日蓮正宗 法華講 正林寺支部

折伏の心得 『而強毒之(而して強いて之を毒す)』
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⑨師弟

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の主張

我々は池田先生のおかげで信心できた。人生の師匠である先生にどこまでもついていく。

 

法華講員の答え

これでは池田教と言われても当然ですね。血脈を否定する指導者に従えば成仏は絶対に叶いません。

学会の主張は大きな誤りです。下の文面をよくお読み下さい。

 

日蓮大聖人は「師」について『曾谷殿御返事』に、

「法華経の大海の智慧の水を受けたる根源の師を忘れて、余へ心をうつさば必ず輪廻生死のわざわひなるべし。」(新編一○三九)

と仰せです。ここにある根源の師とは正しく日蓮大聖人であります。根源の師である大聖人の血脈を、唯授一人の御相承によってお受けあそばされた代々の御法主上人がお取り次ぎ下さるのです。したがってこの師弟の筋道を忘れて、正師からよそへ心を移すならば、生死の業苦から逃れることはできないのです。

創価学会では同会の機関誌等に、池田大作が海外の機関や団体から多くの勲章や称号をもらい、あたかもそれが「世界の大指導者」のあかしであるかのような記事を掲載し、会員を洗脳しています。しかし、他の新興宗教団体においても、教祖や会長が、同様に勲章や称号などをもらっている例は少なくありません。勲章や称号の数は信仰の正しさをはかる規準とはならないのです。世間的な名誉や評価によって師匠を選ぶことは世俗的な価値判断であり、大聖人の仏法ではありません。

 そもそも今回の問題は、池田大作が御法主上人を誹謗したスピーチから端を発しているのです。池田は、自らの立場を守るため、数々の教義逸脱を犯し、さらにはニセ本尊配布という大謗法を犯して、多くの会員を「根源の師」から引き離し「本門戒壇の大御本尊」から遠ざけているのです。このような大謗法の指導者に従えば、成仏など絶対にあり得ません。

群馬布教区法華講有志一同

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