空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

永遠の0

2014-12-15 21:58:42 | 映画の世界
映画「永遠の0」を観る。

同じ、ひとりの人をみるにも、人によって捉え方は違うわけで。
ある人にとっては「臆病者!」
別の人にとっては「生きることにこだわって、生かそうとしてくれた人」

太平洋戦争で特攻隊として死んでいった祖父のことを
孫姉弟が当時の人達に話を聞いて、真相にたどり着く・・・。

0とはつまり、零戦で。
零戦といったら戦闘シーン満載? と思ったらそうでもなく。
人間を丁寧に描いた、という印象。

うわーそんなふうにつながるんだ・・・ということも。

胸が熱くなる映画でした。

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