中央アジアにあるトルクメニスタンを自転車で旅行したのは2002年。当時から、個人の旅行社にはビザを発給していなかった。
自転車で旅行したのは2名だが、バスと通訳を雇っての旅行となった。それだけ個人負担が大きくなる。
当時でもトルクメニスタンはできるだけ外国人の入国を少なくする政策をとっていた。そのためにトルクメニスタンを旅行したことのある人も少なかった。
今でも、団体旅行者にだけしかビザを発給していない。トルクメニスタンを旅行するには、ビザの発給を受けられる団体を見付けたらすぐに参加させてもらうのが一番いい。そうでなければ、ドライバーとガイドを雇って団体として入国することになる。
2回目は2006年頃に入国したと思う。この時もサイクリングだった。2回とも英語のガイドだった。今では、日本語を話すガイドもいるという。
トルクメニスタンへ旅行し、この地に抑留された人たちが暮らしていたトルクメンバシへ行き慰霊してくる予定だ。自転車は無理でも、慰霊したい人の参加も歓迎している。家族にトルクメニスタンに抑留された方がいたという人の参加を大いに歓迎しています。
トルクメニスタンにも抑留されたまま今でも住んでいる朝鮮人がいます。ただ、彼らはハングルを理解できない人が大部分です。ロシア語での会話となります。でも、キムチを作ってバザールで売っています。言語は変わっても、生活習慣は変わっていない部分もあるようです。
旅行の事を詳しく知りたい方は、ここをクリックしてください。問合せ、参加を希望する人は042-573-7675まで連絡をください。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます