西都市のトナリ町 高鍋のひまわり畑
夏の風物詩 1千万本の向日葵
陽織も嬉しそう
我が家の夏のいつもの風景
百日紅
ミニトマト
ブルーベリー
葡萄
栗
職場(デイサービス)の午後の私の役どころは【笑い塾】という名のアクティビティ 1時間30分
大変だったけど一生懸命生きた一人ひとりの営みに 思慕に花を咲かせます スポットライトを当てます
当時の思い出の唱歌(童謡)・流行歌を小道具に 6年同じスタイル
・学徒動員で勉強どころではなかった
・ランドセルなんか無くてザツノウや風呂敷だった
・焼夷弾が降って防空壕によく逃げた
・ジープに乗った進駐軍からお菓子をもらった人もいる
・配給の頃 闇米を列車で町に売りに行った
・バクダン(メチルアルコール)を飲んで眼をやられた人もいる
・母は15歳で結婚して私を産んだ
・恋愛結婚などではなく親が決めた結婚だった
・花嫁姿で砂利道を1里も歩いて 旦那の家で祝言を上げた
・私が相手方へ 相手方の人(女性)がこちらへという交換結婚だった
・若山牧水の姉と 私の母が近所で仲良しだった
・ピカドンが落ちた時(長崎)みんな走って(軍需工場から)見に行った
辛かった「生活歴」をお持ちの大先輩方と この68才はもう少し【笑い塾】を続けたいと思います
今のありふれた営みの尊さに感謝しながら
そしてこんな時代が久遠に続くことを祈りながら
さて 明後日は私も心のリハビリ『青春の歌声喫茶』です。
西都市民会館での再会を楽しみにしております。
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