ボカ vs ミラン

贅沢な９０分間でした。
いつもは胃をキリキリとさせながら「勝て～っ！」なので
試合を純粋に楽しめた。
足腰立たなくなったらこんな場所でまったり観るのもいいかも。





海外クラブで一番好きなのは、何となくA.C.ミラン。
だったけれど、
生カカのドリブルを観ても
生ピッポの２ゴールを観れても
ミランがマリノスタウンで練習してても

ボカが負けてしまったのが何だか寂しかった。


お陰さまで
夕方の試合からずっと回りの人達と拍手するところが
真逆の天邪鬼でありました。






ぉ？




おお。




おおお。




おおおお～～っっ





ミラン側




ハーフタイムのジャイアントジャージ





でもやっぱり全力で応援出来るのが一番。

FCWC決勝（19:30／横浜／68,263人）
ACミラン 4-2 ボカ ジュニアーズ
得点者：21'ピッポ（ミラン）22'パラシオ（ボカ）50'ネスタ（ミラン）61'カカ（ミラン）'71ピッポ（ミラン）'85 OWN（ボカ）


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浦和 vs. A.C.ミラン

「横浜の街がそれを許さなかった。」




なんつて。　(≧∇≦)



平和な横浜が一番です。

水曜日のボカ戦が余りにも楽しかった分、
超・アウェーな俺らのホームは(・_・`)でしたが
試合は何だかあっと言う間に終わった感じで。





決勝はボカ　vs ミラン！
どうしてもスタで観たくなった。

１２月は毎週末、関西方面遠征の予定をしていた（過去形）ので
お高い決勝チケは諦めていたのだけど、
会社で1枚チケが余っているかもとの噂が！
どっちが勝て、とも言えない気分だけど。



ん？





FCWC
浦和 0 - 1 ACミラン　（19:30／俺らの横浜／67,005人）
得点者：68' セードルフ


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エトワール・サヘル vs. ボカ

生で初めて観たボカ戦は、

面白かった！！


行って良かった。
やばい。

「ふわっ」「ピタッ」っと言う感じ。

どんなに大きいサイドチェンジもどんピシャに決まる。
それも厳しいパスでなくて全てが柔らかい。
そしてやばい状況でも、
屈強なＤＦ陣が落ち着いていなしてしまう。
決してパニックしない。
溜息もの。






本場のルンバ。
ほんとうにずーーっと歌ってる。。
最後まで声量が衰えません。
あの声の響きが凄い。
試合観つつもボカ応援席をしょっちゅう見てしまった。

で。
旗がいっぱいあったけどあんまり振られてません。
掲げられたまま。
（って録画見たら振られてる。横から見てたら全然揺れてなかったのよ）
傘は差しっぱなし。
Ｊの試合でやったら『見えない＃』クレームで八つ裂きにされそう。
実際、長崎で一般のおぢさんに食ってかかられたことがあるし　





びっくりする程大きいビッグフラッグが
真横に伸びてきた。



とにかく楽しかったこと。
これが一番。


明日は、なんちゃってミラニスタが俺らのホームで頑張って来ますよ。


FCWC
エトワール・サヘル 0 - 1 ボカ・ジュニアーズ　（19:30／国立／37,255人）
得点者：37' カルドソ（ボカ）


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岡山遠征【清水戦・天皇杯】

地獄から天国また地獄。
試合後は、選手達に拍手をする事が出来なかった。
先頭に立って歩いて来た隼磨を何となくボーッと見てた。

前半、目の前での２失点。
後半はホーム大宮戦のようにはならず、ジローちゃんがまた救ってくれた。
後半、目の前での２得点。
どうして前半は後半のようにいかないのか、と思うのも何度目か。
竜二を欠いた状態で、試合終了間際の同点弾には泣いた。

延長、目の前での３失点と１得点。

頭の中が混乱している時は気持ちを文字にし難くて。
こんな風に負けてあっけなくシーズンが終わってしまった事に
何となく気持ちの整理がつかない状態。


開幕頃の混沌から始まって
３月のショックに
ＧＷの大歓喜に
８月の結集に
後半、また混沌。


それでもクラブは元気で生き続けているし
来年も応援出来る幸せがある。
スタジアムに足を運べるのも、自分の周りの状況が許すからで
来季も無事に沢山応援に行けますように。


明日は国立に出没しますよ。
木曜日は俺らのホームへ行くわけですが、
セパハンが空気を読んでくれなかったのが非常に遺憾であります。
席が隣だったり囲まれてたらどうしよ～～っ＃


第87回天皇杯5回戦
清水 5 - 3 横浜　（13:00／桃太郎／5,108人）
得点者：1' 市川（清水）、21' オウン（清水）、71' 裕介、89' オオシ、98' 西澤（清水）、100' 原（清水）、104' 西澤（清水）、116' ジロー



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神戸遠征【最終節】

土曜日の早朝（新横浜）：　眉間に何本も縦皺が入る。
日曜日の朝(神戸）：　　　　眉間の皺は消える。


オオシと大久保が１４点タイで日本人得点王を争い、
哲也 vs 達也対決となった最終戦。

神戸はイレブンが一丸となって大久保嘉人に点を取らせようとする。
Ｆ・マリノスは一丸となってそれを阻止する。

Ｆ・マリノスもイレブンが一丸となってオオシに取らせようと。。。。
って感じは余り無かったな。　
特に後半は押されっぱなしで決定機はほとんど無かったし。

哲也、最高。
スポ新に『一千万(７位賞金）のセーブ』みたいに書かれて
『半分は僕に。』と冗談を言っていたらしいけど、
その分、過去の差し引き額の方が大きi(黙
今回はお互い完封だったけど、今年のホームでの落とし前は
来期につけよう。

今年でチームを去る孝行。
前半１５分で脚を痛めたらしく、思い通りには行かなかったようで。
天皇杯にも出て欲しいけど。。
今年前半の苦しい時、上昇気流に押し上げてくれた原動力だったのに。

後半、孝行と交代した宏太。
出場するのが自然になって来てる。
後半、２つの決定機は惜しかった！　すごく盛り上がった。


試合後はセレモニーの後、大久保翔くんとアキを見送った。
私が大久保翔くんを始めて観たのは
ユース初観戦の去年の４月、保土ヶ谷での高崎経済大学付属高校との試合。
短髪でガツガツと強くて大きくダイナミックに走り回る姿を覚えてる。
まだ１９歳。　頑張れ、翔くん。


食べ物はホムスタの外の屋台で買うべきでした。
神戸の『街』は、横浜の次ぐらいに好き。（その次は長崎とか函館とか）
歩くのもお店を覗くのも楽しい。
特に、身に付ける物（アクセとか）は旅先で出会うのがいい。

教会を改装して作られたカフェも素敵。

でも平和な横浜への帰宅が一番素敵。　(⌒⌒*)





神戸 0 - 0 横浜（14:34／ホムスタ／20,687人）
最終順位：　７位


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