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箱根駅伝・往路観戦記

2017年01月02日 17時00分00秒 | 見る体育会系

お正月休みもとうとう最後の二日

いよいよ箱根駅伝





例によって応援旗を引っ張り出してきてテレビ観戦。

往路

終わってみたら・・やはり青学

母校・駒大も2区まではいい夢見せてもらいましたが・・

4区にエントリー変更で入った中谷くんの不調でジ・エンド

山登りで大塚祥平くんが区間賞で一矢を報いてくれましたが・・

オオツカショウヘイ

オオタニショウヘイ

似てるな

余談はさておき大谷くんは4年生。

せっかく駒大にも山の神出現かと思ったんだけどなぁ~

優勝した青学と2位早大との差は33秒

過去二年 3分以上の差がついた往路とは違い・・

5位の駒大でも4分1秒差

青学大の三冠&三連覇に黄信号?

が・・

復路に強力な控えのメンバーが残っており・・

メンバー交代次第では5人全員28分台ランナーを並べられる青学優位は動かないでしょうね

一縷の期待を持って復路の応援することにします。

面白そうなのはシード権争い

8位上武大から14位拓大までが1分半差以内にひしめいている。。

おまけに・・

過去二年は13校、14校の復路一斉スタートだったのが、今年は16位の山学大までが時差スタート

白熱したシード争いが大手町まで続きそうです。

強力1年生を擁して優勝候補にも挙がっていた東海大は二区の一年生が失速して脱落

全日本2位の山学大も1区で20位、2区のニャイロが不発で脱落

上田監督の息子さんのケンタくんが5区で区間7位と奮戦しましたが、東海大に次いで16位

両校とも優勝どころかシード権も危なくなって来ております。

泣いても笑っても正月休みもあと一日。

箱根駅伝が終わったら、気持ちも入れ替えなきゃな。。





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