明日(10/8)が車検最終日ですが土曜日なので、今日(10/7)が車検を受ける最終日です。
陸運局で買った書類に出来る限り記入をしておきました。(判らないのは陸運局で例があるのでそれを見ながら記入します。)
以前からあちらこちらで見積もりをしてもらいつつ、車両の状態を確認してもらい…。
以前付けたディライトに不具合があるとの事で配線を引き直したのでした。(振動センサーでのディライトの点灯は違法)
先月、買った無線式のスイッチを取り付けました。
あとは、コイン洗車で下回りを洗い流し陸運局に行きました。
手順は次の通りにしました。(地域により省略しても構わないのもあるかもよ?)
①私設検査場(テスター 屋)で確認の為、予備車検を受けます。(価格は地域で様々ですが、宮崎では900円でした)
ここで、ライトの軸の調整とかをして貰います。
②検査場に行き、予約をしている旨を伝える(出来たら数週間前から前日までに行うが理想です。) 予約はインターネットまたは電話で24時間可能です。
③書類を全て書き、手数料を払い印紙を貼って貰い車検証と共に窓口に渡します。
④一応、初めてって事で(久し振りなので)ユーザー車検の受け方のビデオを鑑賞しました。
⑤書類を返却して貰い、車検場の中を見て、他の方のやり方を見ます。
⑥車を動かし、マルチテスターの所で待機します。(その時にボンネットのレバーを開け半開きにするか完全に開いておきます。)
⑦第1ブロックの外観検査です。
順番が来たら、外観の検査員が来るので、ユーザー車検は初めてと申告します。(そうすれば優しくしてくれます)
検査員が指示する通りに動かす。(ライト・ウインカー・ハザード・ワイパー・ウォッシャー・パワーウインド)
検査員に書類を渡し、シートベルトや発煙筒の確認をしている間にボンネットを開けて待機。
型番・車体番号を確認してもらい、外観検査は終了。
合格の場合は検査員がハンコを押します。
ボンネットを閉め、他の検査員に初心者と判るようにハザードを付けて検査場内に進入。
検査場内に入る時、運転手側に進入線が引かれているので、それに合わせて進んでいきます。
⑧第2ブロックからは機械による測定検査になります。
検査は、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター検査の3種類が行われます。
正確に言うとブレーキ検査では、前輪・後輪・駐車ブレーキ検査の3項目があるので、検査項目としては、5項目が行われます。
サイドスリップ検査ではゆっくりとした速度で真っ直ぐ進入します。
斜めに進入すると不合格になります。
サイドスリップ検査が終わったら、ブレーキテストです。
ゆっくり前に進んでブレーキテストエリアに行きます。
ブレーキテストでは、勝手にタイヤを回してくれます。
表示板に「踏む」「離す」の指示が出るので、踏むが出たら思いっきり踏んで下さい。ジワジワ踏むと不合格になりやすいので要注意です。
サイドブレーキも「引く」と出たら一気に引っ張って下さい。(足踏み式の場合は一気に踏み込む)
ブレーキテストが終わったらスピードメーターテストです。
スピードメーターテストはブレーキテストと同じ場所で行います。
加速して40kmに合わせたらパッシングします。
(予備車検場では40kmの位置を教えてくれます。)
終わったらブレーキを踏み停めます。
測定が終わったら次のブロックに移動します。
⑨第3ブロックでは、ヘットライトの検査します。
第2ブロックに比べると簡単です。
ヘッドライト検査では、4灯式ヘッドライトの場合、ロービームの所に紙テープを貼り光が出ないようにします。
あとは、ハイビームにして待っていれば、装置が勝手に動いて測定しますので、結果が出まで待つだけです。
測定が終わったら、合格・不合格の表示がでますので少し前に進み結果を書類に打刻してもらい、次のブロックに移動します。
⑩第4ブロックでは、クルマの下回りの検査を行います。
床にピットと呼ばれる部屋があり、その中に検査官がいて、そこからクルマの下回りを検査します。
第2・3ブロックでは、テスタによる測定でしたが、ここでは検査官の判断で検査されることになります。
表示板の指示に従い操作をします。
簡単な操作なので表示板をよく見ておきましょう。
検査内容は…。
かじ取り装置(ハンドル)、緩衝装置(サスペンション)、制動装置(ブレーキ)、原動機(エンジン)、動力伝達装置(ドライブレーン)、排気装置(マフラー)、燃料装置(燃料タンク、パイプ)、電気装置、車体/車枠(ボディー)を検査します。
合否を確認をしたら出口近くまで移動します。
⑪第5ブロックでは、排気ガステストと第1~4ブロック検査の総合判定を行います。
排気ガステストはライン検査の出口付近にあるので、クルマを一旦停めアイドリング状態にします。
センサーの付いた棒をマフラーの中に60cm程入れて測定を待ちます。
(棒を深く入れると不合格になりやすいです。)
結果が出たら棒を抜き、書類に合否を打刻して、検査員に自動車検査票とその他の書類をすべて提出します。
全ての検査が合格していれば、完了印を押して返却してもらえます。
不合格がひとつでもあれば完了印は押してくれません。
その時は、どこが悪いのかを聞いて修理です。
合格印を貰ったら自賠責を払い、窓口に戻ります。5分程度で新しい車検証とシールを貰いますので、古いシールを剥がし新しいシールを貼り終わりです( ̄∀ ̄)
もちろん、一発で合格しました。
なんだかんだやって1時間位でした( ̄∀ ̄)
さぁ、次は一年後です。( ̄∀ ̄)
陸運局で買った書類に出来る限り記入をしておきました。(判らないのは陸運局で例があるのでそれを見ながら記入します。)
以前からあちらこちらで見積もりをしてもらいつつ、車両の状態を確認してもらい…。
以前付けたディライトに不具合があるとの事で配線を引き直したのでした。(振動センサーでのディライトの点灯は違法)
先月、買った無線式のスイッチを取り付けました。
あとは、コイン洗車で下回りを洗い流し陸運局に行きました。
手順は次の通りにしました。(地域により省略しても構わないのもあるかもよ?)
