住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

こいつらは、許せない !!!

2013年10月21日 | 日記
 すさんで来た、庶民社会・・・・
弱い者が、より、より弱いものを苛める社会・・・・。

  (   pic.twitter.com/8pa7l9UDMi  )



 犬を食べる習慣のある、韓国人か、中国人と思いたいが、
同じ日本人なら、許すことは出来ない・・・・・ 。
拡散して、この者たちを断罪すべきと思う・・・・。

 失う物が、何も無い、今日の食べ物さえ、アテのない人なら
この様な、嬉々とした表情になるはずは無い・・・ 。

 オリジナルは、何処の国から発せられたのか知らないが、
この人たちは、人間の命さえもこのようにもてあそぶ
いわば、精神疾患と言わざるを得ないが、
貧困格差が拡大し、軽自動車を持つことも出来ない程の貧困者、
人口密度の過密状態における、自己免疫疾患と
言わざるを得ない。

 警察官庁、法曹官庁、このような人間が増えない様
『一罰百戒』の、行動をとるべきではないか・・・・?
顔の表情とウラハラの、心の中が垣間見えて
寂しさが、心にあふれくる

『難病』は、ある日突然に・・・・

2013年10月04日 | 日記
 世の中に、難病と言われるものは数多くあります。

 そして、それも遺伝的な出来事ばかりとしてではなく、或る日突然、まるで宇宙から『バイキン』が降って来た様に、症状が発現したりします。
その、病気に見舞われた患者の家族は、怖れおののき、以後の生活設計さえ立たない様な、ある種の『パニック状態』となります。  そんな状態でも、余程筆の立つ人以外、その心情や成り行きを素直に人に伝える事が出来る人は、そう多くは居りません。

 そういう中で、息子がこの春に患った難病に近い種類の、難病(血液貪食症候群)を患った子供の父親の心情を、詳しくそして感動的に書かれている文章に出会いました。  人生の困難時に、うろたえないで冷静に、過ごす事の参考になりました。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://www.med.or.jp/kokoro/22/22_03.html

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 家族の入院という出来事を初めて経験した私たちは、その晩ほとんど眠ることができないまま、翌朝面会のために病院へ行った。 少しは楽になっただろうなどと思いながら病室に行き、昂希の様子を見て、ちょっと違和感を覚えた。 私たちに気づいても、予想に反して、泣き出すでもなく、ひとり置いていかれた寂しさを訴えるでもなく、まるで無関心といった様子なのだ。

 「昂希君のお父さん、お母さん、先生からお話がありますのでこちらへ来てください」。 別室で会った医師は、名前は覚えていないが、いかにも小児科医らしい優しそうな雰囲気の人だった。 「肺炎の疑いということで入院してもらいましたが、血液検査をした結果、異常が見つかりました」

 「肺炎ではないということですか」「ええ、肺のほうにも少し影があるのですが、炎症反応を示す数値が異常に高いのです」と言って、医師は検査結果のレポートを示し、「ここにあるLDHというものの値が非常に高いのです」「白血球の数と血小板の数も減っていて、多少貧血もあります」「おそらく、もっと重大な、白血病のような腫瘍系の病気、膠原病、川崎病などが考えられます。 少なくとも、一週間やそこらで退院できるような病気ではないと思います」

 運悪く、その日は三連休の初日だった。 「今日は休みでこの病院はこれ以上検査ができませんし、万一の事があるといけないので、設備の整った大学病院に移りましょう。 K大学病院に連絡してあります。 病院から病院への転院なので、救急車を手配しました。 私も一緒に行きますので、すぐに支度をしてください」。 あまりに急な展開に、私たちはただ呆然とするばかりで、事の重大さには、このときはまだ思い至らなかった。 しかし、このとき既に昂希は死の影と闘っていたのだ。


 K大学病院に移ってからも、病院は当直体制で詳しい検査はできず、ただ血液に異常があるという説明しかなく、その三日間、昂希は薄い栄養点滴を投与されているだけで、ほとんど何の治療もしてもらえなかった。 病気に対する知識の無い私たちは、それでよいのだろうと思っていたけれど、昂希はどんどん悪化していき、連休最終日の日曜日には全身がむくみ、高熱があるのに手足は氷のように冷たく、ほとんど目を開けなくなった。 その状態に至っても、無知な私たちは昂希の命が消えかかっているなどとは思いもせず、漠然とした不安を抱きながらも何もすることができなかった。

