知人から頂いて 昨年初夏頃、
知人から頂いて 昨年初夏頃、
たまった端切れを捨てるには忍びなくて、
頂角が90度の小さな二等辺三角形に切りそろえて、
先ずは四角に縫い合わせて、
配置をいろいろ工夫して、
まとめて、キルティングして、
デニムの残り切れで縁取りして、
クッションにしてみました。
生地が古かったり新しかったり、薄かったり厚かったり、
きちんと印をつけたはずなのに、
縫い目がずれたり、、、、、。
久しぶりの手縫いを楽しみました。
何とか出来上がりました。
先日雪が降った時に作った雪ダルマを今頃UP
暖かい日が続いてあっという間に溶けてしまった。
歯科医院の待ち時間に
ソックスカバーにできそうな編み図を雑誌から見つけたので
ありあわせの毛糸で編み始めてみたら、
気に入らない。
右左同時に編み始めたので、
あと少しで出来上がるはずであったが
やめた。
もう少し細い毛糸で編んでみようかな。
糸の切れてしまった淡水パールのネックレスと
ワイヤーが切れてしまったビーズで作った指輪。
だいぶ視力が落ちて、しばらくぶりのビーズの作業で、大変。
簡単に修理ができるかと思ったけれど、
結局バラバラにほどいてやり直すことに。
それでも何とか出来上がった。
歴史散歩の会に参加して、行田古墳公園へ。
丸墓山古墳に上って、行田の街や、忍城を見たり、
稲荷山古墳から出土した鉄剣をみたり、
緑いっぱいの公園内を散策したり、
埼玉の由来となった前玉神社では、
思いがけずに万葉集の歌に出会った。
階段の右側の灯篭
埼玉の小崎の沼に鴨そ翼きる
己が尾に零り置ける霜を掃ふとにあらし
埼玉の小崎の沼で、鴨が羽ばたきをして水しぶきを上げている。
自分の尾に降り下りた霜を払おうとしているようだ。
埼玉の津におる船の風をいたみ
綱は絶ゆとも言な絶えそね
埼玉の渡し場に停まっている船の綱が、激しく吹く風のために切れることがあっても、
私たちの恋は切れて絶えないで遅れ。
まだそれほド使っていない敷布団を捨てるのはもったいないので、
布団屋さんで綿を打ち直して 無地の内袋でクッションを仕立てもらった。
それで、パッチワークでクッションカバーを作ることにした。
これは前にパッチワークでベストを作ったけれど、
着ないままに、しまってあったものの再利用。
鍋つかみにしようと、ツリーのモチーフを作ったけれど、
ちょっと大きすぎて、そのままになっていたので、
クッションに。
こちらは久しぶりのパッチワーク。
図案を探したり、
布を探したり、
型紙を作ったり、
仕上がり近くなって、
40cm四方で作るつもりが、39㎝四方程になっている。
その上、周りの縫い代を多めにするのを忘れていた。
まあ何とか形にはなったが、
良い勉強にもなった。
暑くもなく寒くもなく、良いお天気に誘われて、
御岳山に向かいました。
駐車場は10時には満杯だったそうで、
しばらく待って、ケーブルカーに乗ることができました。
山頂駅からは景色を楽しみながら沢山の石段を登って武蔵御嶽神社に向かいました。
国指定の天然記念物の神代ケヤキ、
平安時代のものとか。
時折、遠くに都心も見えて、
ちょっとした山登り気分も味わえて。
良い気分転換になりました。
face bookの動画に、面白いバッグの作り方を見つけた。
集めてあった細長い裁ち屑の使い時。
どう出来るかわからないので、
横20cmほどのバッグを作ってみた。
持ち手は紙のバッグから外しておいたの使ったので、
すべて持ち合わせの材料で出来た。
小さいのでハンカチとマスクぐらいしか入れられない。
もう少し大きめに作ってみようかな。
暑さしのぎに、
喪服をワンピースにリホームしようと、ほどいてみたら、
生地が古くて、薄くて、無理。
それではと長くしまい込んであったクロスステッチをしてみようと始めたら、
刺しゅう糸2本どりのステッチは細かくて、
いろいろ眼鏡ルーペなど買い込んで、試してみたが、
無理。
今度はレース糸を持ち出して、ドイリーを作り始めた。
しばらくぶりのレース編みはなかなか網目がそろわないので、
何回もほどいてやり直し。
こちらも細かい網目の時は眼鏡を二重にかけたりして何とか続いている。
いつできるかわからない。
年だなーと、
そっとつぶやく。
新しいwindows11のPC練習も兼ねて、、、、、、。
コロナのために2年間中断していたので、
果たして歩きとおせるかと心配しながら参加。
この日は気温が高くなると予報が出ていたのでそれも気になっていた。
コースは天覧山の山登り。
木漏れ日の中を小鳥の声を聴きながら、
緑の風が心地よい。
山頂では期待していた富士山は雲に隠れて見えなかったが、
飯能の町と沢山の山々の眺めをたのしんだ。
飯能河原ではこどもたちが水遊び。
この橋を渡れば後は帰り道。
街の中のアスファルトの道を歩くのは少々疲れたけれど、
久しぶりのの歩きを十分楽しむことができた。