ユッケジャンとソルロンタンは大好きです♪

【ソウル＝中村勇一郎】韓国の「過去事件の真相究明委員会」は２６日、ソウルで記者会見し、「金大中氏拉致事件」（１９７３年）の報告書を巡って、日本の警察当局による捜査再開を求める意見が日本政府内であがっていることに反発し、「今さら問題提起するとは遺憾だ」などと述べた。
同委は韓国政府傘下の公的機関で、大学教授や弁護士らが委員として調査を指揮した。

記者会見には７人の委員が出席。事件が韓国政府の犯行だったと初めて認めた今回の報告書が外交問題となる可能性に質問が及ぶと、出席者は「我々は調査をするだけで日本政府がどう考えようと問題ではない」と発言。さらに「日本側は我々の立場を理解し静かにした方が互いのためだ」「こんなことで気分を害するなら小さな国だと思う」などと日本批判を展開した。 （１０月２６日　読売新聞）

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どうやら謝罪する方向なんだそうだが、だったら何で事前にこういう話をするんだろう？
北の存在が大きすぎて目立たないが、こちらも国家として、かなりのレベルだと本当に思う。
いや日本も人のこと言えないレベルかも知れないが（笑）。
謝罪されないほうがいいなあ。
ずーっと、謝罪と賠償を口にできるし♪

摩訶不思議な食品世界

赤福問題が浮上して１週間以上経った。甘いものが苦手な私には、何の影響もない話ではあるが、以前、和菓子屋で餡子は腐らないみたいな話を聞いたような気がする。和菓子は洋菓子と違って、単価が安い。小さな店では、ある程度、餡子を使いまわししなければ、採算が取れないのではないだろうか？病気の人が出たとか言うなら別だけど、肉の偽装とはちょっと違うような気がする。肉にパンを混ぜんなよな（笑）。

で、餡子よりもっと不思議な食べ物はいっぱいある。例えば、コンビニやスーパーで売られている、卵入りのパン。卵は足が早いハズなのに、なんであんなに賞味期限（消費期限）が長いのだろう。期限内だから安心というより、何が入っているのかとか、みんな気にならないのだろうか？

あとペットボトルの緑茶。宵越しの茶は絶対に飲むなと、いつも婆ちゃんにきつく言われていたのだけど、ペットボトルの緑茶は、タンニンが出ないようになっているのか？ということは緑茶とは別物？問題にならない部分のほうが、気になって仕方ない。

本当のボクサー亀田興毅の誕生・・・そう信じよう

亀田興毅が単独で謝罪会見に臨んだ。亀田家すべての業を背負って。彼は真っ直ぐ顔を上げ、下向くことなく、真摯に自分の言葉で１時間以上の会見に応じた。初めてボクサーとしての彼の顔を見た気がする。

それにしても記者側の質問の酷いこと。ボクシングがＴＢＳによってバラエティにまで蔑まされたとはいえ、ここで芸能記者がナゼ音頭をとるのか？質問はすでに言質を取るに留まらず、イジメのレベルへエスカレートしていった。結局、まともじゃない大人は亀田父だけじゃない。メディアにはこのレベルの人間がわんさかいるってことだ。ボクシング界の記者会見では、スポーツ記者のまともな質問が優先されるべきだろう。芸能記者は国民に成り代わって、質問しているなんて思い上がっているのではないか？コイツの記者会見も開くべきだ（笑）

何はともあれ、空気を読めないバカレポーターのアシストもあって、亀田興毅はイメージ回復に成功したのではないか。どんな親でも、親は親。涙ながらに父親を擁護する姿は自然であり、それゆえ、彼のほかの言葉の真実味もしっかり伝わった。

これからはジムの先輩に頭を下げる毎日が待っている。もちろん君は前世界チャンピオン。でも、そんな肩書きは胸の内では下ろしていることだろう。大好きなボクシングがまたできるのだから。無口でいい。尊敬される強い世界チャンピオンを目指し頑張ってほしい。

亀田親父は昨日の会見を見て、号泣しただろうか？あれで泣けないなら、本当に親、いや人間失格だ。親父に心があり、荷物をまとめて一人姿を消してくれることを切に願う。

ＴＢＳにスポーツを語る資格なし！

ＴＢＳが２３日、大みそか恒例の「Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！」放送決定の発表会見で、社会問題にまで発展したボクシングＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ・内藤大助-亀田大毅戦（１１日）を比較対象とした上で「Ｋ-１はちゃんとした大会」とコメント。裏返せば“亀田びいき放送”で批判が殺到したボクシング中継が“ちゃんとしていなかった”ことを認めた。

会見にはＴＢＳテレビ取締役の信国一朗・事業本部長が出席。「大みそかにまで格闘技番組を放送するのはいかがなものか-という声がＴＢＳ社内になかったのか？」と質問された信国氏は「Ｋ-１格闘技は（亀田絡みの）ボクシングと違って、５年間やってきた、ちゃんとした大会。視聴者やメディアにも認められている。ボクシングとは切り離して、立派な大会にしたい」と明言。“亀田路線”のボクシング中継見直しを示唆した。 （１０月２４日　デイリースポーツ）

