以前 満員電車に乗っていたときのこと
少し離れた座席に 座っている女の方が
手をかなり早く動かしている
棒のようなものはないのですが
何か手の中から見える物がある
私の眼は 始めて見る 動作と
その物に
釘づけとなりました
その女の方に話かける位置でしたら 私はきっと
何をしているのか 
尋ねたに違いありません
その方は 途中で 電車から降りていかれました
私は 一緒に降りて尋ねたい衝動にかられましたが
その気持ちを抑え すぐに 手芸用品の売り場にて
同じような物を
探し当てることができました
それが この画像の物です
数年前に 編み方を覚えましたのに
忘れてしまいました
もい一度 挑戦
です
スローな 動作で 挑戦です
竹の子を茹でましたので 姫皮が取れました
今日は 育ちました 三つ葉と 姫皮の
お吸いものにしました
1年ぶりの 初物の味ですね
次は 軸の白い 切り三つ葉風 を
育てようと思います
大きな 牛乳パックで覆い 暗くします
その上から ビニールで暖かくして
それでも 朝 晩 お水を 根に
たっぷり与えます
今日は 暖かいものと思い薄着で職場へ
寒かったです
仕事を終え お稽古に、、
げんざいの手織りです
この 織りは なかなか すすみません
今度は 2時間で もう少し
織れるようにならないと １ｍ３０ｃｍ位織る予定です
いつおわるのかしら
先日の作品展では 準佳作の賞をいただきました
アリガトウゴザイマス
春になり お店には 根三つ葉が出回りますね
三つ葉を 切り取ってしまいますと
根が残ります
これを 牛乳パックに入れます
プランターがあれば そちらへ植え込んで、、、
これで 1束ぶんで パックにいっぱいです
私は すぐに 毎朝 毎晩 お水をかけて 台所におきます
牛乳パックに お水をたっぷり入れますが
すぐに 全部のお水を切ります
でも大丈夫 こんなに育ってきましたね
包丁を砥石で研いでみよう
砥石は あるものの
シャープナーに頼っていましたが やはり 砥石をつかって
我が家に 使わない包丁も入れると ４丁もあります
これをすべて 研ぎます
使っていない包丁は 刃こぼれもしています
それほどの経験はありませんが
荒研ぎから 仕上げまで
まずは 砥石を水につけます 砥石が動かないように布を用意します
包丁と砥石の角度は15度くらい
裏も同じように研ぎます
どろどろの黒っぽい汁が出てきますが 流さず研ぎます
研ぎの目安は 何でしょうか
野菜をきってみたほうが良いのでしょうが
ある包丁屋さんのサイトにて
最後に新聞紙を丸めたものを切っていました
これが 目安でしょうか
4丁の出来上がりが ばらばらです
すんなり 新聞紙が 切れるもの
この包丁、、、もういい加減昔の物でそれほど高価なものでもなく
もう１丁と求めた物が 有名包丁屋さんのもの
これが
なかなか 新聞紙がきれない
のこぎりみたいにぎこぎこしてもちょっとだけです
野菜も 切れ味が 良くありません
玉ねぎが薄く切れません
新聞紙、、、すごいな！！
何度も何度も研いではみましたが
考えた末 少し角度を変えてみますと 新聞紙が切れましたよ
現在 使用中の包丁は 刃渡り１３ｃｍの ぺティナイフの仲間の包丁です
小さめですが 手が小さめの私には すごく良くあっていると思います
4丁が切れ味が 良くなりましたので これからは
よく使い 砥石で 研ぎながらつかいますよー
昨日より
お彼岸のため田舎に帰りました
庭石の片隅で
毎年 この時期になると
同じ場所に 芽を出します
雪割草
です
我が家で １番先に 咲きます 梅 の花
他の梅はまだまだ 蕾です
日差しは 暖かくなりました
私の育てている 盆栽に ちょっとだけ
はさみを入れ、、、
これでいいのかなー
今日の授業は りんごです
簡単そうに見えますが
やはり 難しかったです
同じ 絵柄を彫りますので
進歩が 見えるように
頑張りました
下のほうに お花があるのですが
全く 恥ずかしい限りです
昨日 ふっと あまーい香りがし 見上げると
満開の梅の花 です
いい香りです
この季節の 花の香り 春をかんじます
最近の私
かなりウエストあたりが気になります
春を前に どうにかしなくては、、、
先日 ウエストを 採寸され
○○ｃｍ と言われたとき
（そんなに、、、ですか）
と
本当は思いましたが
否定できませんでした
それでも少し 採寸のとき
お腹をへこませてしまいました のに
そんなにですか
先日ちょっときつめのスラックスをはいてみると
やはり もうはけません状態です
コートを脱ぐ季節がもうすぐですね
それまでには
気になるウエストの お肉を
減らしたいものですが
職業柄 無理ですは いいわけでしょうか
