『巡礼の道』サイクリングに関する講演会の予告
2017年に「スペイン『巡礼の道』サイクリング」を計画しています。すでに参加者は8名です。募集人員は15名です。
伴走車が同行するので、体力に自信のない人、自転車になれていない人は途中で車で移動することも可能です。
これに先立ち、9月11日の定例会では、「巡礼の道」を10年ほど前にサイクリングした経験を持つ友人に、当時の自転車旅のことを話していただきます。
時間は15時から17時、会場はJICA地球ひろばです。
タイトル:「スペイン『巡礼の道』、ペダルを踏んで第2の人生」
講師:藤本完さん(ふじもと ひとし、元東京都立川市職員、ひとり旅自転車愛好家)
日時:9月11日(日) 15時~17時
会場:JICA地球ひろば 201AB室(東京都新宿区市谷本村町10-5、JR市ヶ谷駅下車徒歩10分)
内容:「ツール・ド・フランスのコースともなっているピレネーを越えてみたい」。キリスト教徒ではないけれど、キリスト教三大聖地のひとつサンティアゴを目指す巡礼の道をたどれば、パックツアーでは味わえない独特の文化が息づくスペインと出会える旅となると思った藤本さん。いろいろな人と出会い、お世話になった旅の様子を話します。
講師プロフィール:1942年東京都生まれ。50歳代の後半から自転車に興味を持ち、ひとり旅を行う自転車愛好家。2002年立川市役所定年。その後も仕事を続ける。2007年に完全リタイアするまで、強引ともいえる方法で休暇を取得してツーリングしている。国内、海外を問わずツーリング歴多数。「巡礼の道」を自転車旅行した影響なのか、その後、四国八十八か所自転車遍路を2回、秩父三十四か所自転車遍路をは巡ってもる。今後は、喜寿までは走ろうと思い自転車のトレーニングのほか、ストレッチ、筋力トレーニング、水泳に励んでいる。自転車以外の趣味は囲碁。
参加費:一般1000円、学生500円。予約不要。
主催・問い合わせ:シルクロード雑学大学 042-573-7667 メールnagasawa_horyu〇ybb.ne.jp(〇を@に換えて送信してください)
スタート地点のサン・ジャン・ピエ・ドゥ・ポール
サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルにて
ピレネー山脈のイバニエタ峠にて、講師の藤本完さん
カテドラルの中、聖ヤコブのもとでお祈りをささげる巡礼者。巡礼者が手を当てるのですり減って手の跡が彫られている。
写真は、藤本さんからお借りして掲載しています。
2017年に「スペイン『巡礼の道』サイクリング」を計画しています。すでに参加者は8名です。募集人員は15名です。
伴走車が同行するので、体力に自信のない人、自転車になれていない人は途中で車で移動することも可能です。
これに先立ち、9月11日の定例会では、「巡礼の道」を10年ほど前にサイクリングした経験を持つ友人に、当時の自転車旅のことを話していただきます。
時間は15時から17時、会場はJICA地球ひろばです。
タイトル:「スペイン『巡礼の道』、ペダルを踏んで第2の人生」
講師:藤本完さん(ふじもと ひとし、元東京都立川市職員、ひとり旅自転車愛好家)
日時:9月11日(日) 15時~17時
会場:JICA地球ひろば 201AB室(東京都新宿区市谷本村町10-5、JR市ヶ谷駅下車徒歩10分)
内容:「ツール・ド・フランスのコースともなっているピレネーを越えてみたい」。キリスト教徒ではないけれど、キリスト教三大聖地のひとつサンティアゴを目指す巡礼の道をたどれば、パックツアーでは味わえない独特の文化が息づくスペインと出会える旅となると思った藤本さん。いろいろな人と出会い、お世話になった旅の様子を話します。
講師プロフィール:1942年東京都生まれ。50歳代の後半から自転車に興味を持ち、ひとり旅を行う自転車愛好家。2002年立川市役所定年。その後も仕事を続ける。2007年に完全リタイアするまで、強引ともいえる方法で休暇を取得してツーリングしている。国内、海外を問わずツーリング歴多数。「巡礼の道」を自転車旅行した影響なのか、その後、四国八十八か所自転車遍路を2回、秩父三十四か所自転車遍路をは巡ってもる。今後は、喜寿までは走ろうと思い自転車のトレーニングのほか、ストレッチ、筋力トレーニング、水泳に励んでいる。自転車以外の趣味は囲碁。
参加費:一般1000円、学生500円。予約不要。
主催・問い合わせ:シルクロード雑学大学 042-573-7667 メールnagasawa_horyu〇ybb.ne.jp(〇を@に換えて送信してください)
スタート地点のサン・ジャン・ピエ・ドゥ・ポール
サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルにて
ピレネー山脈のイバニエタ峠にて、講師の藤本完さん
カテドラルの中、聖ヤコブのもとでお祈りをささげる巡礼者。巡礼者が手を当てるのですり減って手の跡が彫られている。
写真は、藤本さんからお借りして掲載しています。