 翌日、連休が明け、詳しい検査が行われた。医師から受けた説明は、あまりにも衝撃的なものだった。  「息子さんの病気は、血球貪食症候群という血液の病気です。 非常に進行が速く、命の危険があります」「簡単に言えば、ある白血球が、他の血球を食べてしまう、破壊してしまう病気です」「たとえば白血病であれ、ここまで急激な経過をたどることはありません。 そういう意味では、白血病などの腫瘍系の病気よりも危険です」「症例の少ない病気で、治療法は確立していません。 この病気では、一割程度しか救命できていません。 大変言いにくいことですが、ここ数日が山となりますので、覚悟をしておいてください」 


 説明をしてくれた血液専門のN医師は、言葉を選びながら、丁寧に説明してくれた。

 「この病気には、原因となる病気があり、その病気が何であるかはっきりするのに一週間程度かかります。 昂希君の場合、原因がはっきりするまでもつかどうかというところです」

 妻は隣で声を殺して泣いていた。 私もこのあたりまでは何とか覚えてはいるが、その先どんな話があったのか良く思い出せない。 頭の中が真っ白になり、混乱していた。 ただ、話の最後に、「私たちにとっても難しい病気です。 病院全体で全力を尽くしますので、決してあきらめないでください」と言ったN医師の言葉に、「お願いします」と返した私の声が、涙声になってしまったことを恥ずかしく思ったのを覚えている。


 そのときの昂希の状態は、病名の通り、血球は貪食されつくし、骨髄の中も空っぽの状態で、医師によれば「危篤の一歩手前」の状態になっていた。 既に輸血や抗がん剤の投与などが行われていて、昂希の周りにはドラマでしか見た事が無いような医療機器がたくさん置かれ、そこから延びるチューブやコードが昂希の体につながっていた。 治療を始めてからは40度近かった熱も下がり、昂希は相変わらず目を覚まさないが、少しは楽になったように見えた。 昂希の体には、薬や血液成分など、次から次へといろんな液体が点滴されていく。

 昂希の担当となった病棟医のH医師は、一時間と空けず病室に顔を出した。 夜中も同様に病室に顔を出しては様子を見ていった。 明け方になって採血をし、ほんの二、三十分後にH医師が息を切らして戻ってきた。 「お父さん、お母さん、昂希君の血液が、輸血した分だけそのまま改善しています。 いい状態ですよ」「悪いときには、入れた先から壊されてしまって、いくら輸血しても改善しないのです」「昂希君は入れた分だけ増えているので、希望が出てきましたよ」

 これを知らせるために、検査室から走ってきてくれたのである。 たった一人の患者のために、若い女性の医師が自分の時間を犠牲にして治療にあたってくれている。 「ありがたいことだなあ」と、命がけの戦いをしている息子の横で、そんなことを考えていた。

 入院して以来、夜も昼もずっと昂希を診ていてくれたH医師は、いったいいつ眠っていたのだろうか。 医者はみんなこんなに忙しいものなのだろうか。 それともこの人は特別なのか。 少なくともこれから出会う何人かの医師は、H医師と同じように忙しかった。


 翌日、万一の場合に備えて、呼吸管理のできるHCU病棟に移ることになった。 病棟が代わってしまうので、H医師とはお別れである。 担当医が代わってしまうことになんとなく不安を感じていたが、HCU病棟で担当になったT医師は、H医師同様懸命に治療してくれた。 重症患者を何人も担当している彼は、いつも走っていた。

 HCUに移動してからは、治療がさらに本格化し、昂希につながる点滴チューブは六―七本に増えた。 食事が取れないため、鼻から流動食用のチューブも入れられた。 目が覚めていてもおしっこやウンチが漏れてしまっているのが分からない状態になってしまい、おしめをした。

 ある日、寝ていた昂希がどこにそんな力が残っていたのかというほど、突然ガバッと上体を起こし、激しくせき込みながら吐血した。 鳥肌が立った。 私たちはほとんど悲鳴のような声で看護師を呼んだ。 T医師と看護師が駆け込んできて、処置をする間私たちはロビーに出された。

