RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

日めくり詰め将棋カレンダー

2007年10月31日 16時29分29秒 | 将棋
日本女子プロ将棋協会(LPSA)が、一般からも広く公募して
作られた、『日めくり詰め将棋カレンダー2008』の販売が
いよいよ開始されましたね。
協会設立当初、HP等で作品募集を大々的にしていたのは知って
いたけれど。その後、有名な選者の方々が、膨大な作品群の中から
精査される過程のご苦労をLPSAのHPにアップされていたので、
“どんなカレンダーになるのかな~”なんて、ちょっぴり楽しみに
していました。
現在LPSAのオンラインショップ上で商品説明と共に、作品を
提供された棋士、そして一般公募から採用された
「詰め将棋作家」の先生!!方のお名前が閲覧できます。
奨励会員、指導棋士、アマ強豪、将棋ライター etc
実に様々な方たちが参加されていることに驚き
小学生だけは、年齢も書いてあるようです。
いますよ~、実力者が・・・

かなり反響もよく、予約数も順調だったようなので、来年以降も
同じように募集をかけるとなると、採用率が格段に下がってしまう
だろうな。記念すべき一回目に公募させなかったのを(もちろん
子供たちですよ)悔やみます。

って、まだ、予約してないんです。
先行予約特典は今日までだった。
送料掛かっちゃうけど、急いで申し込むとしよう。


仲間がまた一人

2007年10月30日 14時41分40秒 | 将棋
『レタスクラブ』っていう、料理レシピの月刊誌をご存知ですか?
今日、美容院で手にとったその雑誌の、読者投稿欄を読んでたら、
「小3の息子が、初めて子供将棋大会に参加しました・・・」と
いうお母様の投稿を発見。
勝敗はもとより、子供が生き生きを目を輝かせながら、対局を
通して様々なことを学ぶ姿を、優しい母親目線で綴られていました。
こうした雑誌に、将棋関係の投稿って、ものすごく珍しいので、
小さなスペースではあったけれど、見入ってしまいました。

投稿名は、富山の、もこもこママさん。
かなり大きな大会のような感じだったんで、JT大会辺りかなあ?



しょぼいな~

2007年10月29日 23時26分42秒 | 将棋
さっき、AI将棋の若葉マーク初心者レベル相手に、
36手の秒殺を喰らった私。いつもは、倍くらいの
手数はいくんだけどなぁ。
痛恨の新記録更新・・・しょぼいな~~
子供達の認定23級の私は、24じゃ「40級」クラスってとこ?

プロ棋士の公式戦の最短手数っていったい、どの位なんですか?
早々に戦意消失ってなやつではなくって・・・

野菜に付く 虫さんたち

2007年10月24日 22時20分19秒 | 独り言
私の親戚には農家さんもいるし、実家の近くには畑もあるので、方々から
頂いた野菜や果物等を、よく親経由で貰ってきます。
ほうれん草、じゃがいも、サツマイモ、蓮根、枝豆、しいたけ、柿・・・
今現在も、冷蔵庫等に溢れている野菜や果物。
旬のものって、栄養価も高いし、美味しいですよね。

でも、でも、スーパー経由ではない、こうした地の野菜って・・・
  虫さんが“こんにちは~~”って
よく顔を見せてくれます。

あの黒光りする奴が床に“ごそごそ”って出てきても案外冷静な私なんですが(この方が異常?かも)、実はこっちの虫は結構苦手。
だって、お口に入るものだし・・・

けど、虫が付くってのは、無農薬、低農薬って証拠だし、虫さんが
わざわざ選んで食されるんだから美味しいに違いないのだ。
昨日の枝豆、今日のほうれん草、しっかり“こんにちわ~”でした。
恐る恐る、しかし、ものすごく慎重に検品しました。緊張~~
これで虫さんともバイバイ   
のはず。うん、多分。いや、絶対。。。
あんまり書いちゃうと今後、パパさんが恐怖の余り、箸が進まなく
なるとまずいんで・・・ 

でも、こんなことにも、色々考えさせられることがあります。
スーパーの店頭に並ぶ野菜や果物、とってもきれいですね、ピカピカ。
もちろん、農薬は国で定められている基準内での撒布でしょうし、
洗浄だって、衛生面を考えたら当然のことなんです。
今は、「生産者の顔が見える」ってのが売りで、栽培農家さんの写真が包装に印刷されているものを、よく見かけるようにもなりました。
全ては消費者の食の安全が前提にあるんです。

最近では○福の偽装問題が取り沙汰されています。
表記に偽りがあっては、私達はいったい何を信じたらいいのか・・・
○○産、原産国、製造年月日、原料、添加物 etc 
販売者、製造業者が真実を表記するのは当然のことだけど、
購入する私達自身も、それらを評価する『眼』を養わなくては
いけないのかもしれませんね。

“あっ、このお肉安い、この魚も安い、こっちの野菜も・・・”
あ~あ、それでもやっぱり今日も、特売品に飛びつこうとする私が
いるのでした。

赤旗囲碁・将棋大会

2007年10月22日 00時37分48秒 | 将棋
先週の日曜日に、赤旗囲碁・将棋大会の地区予選があり、B級に弟君が参加。
“僕、僕、子供は入ってこないでね”の雰囲気。弟君の次に若い方は40代くらいだろか?
6連勝後、同勝同士の決定戦に勝って代表に。

