若松島の梅雨グロ！

今日は朝からの雨もあり午前中は家でゆっくりとしておりましたが友人のヒロがクロ釣りに行って良型のイサキが釣れたとの事で”イサキが喰いて～！”と１年ぶりに若松島方面の防波堤に見学に行ってみました。













片道５０分かけて昼食後の睡魔と闘いながら期待して行ったのにイサキはその時限り潮が動かなくなり釣れてないもよう、しかし良型のクロを取り込んでいるところで早速９フィートのシーバスロッドにウキを付けて遊ばせてもらいました。シゲ爺は相変わらずの木っ葉と足の裏サイズでしたがアタリは明確で楽しい釣りが出来ました。








ヒロはキロクラス４枚を釣りあげました。

防波堤の梅雨グロも北部ではもう終わりかなと感じさせるものでしたがここでの釣果はもう少し釣れるかな？と期待できるものでした。

新種のメジナ発見！・・・？

釣りに行ってきました。
久しぶりに北の港での釣りを考えておりましたが途中先週デカバンが出た立串港で釣りクラブのカズが釣りをしていることは分かっておりましたので立ち寄ります。
木っ葉グレの下に足の裏サイズがちらほら見える程度で状況はあまり良くないようです。




期待できない状況に”遠出して釣れなかったら”と暑くなることも予測されたので”まっイッカ！”と竿出しすることにしました。





６時間ほど釣りましたが予想通り木っ葉グレのみでした。


しかし！そんな中！シゲ爺は！新種のクロを釣ったのであります！



キロ級の半分サイズの尾ナシグレです。



生まれつきなのか、幼魚の頃に尾を食べられたのか？

背鰭と尻鰭が回り込んで尾鰭の役目をしているようです。

しかし奇怪な姿でありますが生命力の凄さを感じます。

すぐに海に帰してやりました。
しばらくは潜ることが出来ず浮いたままでしたがいつの間にか姿が見えなくなりましたので体力を取り戻し海の中に帰って行ったのでしょう。
これからもたくましく生きて大きくなってほしいですね！

今年の稚魚達！

久しぶりに金魚の話です。
今年はシゲ爺の管理ミスで残したい魚を全滅させてしまいました。飼育を始めてから初めての出来事でちょっとショックを受けました。水替えの遅れが原因(？)です。

現在残っているのは次の魚たちです。






今年最初に孵化した蝶尾の黒仔達で２ヶ月目で真黒です。







今年採卵予定の宇野系らんちゅうにメスがいないことが判って購入した稚魚達
こちらも２ケ月ぐらいだと思いますが色禿げが始まっています。それにしても三つ尾が多い仔達です。

今年はこの２種類の飼育記録をボチボチと書いて行きます。

分解修理！

先週の釣りではまたしても別のリール（トーナメントISO-Z2500LBD）で逆転がありました。
今回は足の裏サイズとのやりとりの時に起きそのままストッパーが効かなくなりました。
重症のようです。

自分で分解も考えたのですが修理出来ずにメーカーに出した際に何か言われそうなので
修理に出しました。



そこで前から調子の悪い古いリールの分解修理を行ないました。






これが逆転を引き起こす元凶ワンウェイクラッチです。

とりあえず洗浄し汚れをふき取って組み直しました。
これで当分の間は使用できると思います。



リールの分解は簡単ですよ～！

ただし元に戻せなくなって廃棄処分になっても構わない覚悟は必要です。（笑）

リールによっては組み込むときにちょっと要領が必要な場合がありますので
すぐにイラッとする方は修理に出しましょう！

やりやがった！

土曜日は防波堤に釣りに行ってきました。

デカグロ目指してシゲ爺の地元の港に行きましたが台風で船が入っており釣りづらい状況で先に来ていた釣りクラブのカズと移動を決断し立串港へ！


デカグロの実績ではNo.1の港ですが今年の状況は良くありません、しかし到着するとカズが中防波堤の先端でデカグロを発見！確認するとキロクラスに交じって２．０Kgを超える個体が３匹程いました。



期待しながらカズはデカグロを確認した先端部からシゲ爺は根元から竿出です。


シゲ爺の所は餌取りの下に木っ葉グロがちらほら見える程度でしたが上げ潮に変わったころからクロの反応も良くなりダンゴ餌に変え足元を狙うと足の裏サイズや８００ｇ程のクロがボツボツと釣れます。
カズも最初はクロは居ても無視され続けていましたが同じように上げ潮に変わってからオキアミをダンゴで包んだ餌に喰ってきた模様です。

自己記録更新となるデカグロです！・・・・”やりやがった～！”

残念ながらシゲ爺カメラを忘れスマホも忘れたためその時の模様は写真がありませんが検量に行った釣具屋で記念撮影した一枚です。


全長５３．０cm、重量２．６８Kgの文句なしのデカグロです。

”・・・うらやましか～！”