 もうだめなのだろうか。呆然として二人並んでいすに腰掛けていると、S看護師が近寄ってきて、「お父さん、お母さん、お体は大丈夫ですか」と声をかけてきた。 昂希ではなく、私たちに。 私は、「だいぶ慣れました」と少し的外れの答えを苦笑いしながら返した。 私たちを気遣う言葉をかけてくれる看護師もいる。 「家族のケアまで考えなければいけないとは、大変な仕事だなあ」。 またもそんなことを考えていたが、S看護師の言葉は、なんとなく心に温かく響き、うれしかった。 昂希の吐血は胃にたまっていた血液を吐き出したもので、大事には至らなかった。


 それからも、病状はなかなか改善せず、医師からの「峠越え」の言葉をもらうまで、半月ほどかかった。 HCUを出て、まだ保護隔離が必要なので個室に入った。 個室に移った日、T医師が「食事が取れるようになってきたので、何か昂希君の好きなものを持ってきて食べさせてあげてください」と言った。 翌日、妻は昂希のリクエストのシャケのおにぎりを作るため、いつもより少し高いシャケを買い、「シャケを焼くのがこんなに嬉しいなんて」と涙を流しながら、昂希が食べやすいように、小さなおにぎりをたくさん作った。 「こんなに食べないね」と作りすぎたおにぎりを半分家に置き、昂希の面会に行った。 予想に反して、昂希はたくさん食べ、私たちやT医師を驚かせた。 T医師は、「食べ過ぎないで」と言いながら、顔には「もう大丈夫」という表情が浮かんでいた。

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   ***  以上引用   終   ***


 長くなりますので、前後、端折ってありますが、大まかな家族の心配や愛情が感じられるものと、筆者が判断いたしました。  上で示しました『URL』へ飛んで戴ければ,尚、詳細が御理解できるのではないかと思います。  好むと好まざるとに関わらず、この様に試練は突然訪れる事が多いものです。  政治家の方は、やはり政治は第一義的には『弱者救済』と云う事を忘れないで戴ければ、と思います。
  ー ありがとうございました。

  

『TPP』による、国民皆保険の崩壊・・・

2013年10月03日 | 日記

 アメリカで起きている、財政破綻への懸念。  
オバマ大統領が打ち出した所謂『オバマケア』に対する、共和党のアメリカ合衆国内の国民皆保険制度への抵抗、そして暫定予算案の否決、あるいはそのことによって政府機関の閉鎖や国家公務員の一時帰休にまで事が波及している。 それ以上拡大しないと言うのが大方の見方であるようだが、米国のデフォルトの『風評』が流れただけで、国際的金融恐慌が世界を覆いつくす可能性が、まるっきり無い訳ではない。


 振り返ってみれば、米国の郵便制度は今もって国営なのに、『ハゲタカ』どもに狙われた、わが国の郵便制度、簡易保険は、民営化を余儀なくされた(情けないことだが)。  主導した大学教授には『一兆円』の約束手形、それを莫迦のひとつ覚え見たいに唱えた当時の『ソーり大臣』には、2兆円の約束手形が下賜されたとの、もっぱらの噂であったが、何一つ証拠が第三者から提示されたことは無い。
少し、その辺の理由を探って見ようとすれば、ネットから『ミソから、クソまで』調べるkとが出来ますので、気分がそちらに向いた方は調べて、どう云う事が国民にとって真実か考えても面白いかと思います。  今日は、これ以上深入りしませんが、次に米国資本に狙われるのは『農協の金融事業と保険事業』になるのではないでしょうか・・ 。


 オバマが、大統領になる前から進めると言っていた、『医療制度の改革』『国民皆保険制度』 貧困者にとって、生きて行く上で頼りになる制度であることは間違い在りません。  勿論、『喰う、寝る、住む所』の次に必用な条件では在りますが、盲腸手術で50万とか100万円、或いは虫歯の治療で数千ドルでは、貧困者にとっては払いようが無く、死ねと言うことと同じことです。  しかしながら、言うまでもないことですが虫歯で、死に至ったと言う事例が無いことは、ご存知の通りでしょう。

 『生存権』や『民主主義』、言葉は綺麗ごとを並べる米国型思想ですが、彼等の主体となっている『アングロサクソン』、西部劇では悪役であった先住民の『アメリカンインディアン』を、駆逐し自らこそが正義の味方と、世界に刷り込んだ現在のアメリカに居付いたヨーロッパ移住民達の厚顔無恥な振る舞い。  我々、モンゴロイドは彼等の凶暴性と狡知性を忘れてはならない。 彼らには、永遠に『戦後補償』とか『賠償責任』とかの言葉等、有り得ません。  韓国と中国の言うことも、度が過ぎていると思うのですが、日本の政治家の弱腰も良くありません。




