1月29日（火）

　3年生の学年末考査の二日目、今日もとても寒い一日でした。天気予報では気温も上がるという事でしたが、実感としてはそれほどでもないという程度でした。




３年生の学年滅考査


　全校生徒を３時間目で帰宅させ、公開研究授業会を行いました。
　これまで、３年間渋中では公開研を実施してきましたが、今年から新たに設定したテーマ「対話力の育成」にそって提案授業をしてもらいました。
　授業者は岡田先生、１年生の数学「正多面体」の授業でした。
　授業研には、校区の小学校の先生や市内の他中学校の先生にも参加していただき、たくさんの先生の見守る中授業が行われました。


多くの先生に参加していただきました


　授業では、小グループで課題に取り組めば対話が促進するであろうという仮説に立った授業をしてもらいました。


グループでの活動


　授業後の検討会でも先生がグループになって、自分の考えや感想を出し合うようにしました。



授業検討会の様子


　先生方の班ごとの発表をしてもらった後、今年度スーパーバイザーとして関わっていただいている、大阪教育大学の木下百合子先生からアドバイスをいただきました。


木下先生の講演


　明日から、各教科でグループ活動が行われる事ではないでしょうか。