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これほどボクシングをバカにした話はない。
ＪＢＣとその傘下団体は今後、一切ＴＢＳとの関係を断ち切るべきだ。
ボクシングをダメにしてきたのが誰であるのか、まるっきり自覚がないのか？
事業本部長クラスでこのお粗末な発言。
脳味噌かっぽじって、どんな虫が巣食っているのか、見てみたい。
早く潰れるなり、乗っ取られるなりしろ！！

クライマックスシリーズは総当たり戦で

巨人の渡辺恒雄・球団会長は２２日夜、クライマックスシリーズ（ＣＳ）第２ステージで敗れた巨人の、来季の巻き返し策について「補強は当たり前。こんな状況で補強せずにいられるか」と話し、悔しさをあらわにした。特に、今季の外国人選手補強に関して「結果は全部失敗に終わっている」と指摘した。

ＣＳの制度自体は「リーグ優勝が何の意味もない。ああいう制度はよくないが、作った以上は仕方がない」と不満を漏らした。ＣＳで３連敗した原監督のさい配にも「作戦ミスが３日続けば負ける。しっかりしているよ、落合監督は。原君はペナントレースを制したのに……」などと語った。（１０月２２日毎日新聞）

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アンチ巨人にとっては痛快だったＣＳ。とはいえ、やっぱり制度そのものとしては疑問だらけ。リーグ優勝したチームが、日本一になる権利を失うわけだから、シーズン１年の戦いはなんだったのか・・・と思ってしまう。
どうしてもＣＳがやりたければ、トーナメントではなく、セ・パ６チームによる短期の総当り戦にすべきだろう。セ、パと完全に分け隔てたステージを設けなければ、リーグ優勝の陰はますます薄くなるばかり。既に最近のパの優勝チームがどこだったか、思い出せないし（笑）。ま、仕事が増えるから、選手は歓迎しないだろうけど。
で、巨人さん、またまた札束切りまくるのですね・・・。金の力でも勝てば面白いのか・・・。

亀田大毅は生暖かく見守りたい・・・・

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）フライ級タイトルマッチ１２回戦（１１日）で、挑戦者の亀田大毅選手（１８）（協栄ジム）が反則行為を繰り返した問題で、大毅選手は１８日午前、対戦した内藤大助選手（３３）（宮田ジム）の自宅を訪問、反則行為について謝罪した。

内藤選手は、「本人が自宅に来たのでびっくりした。将来のある選手なので頑張ってほしい」などとコメントしている。

大毅選手は１７日、日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）を訪れて謝罪。その後の記者会見では、精神的に不安定との理由で一切言葉を発せず、途中で退席していた。父の史郎元トレーナー（４２）は同日、「日を改めて内藤選手に謝罪したい」との意向を示していた。（2007年10月18日　読売新聞）

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自宅まできちんと出向いたし、内藤もエールを送った。１年の謹慎もあることだし、次男についてはもう十分だろう。で、オヤジは行かなかったのだろうか？コイツが真っ先に行って、土下座しなくっちゃいかんだろ？オヤジの行動も伴わなきゃ、結局次男だってポーズと見られるのに、なんでコイツはワカランのだろう？？？

ん！？オヤジは電話しただけ？？？
コイツ、そういや会見で反則指示は否定してたな。全部、次男に罪被せやがった。何が子供は守らなアカンや。今からでも遅くない。剥奪にグレードアップを♪

Ｕ２２カタール２－１Ｕ２２日本

ヴィッセル神戸から選出された大久保が２得点の大活躍。大久保以前の神戸からの代表といえば、ＤＦ海本兄がトルシエジャパンに呼ばれ、アジアカップで一発退場という、寂しい思い出しかなかった。だから素直に喜んだが、代表の試合としては、公式戦ながら中心メンバーを大幅に落としたエジプト相手。アフリカチャンピオンとはまったく違うチームと割り引いて観るべき。ワンタッチプレーは楽しいけど、シュートで終わらないのは寂しいぞ。がんばれ遠藤弟！

というわけで、やっぱりメインはガチ勝負！北京五輪予選の対カタール戦だ。ところがメンバーを見て不安。李のワントップでは、家永と水野が活きるのか。ワントップなら、平山。いや普通に李と平山の２トップだと思うのだが・・・。あ～ドーハの悲劇再び（笑）。平山は点を取らないというが、枠には飛ばせるんだよね。平山と心中する覚悟ができなかった反町は、負のスパイラル真っ逆さまの予感がする。平山がターゲットになれば、家永と水野も随分働きが変わったと思うのだが・・・。

どの試合にも課題が露見し、その度にフォーメーションが変わったり、反町の迷いがそのまま選手の覇気に伝播しているように見えてならない。流れを断ち切る大鉈が今こそ必要なのではないか。反町って話を聞くとやれそうな感じなのになあ・・・。