 オバマ大統領が進めようとしている『国民皆保険制度』、それさえも今の日本では守り通せなくなる状態なのであろう。  も少し具体的に云えば、『混合診療』要するに「あなたは、お金持ちだから庶民とは違う、治療をしますが、これは保険が効きませんよ!」 と云う感じでしょうか・・・?
言葉を改めれば、日本の『法制度』のアメリカ化・・・・。 アメリカの保険会社を利することになる、このような制度でも米国のグローバル企業によって、米国の裁判所に訴えられたら日本の法制度が負けるのです・・・そして、国内の法制度がアメリカ化されることになる。


 米国の屋台骨が、何から出来ているか『日本国民』は、はっきり認識すべきです。  アメリカ大統領あるいは政府機関は、立場的には背骨には永遠になれないのではないでしょうか・・・。  背骨に守られている神経系或いは循環器系と云うところでしょうか・・・。  秘密交渉で国際協定等(例えばTPP)いくら結んでも、国民の合い知らぬところで結ばれた、事項等知らぬ存ぜぬで、無視するくらいの強い気持ちが,今の日本には必要なのでは無いだろうか・・・。


犬HKに異議あり

2013年10月02日 | 日記

 NC9、ヘッドラインは踏切で動けなくなった老人を助けた、お情け深い女の人の話、
そんなものは、昨日にネットで報じられた『後追い』で、何ら『NEWS』と云う価値に値するものではない。
次に報じられているのは、伊勢神宮のナンダラ遷都の話題、こんなもんは2週間以上前から報じているもので、わざわざ、伊勢神宮にレギュラーのアナウンサーを派遣するにも、疑義が有る。  『行くなら、自分の金で行け』と、画面に大きな声で、がなり付きたくなる。

 お次は、マツタケの豊作と来た。  静岡から青森まで、キノコに対しては放射性セシウムが、吸収される兆候が有ると云う、方向にもっていくのかと思ったが、実はそうでもない様である。

 
 隠したいテーマは、ネットでニュースソースを探している方は、もう既にお分かりであろう。
NHKが、国民に知らせたくない真実、それは『アメリカの財政破たん』であろう。 9時の30分前後で、ニュース内容に、脳が反応しにくくなった時間帯を狙って、サラッと米国の事情が正常で無い事を流すはずである。


 ニュースWebを、それとなく流し読みしたが、アメリカの財政をセンセーショナルに取り上げている、大手の報道機関は無いようであった。  これで公平な報道と言えるのか・・・ 。  民放なら止むをえないで済むが、国民の税金と同じ資金で運用されている『犬HK』、それは、そういう報道姿勢は決して、許される事では無い。


 日本の大手報道機関は、米国の財政破たんを知らせないで、日本国民を何処へ連れて行こうとしているのか・・・ 。  東電や官僚の天下りと同じで、自分たちの生活が侵されることが無ければ・・・云々。


   ***  以下引用  Jiji.com 9/29付  ***

 政府閉鎖 米国で予算が成立せず、政府機関が閉鎖される事態。
連邦法に基づき、安全保障や司法警察、入院患者への治療など緊急性を要する分野以外の行政サービスを縮小。 国立公園や博物館が閉ざされ、パスポート発給などが止まる可能性が高い。

 近年では1995~96年にクリントン政権と議会が対立し、政府機関は計26日間、閉鎖された。 公的な損失額は当時の価値で14億ドルを超えたとされる。

   ***  以上引用   終  *** 


 10月1日から、米国内では影響が出ているはずなのに、10月2日『犬HK』夜9時のニュースでは、結局一言も触れずに終わりやがった。  だから、政府も報道も合わせて、『隷米主義』と言われているのだろう。
出るか出ないか知らないが、やはり『田中角栄』氏のような庶民宰相の再来を待つ事しか、庶民には手は無いのか・・・ 。  いや、国民のほとんどが覚醒したら、その意思を実現しようとする、政治家が現れないはずは無いではないか・・・、。  ドル崩壊が迫ったと断言する事は出来ないが、近いうちになにか大きな為替変動が、起きないとも限らないのではないか・・・。
後で、泣き言を言わないように、手を打つことも必要なのでしょう。