秋づくし

本日から里山の秋祭りが始まりました。

今回は、身近にある里山の秋を拾ってみました。
頭に浮ぶ順に適当に並べてみますと、
彼岸花、田の野焼き、草の燻った匂い、焼き芋、蒸かし芋、糠秋刀魚（北の熊子さんよりの頂き物）、
金木犀の匂い、メキシカンセージ、コスモス、紫苑、ヒヨドリソウ、アキノタムラソウ、サルビアコクシネア、
シソの花、サルスベリの花、ザクロの実、ギンナンの実、マツタケ（嘘ッ、見栄はりました）、
ススキの穂、月見、栗拾い、栗の渋皮煮（北の熊子さんよりの頂き物）、
秋野菜の種蒔、ブロッコリー等の苗植え。

陽射しは暑くて木陰は涼しく、そろそろお鍋が恋しくなって、
おでんに魚すきキムチ鍋、虫の音りんりんちんちろりん、
祭りの屋台に集まる子供等、
どれどれ金魚すくいでものぞいてみよか、


最近は見慣れぬ屋台も多くて、カタカナ名前のハイカラさん屋台も見かけますが、（表題写真）
定番のたこ焼きお好み焼き屋台も健在です。


でも最後に鳥居を潜り抜ける前に、
上戸の人は一本串を口に運びながら千鳥足でお帰りですかね。


秋の夜長ですが、里山の夜店は１９時前には店じまいです。
昔と比べてその賑やかさはかなり縮小されてしまっているんでしょうね。

オイラは、一年中飽きが来ないです。
何でかねぇ～。