列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

銚子電鉄・澪つくし号

2006年09月17日 | 銚子電鉄ギャラリー

18年9月10日 (日曜日晴れ)  (その3)

 (その2)の続き

 今日、銚子電鉄の旅の始まりは、「澪つくし号」からです。銚子駅を13:08に出発することを、あらかじめ銚子電鉄のHPで調べてきました。
 前後に電動車を連結したプッシュプル編成でした。上り・下りどちら向きでも運転できるように、このような編成にしているのでしょう。後ろにつながれている電車「デハ1001」は、元は地下鉄銀座線で走っていた2000形電車です。

 ↑は、3両編成の列車の中でも一番人気でした。銚子電鉄のHPによると、「昭和60年に旧国鉄の有蓋貨車ワム80000形1両を購入し、遊覧車として改造したもの」とあります。JRで走っている「トロッコ列車」より、こっちの方がずっと素朴に見えます。座席はびっしり埋まりました。

 それでは出発!

 つづく


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