先日のレッスンでは、面白い練習法をアドバイスして貰いました。
「サンバースト」は、どうにかスローテンポでの講師との並奏をこなせるように
なってきました。あとは、テンポアップと怪しい部分の弾き込み、が課題です。
課題です、なんて簡単に書きましたが、これが結構大変です。いつになったら、
人に聴いて貰えるレベルになることやら。。。
で、弾き込みに当たってのポイントなどを講師に相談したところ、次の様な
アドバイスがありました。
①ある曲を一生懸命練習しても、その曲以上にはならない。つまり、逆に、その
曲以上のストレスを掛けてみる。例えば、左手/人差指・中指・薬指の3本で
奏でるリフがあったとして、これを、練習では、ワザと小指も追加(押弦固定)
して練習してみる。
②写真上段のような16分音符のパッセージがあったとき。ワザと付点を入れた
ハネるフレーズに変えて練習する。この際、付点の位置を1/3拍(写真中段)
⇔2/4拍(写真下段)に入替えた2種類のパターンでやる。これで、運指の
練習になると同時に、リズムの理解・確認になり、テンポを変えても弾ける
ようになる。
なるほどぉ~。。。面白いアプローチですよね。早速、試してみようと思います。
でも、私的には、講師との並奏が一番練習になってる気がします。(楽しいだけ
かも知れませんが。。。) というのも、私はリズムをCDの速さで理解してしまい、
テンポを変えると弾けなくなるという、まさに②が解決しようとする課題を抱えて
いて、CD試聴及びCDに合わせて弾く、ことを封印しているからです。
横浜・山下公園
まあ、何はともあれ、あとは弾き込みなので、楽しく練習ができそうです。
Toshi
「サンバースト」は、どうにかスローテンポでの講師との並奏をこなせるように
なってきました。あとは、テンポアップと怪しい部分の弾き込み、が課題です。
課題です、なんて簡単に書きましたが、これが結構大変です。いつになったら、
人に聴いて貰えるレベルになることやら。。。
で、弾き込みに当たってのポイントなどを講師に相談したところ、次の様な
アドバイスがありました。
①ある曲を一生懸命練習しても、その曲以上にはならない。つまり、逆に、その
曲以上のストレスを掛けてみる。例えば、左手/人差指・中指・薬指の3本で
奏でるリフがあったとして、これを、練習では、ワザと小指も追加(押弦固定)
して練習してみる。
②写真上段のような16分音符のパッセージがあったとき。ワザと付点を入れた
ハネるフレーズに変えて練習する。この際、付点の位置を1/3拍(写真中段)
⇔2/4拍(写真下段)に入替えた2種類のパターンでやる。これで、運指の
練習になると同時に、リズムの理解・確認になり、テンポを変えても弾ける
ようになる。
なるほどぉ~。。。面白いアプローチですよね。早速、試してみようと思います。
でも、私的には、講師との並奏が一番練習になってる気がします。(楽しいだけ
かも知れませんが。。。) というのも、私はリズムをCDの速さで理解してしまい、
テンポを変えると弾けなくなるという、まさに②が解決しようとする課題を抱えて
いて、CD試聴及びCDに合わせて弾く、ことを封印しているからです。
横浜・山下公園
まあ、何はともあれ、あとは弾き込みなので、楽しく練習ができそうです。
Toshi
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