、福知山市動物園

ウリ坊の背中に子ザルのみわちゃんが乗る姿が、とてもかわいい。

一目見ようと遠方からもお客さんが多く来場するため、休日ともなると周辺が大渋滞。
これまでは近づけなかったのですが、12月に入ったのでお客さんも減っただろうと行ってみました。

それでも、ネットで仕切られた散歩コースには多くのお客さんが。


散歩コースを走るお仕事がすんだら、2匹の「自由散歩」。
みわちゃんとウリ坊が、園内を自由に走りまわります。

ウリ坊は、しま模様が見えません。
そろそろイノシシっぽくなってます。


移動するたびに、追いかけるパパラッチの群れ。

どちらも、おびえることなく、愛らしい仕草を見せてくれました。

ここは小さな動物園なので、いわゆる「猛獣」はいません。
でも、シロテテナガザルのコーナーなど、動物をより近くで感じることができるのは魅力的です。


なお、このサル、遊び好きなので、はた目には子供が襲われているように見えます。。。


ウリ坊の成長が著しいので、もう少ししたら2匹の散歩を見ることはできなくなるかと。
大人のイノシシが走ったら、危険ですから。
みわちゃんとウリ坊のブームは、もう少しで終わってしまうんでしょうね。

ここはうちの子が小さい頃から、何度も通った動物園です。
派手な設備や遊具の充実を「売り」にしているわけではありません。
ですが、動物たちを見ているだけで癒され、十分満足できるところです。

ブームが去ってから行くのも良いかもしれませんね。
何かに追い立てられるのではなく、のんびりとした生活がそこにはあります。

※公立なので入場料が安ところも、とっても魅力的。
 大人210円、4歳~中学生100円。