列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

都電荒川線ギャラリー(1)

2006年12月02日 | 日帰り旅行と日記


11月25日 (土曜日晴れ

 今日は池袋のサンシャインシティに用事があります。池袋へは船橋からJRで行けるし、西船橋で地下鉄に乗り換えても行けますが、都電荒川線でも行けます。まして、ブログの筆者は路面電車に乗れるなら1回でも多く乗りたいという性格です。そのうえ、都電荒川線の写真を撮影したことはあっても、乗車するのは生まれてはじめてなのです。
 そういうわけで、言うまでもなく都電荒川線で行くという結論になります。

 京成電車で船橋から町屋駅へ行きました。都電の町屋駅前停留所に行くと、ちゃんとしたプラットホームが上下線別々にありました。

 町屋駅前停留所。都電と京成の交差地点。

 路面電車の信号機。一番上は、出発するときに「↑」が点灯します。

 単行の電車。前のドアから乗って、後ろから降りるスタイルです。運賃は乗るときに先に払います。どこまで乗っても160円。すごく混んでいました。

 出発進行!電車は「つりかけ式モータ」を装備していて、ガーッといういかにも電車らしい音がします。東京都内でこのサウンドが聞けるのは、いまやここが唯一です。

 つづく

 



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