魔法少女リリカルなのはStrikerS 第1話「空への翼」です。
ストーリー:
空港火災の現場から幼いスバルを救ったのは、
純白の衣装に身を包んだ時空管理局の魔導師だった。
スバルは助けてくれた魔導師に憧れる。
それから4年との時が過ぎていた。
スバルは、パートナーのティアと共に魔導師ランク昇格試験を受けることに。
試験は、実践さながらの激しい戦闘。
途中、パートナーのティアが一瞬の不注意から負傷してしまう。
残り時間はあとわずかだったが、二人は最後まであきらめずゴールを目指す。
スバルはありったけの魔力をデバイスに込めティアを背負ったまま突き進む。
しかし、止まることを考えずなかったスバル。
勢いを付けすぎたためゴールを突き破り壁に激突しそうになる二人。
その二人を助け、試験の終了を告げたのは、
スバルが憧れ続けた魔導師「なのは」だった。
感想:
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」とは、
第一期「魔法少女リリカルなのは」、
第二期「魔法少女リリカルなのはA's」と、
今期でで三作目となるなのは期待の新シリーズです。
やっぱりこのシリーズの魅力は、「魔法少女」とうたっているのに、
パワーバトルアクションになっているというギャップです。
魔法の杖は、意志を持っていますが外国語で話しますし、
ガシャコン、ガシャコンってカートリッジを装填するは、
ガッシャン、ガシャンって変形合体?までする兵器ですし。
「一撃で地上まで貫くよ!」
今回も冒頭から軽く天井をブチ抜いてくれました。
しかし、今回のなのは達は指導的立場となりました。
かつてのなのはは、防御と攻撃だけで細かい繊細な魔法は苦手だったのに、
「…アクティブガード。ホールディングネットもかな」
なんて冷静に対処する様子に成長が見られました。
声のトーンも年相応に落ちいてるしね。
なのは19歳って………えっと、魔法少女を名乗るのはそろそろどうかと。(笑)
お話の方はといいますと、そんななのはに今後鍛えられることになる
スバルとティアナという若い二人の新キャラがメインのようです。
まぁ………なのはだって十分に若いはずですが、オープニングを見る限りでは、
なのははフェイトとコンビで活躍しているみたいですけどね。
そういえば、スバルとティアナって、公式に16歳ってかいてあったけ、こっちも微妙………。(笑)
ちなみに、中学生の頃のなのはのシーンがありましたけど。
この貴重な中学生絵日記年代をスルーしてしまったのはなぜなんでしょう。
ほら、恋と仕事の板挟みを演じるには最適でしょ。
あ、そっか。それじゃ熱血バトルアクションじゃないもんね。
スタッフはどうしてもパワーバトルにしたかったのね。(笑)
おすすめリンク:
魔法少女リリカルなのはStrikerS 公式サイト
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