'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

平成23年度中総体一関地区サッカー競技初日

2011-06-18 23:02:19 | sinbou_san

 一ノ関地区中総体初日。この日桜町中と千厩中の試合結果が気になったが、午前中から前沢グリーンアリーナ脇のグランドで、午前中水沢イースト。そして、午後は中里FSCとの練習試合。同学年との試合では、失点も少ないのですが、気なるのは得点です。
 自分たちから仕掛けて得点或いは、失点する。前沢JSCがこの日初めて2得点で、記念すべき日でした。嬉しかったですね。
 練習試合の最中に結果のメールが入りましたが、残念でしたが桜町中の敗退。予想はしていても、どこかで勝ってほしいと思ってましたが無念でした。前沢JSCの試合が終り後片付け等が残っていましたが、一関東山唐梅舘多目的グランドへと向かった。 

 試合結果は、シードチームが強いのがわかっていたが、どこかで番狂わせがあってほしいと思う。思いたい。

 グランドに着いた時には、黄色いユニホームはなかったですね。前半より後半の失点が多いのが気になりました。ベンチにいると、後半の仕掛けが面白いんですね。

 中総体って、何が面白いかと思えば、やはり涙ですね。一発勝負で、全力で頑張る。やり切る。 

 父兄の応援と山に咲く黄色の野草が目立ちました。

 東山中対一関中の試合を見てましたが、東山中の活躍が目立ちました。逆に考えれば、自由にさせていたという事でしょう。

 Jリーグの笛を吹く、関一の先生が主審。その笛でプレー出来ていることにも感謝ですね。

 一関中も残念ながら東山中に敗退。元気・強さが一関中から伝わってきませんでしたね。もっとベンチから、出してほしい気がしました。

 やっぱり、元気でしょう。元気・やる気が、最後の決め手。そんな気がします。一寸の差。足の親指一間節の差。

付属中・平泉中・一関中も、勝ち上がる力がありましたが、子供達以上に指導者がもっと勉強する点が多いという事でしょうか。
 
 明日は、山目中・東山中の争いでしょうか。明日の準決勝には、足を運びたいと思ってます。

 頑張って行きましょう。「頑っていくべしな!」


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