2015年1月のブログ記事一覧-Groovy Days

テオ・ヤンセン式　二足歩行ロボット

2015-01-31 08:00:00 | 雑記

これも以前紹介した、先日購入した『学研　大人の科学』のうちの一つです。

テレビ番組でこのロボット、と言うか動くオブジェを見たとき、僕もこう言う物を作ってみたいなぁと思いました。
ミニチュアサイズですが一応その夢がかなう事になるわけです。

パッケージを開けてみると、他の『大人の科学』と同じように発泡スチロールのケースにきれいに部品が小分けにされて入れられていました。
説明書の通りに組み立てて行くと、最後の数ステップのところまで来たときに部品が欠品していることが分かりました。

残念ですが、いったんそこまでで組み立てを中止して、学研に部品が欠品している旨メールで伝えると、翌日には返信が来て、その後すぐに欠品していた部品が郵送されてきました。

その部品は足を取り付けるために必要な部品だったので、それまでは自立することはできませんでしたけど、部品を取り付けて足を取り付けると完成しました。

このロボットは、風車に風を受けると風に向かって歩いていくと言うロボットで、ちょっとした風でもスムーズに動きます。
チューブに入った鉄球がおもりになっていて、重心がアンバランスになるのでよたよたしながら歩きます。
ただそれだけなんですが、動く姿がなかなか可愛らしいですよ。

問題は、うちわなどで仰ぐと真っ直ぐに風を送る事が出来なくて歩かせ続けるのが結構難しいと言う事です。
かなり手が疲れますし。
ですので、電池駆動できる小型の扇風機で風を送って歩かせることにしました。

一番スムーズに歩くのは、真っ直ぐ前から風を当てた時ではなくて斜め右側から風を送った時でした。
風車の回る速度は真っ直ぐ前から風を当てた時ですが、持続的に同じ速度で風車が回るのは斜めからの時でした。
風の吹いている日、野外に置いておいたら面白そうですけど、知らないうちにどこかへ行ってしまいますからね。

特に役に立たないロボットですけど、見ていて楽しいですし、前から作りたかったものなので満足です。

ただ思うんですが、それ自体を商品としているわけではなく、雑誌の付録と言う位置付けですからそうなのかも知れませんけど、定価は結構するわけですし、『大人の科学』の付録は全体にもう少しクオリティーを上げて欲しいと思います。

☆★☆ Information ☆★☆

【New Release】

柳生伸也『ありがとう』

1 ありがとう～過去の、現在の、未来の君へ～
2 コンドルは飛んで行く
3 Silent Night～南カリフォルニアのクリスマス～
4 ありがとう～過去の、現在の、未来の君へ～ -Instrumental -
5 コンドルは飛んで行く -Instrumental -
6 Silent Night～南カリフォルニアのクリスマス～ -Instrumental -

マキシシングル6曲入り（ヴォーカル曲3曲＋インスト3曲）
1050円（Tax in）

今年二度目の新譜のリリースです。
『ありがとう』は父と子の愛情をテーマに書いた歌で、ぜひとも多くの方に聴いていただきたい歌だと自負しています。
試聴もできますので、気に入っていただければダウンロードしてください。
曲ごとにダウンロードすることも可能ですし、1曲ダウンロードして残りの曲も欲しくなった場合は差額を支払えば収録曲全てをダウンロードすることもできます。

【IntermezzoからiTunesデビューします】
CLOVER『Letter』
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山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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アーティスト名をクリックするとiTunesのプレビューを閲覧できます。
試聴も可能ですので、気に入っていただけたらダウンロードしてください。

【アルバム　約束】

配信サイト：iTunes(日本&北米&アジア地域)・amazon mp3・music.jp
配信開始日：2014年3月26日
収録曲数：12曲
価格：2400円

【　↓↓↓　ダウンロードはこちらから　↓↓↓　】
・iTunes
・amazon mp3

今回のアルバムは日本国内はもちろん、アメリカ、日本以外のアジアでも配信されます
世界のかなり広い地域の人たちに聴いてもらうチャンスを作りたいと思ったからです
僕の設立した株式会社Intermezzoではこんなことも自由に、しかも他社と比べてかなり安くできます
アーティストの皆様、世界デビューしてみませんか？

我こそはと言う方は

info@intermezzo-ltd.com

までご連絡ください

テレフォンライン

2015-01-30 08:00:00 | お知らせ

僕は車を運転するとき、いつもハンズフリーを使っているんですが、基本的には手で持って電話をしようが、ハンズフリーで電話をしようが、事故を起こす危険性は大して変わらないんだそうです。