期待した私がバカだった・・・亀田興毅２０歳子供の判断（笑） １８歳は子供だからもういいや。

どーするのかと思ったら、亀父と亀田興毅が謝罪会見を行った。
でもって、二人とも顔を上げず、ようやく亀父が口を開いたが、
何が悪くて、どう反省しているのかさっぱり分からず。
まあ、この人は消えていくだけの人だから、これでもいい。
問題なのは亀田興毅が、一切口を開かずに退室したことだ。
この態度で、明日から協栄のジム仲間が、快く迎えてくれるだろうか？
涙を見せろとは、言わない。
言葉という潤滑油が、２０歳になっても使えないとは情けない。
大口はあれだけ叩けたというのに・・・。
もう、どうでもいいや。
ま、いつの日かみんなを振り向かせるような根性を見せてね♪

こっから加筆。
で書いてて、もう一回ニコニコで見たら、
次男が頭丸めてたのかっ！！
sakuraさん、ご指摘ありがとうございます。
包丁見つめていたらしいから、
代わりに長男が出てきたのかと思った。
で、長男は謝らなくてもいいの？

ちょっとだけ期待している亀田興毅の２０歳大人の決断

協栄ジムの金平桂一郎会長は16日、亀田大毅（協栄）が11日の世界ボクシング評議会（WBC）フライ級タイトル戦で反則行為を繰り返した問題について東京都内で記者会見し、「甘んじて処分を受け止め、現実を直視する」と陳謝した上で、トレーナーで父親の亀田史郎氏、長兄の亀田興毅（協栄）を含めた3人をジム独自に処分する方針を明らかにした。契約解除を含めた厳罰に発展する可能性もある。（２００７年１０月１６日　時事通信）

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いよいよ騒動も大詰め。協栄が契約解除をほのめかした。独自トレーニングの解消が条件として大きいだろうが、この日、金平会長は世間への公式な謝罪の必要性と、内藤陣営への謝罪訪問の意向を示している。
家訓として人に頭を下げないとある亀田家が、これに随行する可能性は乏しく、契約解除は濃厚だ。そもそも協栄ジムに、彼らの居場所があるとは思えない。

さて、そうなると海外しか活動の場はなくなる。彼らの考えについてこれるエージェントや通訳を雇うことから始まるのだが、ここでもう躓きそうだ（笑）。ただアマボク海外修行中の三男が、判定負けだった試合がノーコンテストになるとか、亀田臭い活躍をしているみたいなので、向こうでのノウハウは掴んでいるかもしれない。

少なくとも長男は世界の頂点に立った。アウトボクシングに磨きをかければ、そこそこできると思っている。親父（家族）かボクシングか・・・彼にとって究極の選択に、正しい答えが導けるならば、必ず拾う神が出てこよう。その判断は、彼の愚考に対する反省ともなり、素直になればきっと応援する声だって出てくるだろう。もはや興味は、この１点に尽きる。善意に採れば厳重戒告処分はボクシング界の親心なのだ。

ＴＢＳはとっとと茶番の幕引きをしろ！

日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）から無期限のセコンド資格停止処分を受けた亀田史郎トレーナーは１５日夜、「簡素ながら、率直な気持ちとして、下記のようにコメントを発表させていただきます」として、次のコメントを発表した。

「自分が受けた処分には納得しています。自分と大毅はこの反則行為に関しても深く反省しております。ただ段階的に考えてもいきなり１年間のライセンス停止処分は重いものではないでしょうか。ボクサーとして成長期にある１８歳の大毅にとって、１年間はあまりにも長いと思います」（２００７年１０月１６日サンスポ）

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可愛い息子を、そう追い詰めたのは誰なのか、考えたりしないのだろうか？世話になった人たちには恩義を示すどころか、ドロをかぶせてばかり。マジでコイツらどうなるのか、ちょっと心配になってきた（笑）。
ＴＢＳはとりあえず縄を首に引っ掛けても、生放送でコイツらにチャンピオンとボクシングファンへ謝罪させろ。
それがボクシングを冒涜しまくってきた放送局の義務だろう。
旗色が悪くなったら、すぐ内藤賛歌で皆が納得すると思うな。
それと、報道もスポーツもダメな局って、完全に烙印を押されたのだから、とっとと楽天に譲れ。
ヴィッセルの試合がテレビで観られるようになるかもだし♪

長男だけでも自分の意思で謝罪しなよ。
おまいさんが、試合の後、健闘を讃えようと相手に近づいていくのに、
親父に止められたというシーンを何度か見てる。
おまいさんがボクシングを好きなのは、観ていて分かるんだ。
親からの独り立ち。
それから弟２人に道が示せるのは、おまいさんしかいない。
イバラの道だろうが、ホンモノになるための試練には最高だろう。
ほんのちょっとだけ、期待してる。