その県大会が本日行われました。
A級は20名(位)で、いきなりトーナメント。
うちが参戦するB級は10名で、2つのリーグに分かれて、各組1位、2位同士で優勝~3位を決定する方法でした。
結果からいうと、「全敗」でした。
やっぱりこの県大会も、A級に県小学生名人の子が一人参戦しているだけで、あとは高校生以上。同じ会場の囲碁の方は更に年齢層が高く、周りを見渡しても小学2年生の弟君は場違いのよう。
お陰で、常に観戦者の方達がついていて、感想戦に加わって下さいました。
B級のもうひとつのブロックより、こちらの方がレベルが高かったらしく、それが救いかな。いずれにしても、今日のメンバーの中で勝ち抜く力はまだ到底なく、とても良い勉強になりました。
課題は「時間」の使い方。早指しなら文句なくこちらに分がある対局も多いだろう。
JT子ども大会ではあるまいし、25分じっくり時間を使って考えるとなると、読みの深さ、経験等、弟くんの比ではないベテランの方々。
局面見ても分からない私からしても、もう少しゆっくり指しても良かろうに、と
思わずにいられない対局ばかりでした。
棋力の向上と共に、自分の欠点、足りないものを省みる力も付いていくんだろう。
いっぱい負け込んだ日こそ、得られるものもいっぱいの日。
今日はガツン、ガツンと負けて、良かった!・・・よね。

先先週の予定では、本日はパパさんの高校の同級生の数家族とバーベーキュー。
無責任にキャンセルも出来ないので、パパさんとお兄ちゃんはそちらに参加。
アルコールを体内に流し込みたいパパさんは、車の運転はNG。
仕方が無いので、大会途中で抜け出し送って行き、終了後迎えに行きました。
残り物のお肉でも、“うまか~~~”

ボケの始まり

2007年10月16日 18時38分47秒 | 独り言
日用品、子供の教材、調味料、食材に至るまで、買わなければいけないものの
メモを必ず取るようにしている。

掃除をしながら、“あれも必要だな”
しかし、メモを書く段階で、「あれ」が何だったかを忘れる。

買い物に出掛ける。
“ありゃ、またやってしまった!”
メモを持って来るのを忘れた。
当然、買い忘れるものが出てくる。

翌日は、メモを何処に入れたかを忘れた。
当然、買い忘れるものが出てくる。

こりゃ、かなりヤバイぞ~~
いや、忘れたことを自覚しているだけ まだましか・・・

それはないでしょ・・・

2007年10月11日 00時55分03秒 | 独り言
スーパーでお買い物をしていて、その売り場のものじゃないものが
置いてあったりするのを見かけたこと、ありませんか?
魚の冷蔵ケースに野菜やお菓子、お肉のケースにお豆腐、
お菓子売り場にお惣菜がポツンと置かれていたり・・・

いつものように買い物をしていると、お魚を、うどんやそばの陳列場所
に投げ込んでいくおばちゃんに遭遇。
そっと置くんじゃなくって、投げ込んだんです。
“やっぱり要らない!”って大きな声で捨て台詞まで。

“オイオイ、だったら、元の場所に返しなさいよ!!”と私の心の声。
直後に目が合った。

そして、“フン、文句あっか”っと言わんばかりに睨まれてしまいました。

“今の若いモンが・・・”と言われる昨今、“いい歳して・・・”です。
要するに、歳じゃないんです、個人の常識の問題なんですよねえ。

おばちゃん、って言っちゃいましたが、かくゆう私も立派なおばさんです。
子供に恥ずかしくない行動を取りたいと思います。

教えて下さい・詰め将棋 NO.2

2007年10月05日 08時33分47秒 | 将棋
以前、子供将棋スクールの講師をされている本田小百合先生が、
子供に詰め将棋の問題を出す時、
“○手詰めだよ”といってあげると解けるのに、
教えてあげないと、出来ない、取り掛かれない子が大半だ、
というようなことをブログに書かれていました。

本来、詰め将棋って終盤力を磨くトレーニングの意味合いが強い。
実戦では、何手先に詰みがあるかどうかは、自分の頭の中で
考慮しなければならないのだ。
ただ、プロ棋士でさえ対局前には、5手・7手辺りの短手数のものを
たくさん解かれるというので、もちろん詰め数があらかじめ分かっていて
トレーニングすることは充分効果のあること。
本を購入してみても、タイトルが「○手詰め」となっていたり、ページ上部に
「○手詰め」と書かれたものが大半ですしね。
ただ、こうしたテキストを直接渡さないで、図面だけを見せて解かせる時、
手数を教えないのも良いなあ、と思うのですが、皆様どうでしょうか?
子供が解けるかもしれない、という常識範囲の手数でですが。

実戦ということでは、相手玉の詰みだけでなく、自玉の詰みも考慮する
相玉問題や、飯野七段薯「駒を取る詰め将棋」などがより勉強になるのかな、
などと、将棋指せない母は、無い頭を使って考えるのですが・・・

犯人は誰だ!

2007年10月01日 09時47分58秒 | 独り言
夜のうちに洗濯をすることが多い。
家族が寝てしまってから、その日の汚れ物をひとまとめに投げ入れて
洗濯機のスイッチ・オン。
出来上がるまでの時間が夜のネット時間だ。

ピー・ピー・ピー。完了の合図。

“ぎゃ~~~、やられた~~、犯人は誰だ~~”

奥様方はピーんときたに違いない。
そう、ティッシュが一緒に攪拌されて、洗濯物にこれぞとばかり
へばりついている。ティッシュの繊維がバラバラになって、特に
黒の衣類になんぞ絡み付いているようものなら、目も当てられない!

今までだって何回同じ目にあっているか、わかりゃしない。
もちろん、入念にポケットのチェックはしている・・・つもり

翌朝、“犯人は誰だ???”
多分、僕・・・テレビを見ながら、こちらを見ずにお兄ちゃん。

真夜中、掃除機をガンガンかける訳にも行かず、
片付けしている私の顔は、きっと「般若の面」をしているに違いない