アンサンブルKの初練習でした。
我孫子市「ふさの風」の多目的ホールで初練習を行いました。
100人は入れるホールです、大変響きも良く早くこんなホールで発表会ができれば・・・・
練習は団員指導の軽いストレッチから始まり、井上先生による「呼吸」「発声」とヴォイトレを
一通り行い「ふるさと」の音取りから開始。
この曲はオーソドックスな和声で、たいへん歌いやすい編曲になっています。
皆さん予習をしてこられたせいか、思った以上に音取りが進み、最初から最後まで
通して歌うことができました。
休憩をはさんんで2曲目の「少年時代」の音取り。
歌詞の割り振りの関係で1番と2番でリズムが変わる箇所があるので要注意です。
「ふるさと」に比べテンポも速く、シンコペーションもあります。しっかりリズムに乗ることが大事な曲。
先生の丁寧なご指導のおかげで、音取りも最後まで終わりました。
皆さん「音取りCD」で予習してきて頂いたおかげで、予想以上に進み具合が早いです。
練習後は15分ほど初練習の感想を話し合って初練習は終了しました。
次回練習も「ふるさと」「少年時代」の予定です。
練習後は有志により、近くの喫茶店で「アンサンブルK」の未来について話し合い・・・・・夢が膨らみます。