だから本当は、運転中は電話を切るかマナーモードにして電話をしないようにした方が良いんでしょうけど、運転中にも大事な用件で電話がかかってくることだってありますし、機会を逸しないようにするにはいつでも電話に出られるようにしておく必要がありますからね。

ハンズフリーでも携帯電話で話しながら運転することが事故増大の原因になる事の理由は、運転中に携帯電話で話すことによって意識が会話の方に向かってしまって注意力が損なわれることは、ハンズフリーだろうが手に持っている状態だろうが大して変わらないと言う事なんだそうですけど、携帯電話を手に持っている状態と持っていない状態ではハンドル操作の正確さが同じだとは思えませんので、やっぱり僕はハンズフリーの方が少しは安全かなと言う気もします。

それに、会話して意識がそちらに向かってしまう事が事故の原因になると言うなら、自動車を運転しながら同乗者と会話することも危険だと言う事になってしまいますからね。
実際のところがどうなのか、やっぱり僕には良く分かりません。

さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。

今回は『テレフォンライン』と言うテーマで、長電話についてメッセージ頂きました。
楽しいメッセージをありがとうございます。

それでは、ホームページの『Radio』のページでお楽しみください。

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【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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パズルキーホルダー

2015-01-29 08:00:00 | 雑記

そう言えば以前、ビックリ箱キーホルダーを買ったときに一緒にこのキーホルダーも買ったんでした。

これは、パズルになっているキーホルダーです。
2つないし3つの立方体がくっついているものがひもでくっつけられていて、真っ直ぐに伸ばした後、再びこの立方体の形に戻すと言うパズルです。

写真のキーホルダーの金具を見れば、とてもコンパクトなパズルだとわかってもらえると思います。
可愛らしい物ですよ。

一度はちゃんと完全に真っ直ぐな状態にして、また再びこの写真のような形に戻したんですけど、真っ直ぐの状態にした時の写真を撮り忘れてしまいました。
またパズルを解くのが面倒なので、ちょっと崩した状態で写真を撮りました。

300円と言う値段の割には良くできていて、しばらくの間楽しむことができましたので良い買い物だったと思います。

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【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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合格祈願

2015-01-28 08:00:00 | 雑記

そこにあったカレールーのパッケージを見てみると、絵馬のイラストに『勝ち取れ合格』と書かれていました。

この頃はチョコレート菓子のキットカットが『きっと勝つ』と言うダジャレで合格祈願グッズとして販売されていたり、五角形の鉛筆がやっぱり合格祈願のお守りになっていたりと、受験生向けのお守りとして商品を販売すると言うのが一つのトレンドになっていますね。

僕はそのパッケージを見ながら『だから、何故これが合格祈願のお守りに・・・』と思いつつ視線をずらしていくと、パッケージの左端に『カツカレー』と書かれていて、カツカレーの写真が載っていました。

『こくまろ関係ないじゃん』と思ったんですけど、何とか強引に受験対策グッズに割り込もうとする姿が微笑ましかったので紹介しました。

頑張れ、受験生。

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【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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電話

2015-01-27 08:00:00 | お知らせ

電話と言うと、携帯電話が登場する以前は一家に一台、と言うか一回線と言うのが当たり前で、個人が電話を持つと言う事はまずありませんでした。
学校の友人に電話をかけようと思えば、その子の家に電話をして電話口に立ってもらわなくてはいけませんでした。

大抵の場合、電話に出るのはその家のお父さんかお母さんですので、大人とあまり話す機会のない子供としては結構緊張するものでした。
電話を掛ける前に何度かリハーサルをして、気持ちが整理できたらかける、と言う感じでした。

呼び出し音が途切れて相手が出ると、リハーサル通りに話す・・・だけなんですが、緊張してとちったりするんですよね。
でも、相手であるお父さんやお母さんが自分の事を知っていると、すんなり話がつながって『ああ、〇〇に代わるね』と言って自分が話したいクラスメートに代わってもらえます。

好きな女の子の家に電話をするのは、本当に勇気が要りましたし、かなりドキドキしたんですが、今となっては良い思い出です。

さて、水曜日（出来れば本当は火曜日の夜）には次の番組を作りたいと思っていますので、メッセージテーマについてです。

次回は1月30日です。

1970年のこの日から、公衆電話の市内通話料金が3分10円になったんだそうです。
母が若かったころには、電話は何分かけても10円しかとられなかったと言う話を昔聞いたことがあって、羨ましいなぁと思っていたんですが、今は携帯電話は同じ会社同士だったら通話料一律と言う事も結構ありますよね。

