パワハラ根絶！ 労働者のための国家を建設せよ！

パワハラ自殺訴訟、和解を「検討」　名古屋高裁金沢支部の勧告で双方

福井新聞 2015年04月13日 17時17分

　消火器販売などの「暁産業」（福井市）に勤めていた男性社員＝当時（19）＝が自殺したのは上司のパワーハラスメント（パワハラ）が原因として、男性の父親が会社と当時の上司2人に対し損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が13日、名古屋高裁金沢支部（内藤正之裁判長）であった。

方が控訴理由書など書面を提出し、この日で弁論は終結した。父親側と同社側の弁護人によると、弁論後、裁判所から和解勧告があったといい、

双方は「検討する」とした。和解期日は6月1日。

　一審の福井地裁は昨年11月、男性が手帳に記載していた上司の発言内容を根拠に「典型的なパワハラ」として、同社と直属の上司に対し約7200万円の支払いを命じた。管理職の上司への請求は棄却した。

　同社側は控訴理由書で、手帳の記載内容には明らかに上司の発言ではないと推測できるものがあると主張。パワハラと認定された発言は指導の範囲を超えておらず、自殺との因果関係も否定されるとした。

　父親側も控訴し、棄却された管理職の上司の責任や、損害賠償額について争うとした。


タイトルに書いた「労働者のための国家」とは何も共産主義者や社会主義者のスローガンではありません。

当ブログでも何回か紹介した通り、NSDAP（国民社会主義ドイツ労働者党）は労働者の待遇改善や勤務環境改善に努力しました。

ヨーゼフ・ゲッベルスによって書かれた『国家社会主義者入門』にはこのような問答が載っています。



<問>国家的という概念と社会主義的という概念は矛盾し合わないか？
<答>否、逆だ！本当に国家主義的な人間は社会主義的に考える。そして本当の社会主義者は国家主義者だ！
<問>何故労働者党か？
<答>実直に仕事をするドイツ人はいずれも、ドイツの労働者だからだ！

全ての労働者は、これ即ち社会を支える愛国者です。

よって愛国主義と社会主義は別々に考えることはできません。

国家なくして労働者は仕事と生活ができず、労働者なくして国家は存続できないのです。

共産主義者は、国家を否定して、労働者の権利を主張しますが、彼らは前提条件から間違っているのです。

今こそ、愛国者による労働者のための国家を建設しましょう！