takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

マイナス×マイナス=プラスの法則は素敵な響き

2007年03月23日 | 心のセルフケア
私は数字は苦手だったけれど
だから 数学の時間は大変・・ノ
な気分だったけれど
「マイナスにマイナスを掛けるとプラスになる」
と言う定義に出会ったとき、
そのフレーズに ぐっときてしまい
素敵っ
と、惚れてしまいました。
(だからと言って成績が上がったわけじゃないので、片思いでしたが

落ちたな~
へこんだな~
という時も、
この法則をあてはめてみてしまいましょう。
言葉尻をプラスにしてしまうんですよー。
「~ない」「駄目」とか
否定で言葉が終わってしまうとマイナスだけど
そのマイナスな言葉に
「~けど」「でも」などの打ち消し言葉をかけてしまえば、
どうしても、
「~ある」「~みよう」と言う感じで
あら不思議なこと 
ごく自然に、前向きな言葉が
出てきちゃいませんか?
くよくよモード
いじいじモードの時、
「どうせ」で始まった言葉を 「~ない」で終わらせてしまうと
なんだか、本当にどうしようもなくなっちゃうけれど
「どうせ」の後に「なら」と続けてみたら
あら不思議なこと 
「~が良い」とか「~してみよう」とか
ほら!!!自然に
前向きな発言、未来に向かった発言に
変わってきませんか?
taka流練習問題

 に、あなたの好きな言葉を入れて文章を作ってみましょう。

どうせ+ なら・・・?
 が・・? したい?

どうせ+ なら・・・?
 な風に・・?
なりたい・・?or 見られたい?

どうせ+ なら・・?

(「どうせ・・」と言う言葉が うっかり出ちゃった後にでも
 思い出してみてもらえると幸いです

語尾をマイナスで終わらせないこと。
プラスでしめること。
そうすればきっと
もはや抜けられないと思っていたはずの「穴」からも
抜け出せちゃえると、takaさんは思う。
長い長い話も、最後がめでたしめでたしで終われば
安心するもの。
ハッピーエンドで終わる話のほうが、
心にあったかい。

落ち込んでも、へこんでも、くよくよしても、じめじめしても、泣いちゃっても、
でも、
最後には笑えるように
最後には、笑い話に変えられるように
そして最期には、笑顔の自分を思い出してもらえるように
そうやって今を生きたいと
takaは切に思う、今日この頃です。




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