と言う訳で次回は

『テレフォンライン』

と言うテーマで、長電話について書いてみてください。
貴方がこれまでにした一番長い電話、長電話が好きとか嫌いとか、とにかく長電話に関する事なら何でも結構です。

あて先は

yagyu_shinya@yahoo.co.jp

です。

ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。

あなたのメッセージ、お待ちしています！

☆★☆ Information ☆★☆

【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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Telephone Line

2015-01-26 08:00:00 | お知らせ

僕の好きな歌に『Telephone Line』と言うのがあります。
Electric Light Orchestra (ELO)が1976年にリリースした古いポップスなんですけど、イントロの電話の呼び出し音、1コーラスのラジオボイスのヴォーカル、しっとりとした雰囲気で本当に良い歌です。

『もしも君がこの電話に出てくれたら』伝えたい思いを君に伝えると言う、普通の生活だったら『女々しい』と言われてしまうような世界観ですが、歌だと『こういう思いはあるよな』と思わされます。

現代は個人が携帯電話やスマートフォンを持っていて、24時間365日誰かとつながる事ができる時代ですが、それが無かった時代、電話と言うのも恋愛を演出する一つのアイテムになった気がします。

楽曲としてのTelephone Lineは、分厚いコーラス、メロディアスなストリング・アレンジが如何にもELOと言う雰囲気のバラードです。
僕の作る歌のコーラスやハーモニーが比較的分厚めなのも、こんな楽曲の影響が有るかも知れません。

現代なら聴きたいと思えばすぐにYouTubeで検索して聴くことができますので、興味のある方は聴いてみてください。

さて、水曜日（出来れば本当は火曜日の夜）には次の番組を作りたいと思っていますので、メッセージテーマについてです。

次回は1月30日です。

1970年のこの日から、公衆電話の市内通話料金が3分10円になったんだそうです。
母が若かったころには、電話は何分かけても10円しかとられなかったと言う話を昔聞いたことがあって、羨ましいなぁと思っていたんですが、今は携帯電話は同じ会社同士だったら通話料一律と言う事も結構ありますよね。

と言う訳で次回は

『テレフォンライン』

と言うテーマで、長電話について書いてみてください。
貴方がこれまでにした一番長い電話、長電話が好きとか嫌いとか、とにかく長電話に関する事なら何でも結構です。

あて先は

yagyu_shinya@yahoo.co.jp

です。

ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。

あなたのメッセージ、お待ちしています！

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【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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ACT409

2015-01-25 08:00:00 | お知らせ

4月12日に多治見市駅北エリアで野外アコースティックライヴイベントを行う計画です。
現状で決定していることは日時と場所などごく限られたことだけで、イベントの全貌についてはまだお知らせできませんが、少しずついろいろな事が動き始めています。

イベント名の『ACT』は『Acoustic Camp in Tajimi』の略で、『act』には『action』の略語と言う意味もありますので、このアコースティックイベントで行動を起こしたいと言う想いを込めて名付けました。
『409』は多治見市が日本最高気温を記録したときの気温で、それを上回る熱気のあるイベントにしたいと言う気持ちで加えました。

株式会社インテルメッツォを設立後、初の主催イベントですので、ぜひとも成功させたいと考えています。
また、このイベントが定着し、岐阜県美濃地方東部エリアで少しでもこうした音楽の文化が根付けばと思います。

ともかく、何か決定し次第、情報を公開して行きますので、今後の動向をチェックしてくださいね。

このイベントについて情報が欲しい（出演したい・見に行きたい・その他）と言う方、は

intermezzo@music.email.ne.jp

までメールをください。

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【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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蒸気エンジン

2015-01-24 08:00:00 | 雑記

先日紹介した『学研　大人の科学』のうち、蒸気エンジンを作ってみました。

パーツはそれなりにしっかりしていて、問題なく組み立てることができましたが、ディスカウントショップで激安で購入したものですし、発売から長い年月が経っている商品ですので、シリコンで作られたパーツなどは経年変化でちょっと怪しくなっていました。

しかも、そのシリコンでできたパーツと言うのは、ボイラーで沸かした水が沸騰してできた水蒸気の通り道で、結構重要なパーツなんですけど、折りたたまれていた部分が固くなっていて、真っ直ぐに伸ばすと折れてしまいました。

材質の特性なので仕方がないかもしれませんが、これをバックナンバーで正規価格で購入したらちょっと腹が立つかもしれません。
僕は324円で買ったので、仕方がないかと諦めました。
結果、あまり問題の無い長さのパーツを切り出すことができましたので。