①私設検査場(テスター 屋)で確認の為、予備車検を受けます。(価格は地域で様々ですが、宮崎では900円でした)
ここで、ライトの軸の調整とかをして貰います。
②検査場に行き、予約をしている旨を伝える(出来たら数週間前から前日までに行うが理想です。) 予約はインターネットまたは電話で24時間可能です。
③書類を全て書き、手数料を払い印紙を貼って貰い車検証と共に窓口に渡します。
④一応、初めてって事で(久し振りなので)ユーザー車検の受け方のビデオを鑑賞しました。
⑤書類を返却して貰い、車検場の中を見て、他の方のやり方を見ます。
⑥車を動かし、マルチテスターの所で待機します。(その時にボンネットのレバーを開け半開きにするか完全に開いておきます。)
⑦第1ブロックの外観検査です。
順番が来たら、外観の検査員が来るので、ユーザー車検は初めてと申告します。(そうすれば優しくしてくれます)
検査員が指示する通りに動かす。(ライト・ウインカー・ハザード・ワイパー・ウォッシャー・パワーウインド)
検査員に書類を渡し、シートベルトや発煙筒の確認をしている間にボンネットを開けて待機。
型番・車体番号を確認してもらい、外観検査は終了。
合格の場合は検査員がハンコを押します。
ボンネットを閉め、他の検査員に初心者と判るようにハザードを付けて検査場内に進入。
検査場内に入る時、運転手側に進入線が引かれているので、それに合わせて進んでいきます。
⑧第2ブロックからは機械による測定検査になります。
検査は、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター検査の3種類が行われます。
正確に言うとブレーキ検査では、前輪・後輪・駐車ブレーキ検査の3項目があるので、検査項目としては、5項目が行われます。
サイドスリップ検査ではゆっくりとした速度で真っ直ぐ進入します。
斜めに進入すると不合格になります。
サイドスリップ検査が終わったら、ブレーキテストです。
ゆっくり前に進んでブレーキテストエリアに行きます。
ブレーキテストでは、勝手にタイヤを回してくれます。
表示板に「踏む」「離す」の指示が出るので、踏むが出たら思いっきり踏んで下さい。ジワジワ踏むと不合格になりやすいので要注意です。
サイドブレーキも「引く」と出たら一気に引っ張って下さい。(足踏み式の場合は一気に踏み込む)
ブレーキテストが終わったらスピードメーターテストです。
スピードメーターテストはブレーキテストと同じ場所で行います。
加速して40kmに合わせたらパッシングします。
(予備車検場では40kmの位置を教えてくれます。)
終わったらブレーキを踏み停めます。
測定が終わったら次のブロックに移動します。
⑨第3ブロックでは、ヘットライトの検査します。
第2ブロックに比べると簡単です。
ヘッドライト検査では、4灯式ヘッドライトの場合、ロービームの所に紙テープを貼り光が出ないようにします。
あとは、ハイビームにして待っていれば、装置が勝手に動いて測定しますので、結果が出まで待つだけです。
測定が終わったら、合格・不合格の表示がでますので少し前に進み結果を書類に打刻してもらい、次のブロックに移動します。
⑩第4ブロックでは、クルマの下回りの検査を行います。
床にピットと呼ばれる部屋があり、その中に検査官がいて、そこからクルマの下回りを検査します。
第2・3ブロックでは、テスタによる測定でしたが、ここでは検査官の判断で検査されることになります。
表示板の指示に従い操作をします。
簡単な操作なので表示板をよく見ておきましょう。
検査内容は…。
かじ取り装置(ハンドル)、緩衝装置(サスペンション)、制動装置(ブレーキ)、原動機(エンジン)、動力伝達装置(ドライブレーン)、排気装置(マフラー)、燃料装置(燃料タンク、パイプ)、電気装置、車体/車枠(ボディー)を検査します。
合否を確認をしたら出口近くまで移動します。
⑪第5ブロックでは、排気ガステストと第1~4ブロック検査の総合判定を行います。
排気ガステストはライン検査の出口付近にあるので、クルマを一旦停めアイドリング状態にします。
センサーの付いた棒をマフラーの中に60cm程入れて測定を待ちます。
(棒を深く入れると不合格になりやすいです。)
結果が出たら棒を抜き、書類に合否を打刻して、検査員に自動車検査票とその他の書類をすべて提出します。
全ての検査が合格していれば、完了印を押して返却してもらえます。
不合格がひとつでもあれば完了印は押してくれません。
その時は、どこが悪いのかを聞いて修理です。
合格印を貰ったら自賠責を払い、窓口に戻ります。5分程度で新しい車検証とシールを貰いますので、古いシールを剥がし新しいシールを貼り終わりです( ̄∀ ̄)
もちろん、一発で合格しました。
なんだかんだやって1時間位でした( ̄∀ ̄)
さぁ、次は一年後です。( ̄∀ ̄)