若者たちが旅立つ萌える春
団塊の世代のそれは半世紀も前 隔世の感
私も3月 都城駅から上京の第一歩を踏み出しました
当時は汽車 急行「高千穂」で東京までは24時間の時代
浪人の身 途中で寄り道(大阪・名古屋)して東京に着いたのが夏
目蒲線西小山駅前の新聞販売店に住み込んだのが最初
新聞社の奨学金で大学に通っていた同郷の先輩に誘われて
新宿歌舞伎町の歌声喫茶【カチューシャ】を知ったのもこの頃
仲間ができ 元気が出た東京生活青春時代の憩いの場
そんな歌声喫茶の再現をと 西の都で【一夜の歌声喫茶】
同世代の歌声に またまた元気をもらって早5年
次回は4月7日 待ち遠しい29回目です
家より車で15分 西都原古墳群の春色の風景
ではまた ごきげんようです。