説明書の通りに組み立てて、説明書の通りに水をボイラーに入れて、小さなアルコールランプに燃料となるアルコールを入れて火をつけると、ボイラーの中でグツグツと湯が沸く音がし始めました。
しばらくすると、シューシューと言う音がして、中で水が沸騰している音がし始めました。

そのタイミングでエンジンを手で回すと、蒸気の力で『シュッシュッシュ』と言う音がして、勢い良く回り始めました。
エンジンと言っても蒸気を利用した外燃機関なので、音はSLのような物です。

中々可愛らしかったんですけど、しばらくするとボイラーの中の水が無くなってしまって止まってしまいました。

アルコールランプを消して、もう一度ボイラーにに水を補給してアルコールランプに点火して動かしてみたんですが、さっきのように上手くは行きませんでした。
どうもピストン内部に液体の水が溜まってしまって抵抗になっているようでした。

その後しばらくは上手く動かなかったんですが、しばらく放っておいて水が渇けばまた上手く動くようになると思います。

やってみた感想ですけど、ディスカウントショップで324円で購入したので別に文句はありませんが、商品の品質もそんなに良くないですし、定価で買っていたらきっと頭に来るような商品だと思います。
それなりに面白いですが、3000円以上する商品とは到底思えませんでした。

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山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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メール

2015-01-23 08:00:00 | お知らせ

小さなころに好きだった英語を覚える絵本の中でも特に好きだったページは、いろいろな自動車の名前が英語で書いてあるページでした。
パトカーは『patrol car』、消防車は『fire engine』、郵便車は『mail truck』と書いてありました。

英語では郵便は『mail』と言うから、それを運ぶ郵便車は『mail truck』と言うんだな、でも、消防車はどうして『炎のエンジン』なんだろうと思った物でした。

僕が子供の頃、まだ電子メールと言う物は普及していなくて、当時は多分パソコン通信だったと思います。
だから、メールと言う言葉は『郵便』と言う意味しか持っていなくて、その言葉を使う場合は航空便、エアメールを指し示すことが多かったように思います。
今はただメールと言えば電子メールを意味しますね。

ここしばらくのうちにコンピューターやインターネットの分野は本当に発達しました。

さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。

今回は『You've got mail』と言うテーマで、電子メールについてメッセージ頂きました。
楽しいメッセージをありがとうございました。

それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。

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山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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アナログシンセサイザー　SX-150 MK2

2015-01-22 08:00:00 | 雑記

昨日のブログで紹介した学研の大人の科学シリーズのアナログシンセサイザー『SX-150』です。
今回購入した中で一番気に入っているのがこのシンセサイザーです。

さて、覚えている人もいてくれるかもしれませんが、このシンセサイザーは以前購入したKORGのmonotronと言うアナログシンセサイザーと同じようなものです。
最も基本的な形のアナログシンセサイザーです。

スペックです。

【ホームページより】

•カーボンパネルと電極を使った4オクターブのリボンコントローラ部
•LFO WAVE、LFO RATE、LFO DEPTH、VCF & LFO ボタン、PITCH ENV を装備
•LFO は周波数変調 (FM) も可能、より過激な音作りに対応
•押し込む強さでフィルターと LFO のかかり具合が変えられる VCF & LFO ボタン
•VCF には CUT OFF、RESONANCE、ENV には ATTACK、DECAY を装備
•外部入力端子 (LINE IN) の音を VCF でフィルタリング可能
•モノラル出力端子、内蔵モノラルスピーカー装備
•電源：単三アルカリ乾電池 4本
•付属品：本体(完成品)、取扱説明書、シール
•サイズ/重量： W165 × H44 × D126mm、220g

これで7350円と言うのは高いような気もしますけど、世界で最初に発売されたシンセサイザーもこんなようなもので100万円以上したわけですし、アナログシンセサイザーと言う物に触れてみたいと言う人には手ごろで良いかもしれません。
僕は324円で買ったので全く問題ないどころか大変ありがたく思っています。

ただ、『シンセサイザーに触れてみたい』と思っている人にはこれは向きません。
これはアナログシンセサイザーなので、今のデジタルシンセサイザーのようにリアルな楽器音が出るわけではありませんし、そう言う事を期待してこれを購入するとえらい事になります。

結構ダイナミックに音色変化しますし、Line inから入力した音も加工することができるので、しばらくいろいろやって遊んでみたいと思います。

☆★☆ Information ☆★☆

【New Release】

山本千明『Best C.Y.』
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シミズシュンペイ『自作自演』
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