ようこそ！・・・’２０２０・ハロウィンへ ②

コロナ感染予防の影響で、皆様は、自宅でのハロウィンでしょうか？

アトリエの入口横のカーテンを開けると―――じゃ・じゃ～～～ん

今年は、この場所も整理して、飾ってみましたよッ


今月の土曜日は、2クラス共、第5週目がお休みになり（月4回のため）、のんびり過ごして
いました

【お菓子をくれないとイタズラするぞ～～～ォツ】

もちろん　各クラスの最終日には、生徒さん達にも、用意しておいた🎃ハロウィン🎃のお菓子を
配りましたよ



「来年、コロナが終結したら・・・仮装してお茶会をしようね」

ようこそ！・・・’２０２０・ハロウィンへ ①

去年のハロクリ粘土作品を振り返ってみて・・・

いかがだったでしょうか？

小学1年生～中学1年生（当時）総勢11名のハロクリ粘土作品でしたよ

最初は、ほとんどの生徒さん達が、


「先生～～～ッ　粘土が手にくっついて、ヘンテコになったァ」

「先生、粘土がくずれる～～～よッ」

粘土を練り・形にするのに四苦八苦状態で、の連続でした

それが、少しずつ慣れてくるとーーー俄然、笑顔になり、それぞれの個性が発揮され、
次々に金星作品が出来上がりましたよ





本当に楽しかったらしく、次回の工作は、全員一致で粘土作品を
作る事が決定しています

完成しましたら、また、お披露目しますので、お楽しみにしてて下さいね

去年のハロクリ粘土作品の発表だァ！ ⑫

いよいよ最後の作品です　
火曜日クラス（中級クラス）の女子中学1年生（当時）の生徒さんの作品ですよ





「魔法使い”トリュフ”」

右手の杖で、飛んだり魔法を使ったりします
お絵描きの森で、11人のゆかいな仲間達と暮らしています

≪がんばったところ≫
髪の毛・ジャケット・靴です
ジャケットは、パーツごとに布を切って身体に貼り付けています
髪の毛の毛糸をほぐすのが、一番大変でした





この作品は、すべて白い粘土（軽量樹脂）に水彩絵の具の色を混ぜて作ってありますよ

魔女さんの作品は、「フィギュアを作りたい　」との希望で、全身を針金で作り、新聞紙を巻き付け
身体の形を作りましたよ
その上から、肌色に混ぜた粘土で、かたどっていきました





靴も、細部まで作ってあり、靴紐も白い粘土です　見事だァ
着せ替え人形に洋服を着せるように、一つ一つ組み合わせて作っています

魔女さんを立たせるために、土台部分は石膏粘土で作り、木を埋め込み、
細い針金でくくり付けています


　　

もう1作品は、全員1点作品を出す事になっていたので、その作品ですよ

この作品は、下が🎃カボチャ・ブタさん・上が照り焼きチキンだァ
下の🎃カボチャ・ブタさんの顔が各面で違っていて、面白いね

正面になると、チキンを切ったら中に、女の子が―――白く長い舌から
いろんな色の玉が流れ出てきたみたいな設定で、ナイフが刺さっていますよ


ハロウィンに合わせて、よく考えてありますね　スゴイぞッ　
記憶に残る最高作品だァ

去年のハロクリ粘土作品の発表だァ！ ⑪

続きまして、元土曜日クラス（初級クラス）の女子小学6 年生（当時）の生徒さんの作品ですよ





「スイーツランド」

工夫したところは、スイーツランドの門です　ひらひらを付け・おばけのシールを貼り、
遊べるように人間達も作りました

ラクビ―型クッキーやクモのケーキなど・いっぱい作りましたが、一番大変だったのは、
🍦大きなソフトクリーム🍦を作った時です。ソフトクリーム🍦を立てる台も作りましたよ
また、マカロンくじも作ってあります

いろんな種類のケーキ・クッキー・マカロン・ソフトクリーム🍦など、ミニチュアサイズがいっぱいだァ
アイディアが豊富で、埋め込んだ飾りも、宝石タイプやビーズ・ボタンやキラキラなどを使い、
おいしそうなスイーツを作ってありますよ　さすが、パティシエ志望だね　


　


工作大好きの彼女は、段ボール・菓子箱・粘土箱・トイレットペーパーの芯・画用紙などを使って、
スイーツランドのハウスを作りましたよ　


　


実際、遊べるように、店員さん達（トイレットペーパーの芯に絵を描いて貼ってあります）や
マカロンくじは、小さなマカロンを上の穴から転がすと下へ落ちてくるようになっています　





ケーキを飾った棚やテイクアウト用の箱も作ってあり、
好きなお菓子を選べるように工夫されていてーーースゴイぞッ　超大作だァ



さあ、次は、誰の作品かな？