Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

ホワイト大晦日

2010-12-31 10:16:17 | 雑記
今朝起きると、窓の外は白銀の世界でした。
僕の車にもどっさり雪が降り積もっていました。
ホワイト大晦日ですね。

今夜はラジオの特番のために豊田市まで行かなくてはいけないので、道中が心配でしたけど、時間が経つにつれて空が晴れ始めましたので、案外大丈夫かもしれないなぁと思ってます。

大晦日から元旦にかけて、全国を強い寒気が覆うそうですから、初詣などで出かける人は気をつけてくださいね。

それでは、良いお年を!

年末ですね

2010-12-30 11:33:16 | 雑記
今日は12月30日、いよいよ今年も今日を含めてあと2日しかありませんね。
皆さんにとって、今年はどんな一年でしたか?

僕にとっては、何と言うか、本来ならアルバムの発売がある年で、そのことを年始からずっと言っていたわりには、結局来年2月になってしまって、随分長い間、そうとは知らずにウソをつき続けることになった一年と言う印象があります。
けど、それも来年のアルバムの発売の助走になったと思っていますし、本当に良い音ができましたので、自信を持って来年を迎えることが出来ます。
そう言う意味では、今年にもちゃんと意味があったなぁと思えるんです。

と言う訳で、そろそろ今年を無事に軟着陸させて、来年またすぐに飛び立てるように、すべきことをしようと思います。

迷惑メール

2010-12-29 11:07:04 | 雑記
1日あたり、大体100件くらいの迷惑メールが送られてきているような気がします。
見つけるとなるべくすぐに迷惑メールとして区別するようにしていたので、今ではほとんどが『迷惑メールフォルダ』に振り分けられてしまいます。
なので、『迷惑メールフォルダを空にする』と言うたった一つの作業で全て消せちゃうんですけどね。

考えてみれば、1年で3万通以上ものメールを送りながら、全く読まれることも無く捨てられていると言うのは、本当に無駄な努力ですね。

往々にして迷惑メールは、タイトルが明らかにいんちきな出逢い系サイトに誘おうとしているような物だったり、変なコピー商品が安いですよみたいな内容だったりするので、その時点でコンピューターに『あ、迷惑メールだ』って思われちゃいますし、そう言うタイトルのメールが、これまたいんちき臭いメールアドレスから来るから、分別が簡単なんですよね。

そろそろ仕事納めの時期ですから、迷惑メール業者の皆さんも仕事納めをして、来年は仕事を始めないようにして欲しい物です。

『迷惑メールフォルダを空にする』と言う作業するだけでも面倒くさいんです。

予約開始のお知らせ

2010-12-28 10:00:45 | お知らせ
いよいよ、僕のニューアルバム『塞翁が馬』の予約がAmazonやTower Records、HMVなどのオンラインショッピングで開始されました。
あなたの街のCDショップでも開始している可能性もありますので、一番ご都合の良い場所で予約してもらえたら嬉しいです。

本当は、ジャケットはCDを手にするその瞬間に見て欲しかったんですが、残念なことにそれらのサイトにしっかり表示されてしまっているので、諦めて僕もここにアップしておきます。

このジャケットの文字は、知人の書道家さんが本当に墨で書いてくださったものです。
その方は僕の依頼を快く受けてくださって、数十枚の候補を作ってくれて、その中から一つだけ、『これだ!』と思う物を選びました。
おかげですばらしいジャケットになったと思っています。
皆さんにも気に入っていただけたら嬉しいです。

それでは、よろしくお願いします!

まもなく準備完了

2010-12-27 10:58:11 | 雑記
今年も年末年始の特番で、夜中にラジオ局へ行かなければいけないので、車のタイヤをスタッドレスに交換しました。
しかも、まだ表面にポツポツがある、完全なる新品です。

あとは、年賀状が出来れば年を越す準備は万端なんですけど・・・。

何故?

2010-12-26 09:39:46 | 雑記
西武 有楽町店、26年の歴史に幕 最終日に6万人が来店

こういうニュースを見るといつも『何故?』と思います。
なくなって寂しい店なら、もっと足繁く通って買い物していれば良かったじゃないですかね。
いつもはそこにあるかとも言わず、他の店に通っていたくせに、いざ無くなるとなると一斉に詰め掛けたりする、こういう人の気持ちは良く分かりません。

そう言う人たちの心理って、絶滅危惧種を守れと言っている人の気持ちと似ているかも知れないですね。
それまでは全く気にも留めなかったくせに、いざいなくなるとなると、何としても守らねばって。

生き物だって店だってなんだって、自然淘汰されるんです。

クリスマスの朝

2010-12-25 08:28:57 | 雑記
子供の頃、クリスマスの朝ほど嬉しい朝は無かったように思います。
起きると枕元には綺麗な包み紙に包まれたクリスマスプレゼントが置いてあって、弟と大喜びしたものです。

以前、友人と『何歳くらいまでサンタクロースを信じていたか』と言う話題になったとき、その友人は『僕は、すごく小さいときに親からサンタなどいないと言う話を聞かされた』と言っていました。
その時、僕は本当に気の毒に思いました。
子供が成長するにしたがって自分で知る分には問題ないと思いますが、親がそれを子供に話してしまうのは、何とも残念な感じがしますね。

残念と言えば、一応クリスマスは25日が当日のはずなんですけど、楽しみなイベントは全て24日で終わってしまって、25日は味噌っかすな感じで何か残念ですよね。

Merry Christmas

2010-12-24 09:54:44 | 雑記
今日はクリスマス・イブです。

天気予報では、僕の住む地域は夜には少し雪が降りそうですので、ひょっとしたらホワイト・クリスマスになるかもしれません。

皆さんが楽しいクリスマスを過ごせますように。

あい愛ステーション その15

2010-12-23 19:41:13 | 活動記録
今日は、クリスマス・イブのイブでもあるんですけど、天皇誕生日でもあります。

と言う訳で、今日はあい愛ステーションへ向かう道すがら、かなりの数の街宣車を見かけました。
クリスマスシーズンで幸せそうな人たちで溢れる街並みに、何とも不釣合いな印象を受けました。

さて、今日は今年最後の柳ヶ瀬ということで、いつも以上に気合を入れてやったつもりです。
やっぱり、クリスマスらしい歌もやりたいということで、ベタですけどジョン・レノンの『Happy Xmas』とスタンダード・ナンバーの『Silent night』をセットリストに加えました。

聴いてくださったお客さんもそうでしたし、メンバーもそう言っていたんですが、『Happy Xmas』はかなりいい出来だったみたいです。
3人の息がぴったり合った、と言う気がしましたからね。

また、今日は何だかいつもの歌もいつもよりも綺麗にハモれた様な気がします。
クリスマスが僕たちに力をくれたんでしょうかね?
あい愛ステーションの中は、地元の保育園児たちの作ったクリスマス・ツリーの飾りで綺麗に彩られていて、とてもいい雰囲気でしたしね。
自分でクリスマスカードを作るコーナーもあって、盛況でしたしね。

また今日は、お客さんからお土産も頂きまして、大変有り難く思っています。
メンバー3人でキッチリ分けて持って帰りましたので、それぞれおいしく頂こうと思っています。
ありがとうございました。

そして、他のお客さんからはクリスマス・カードも頂きました。
綺麗な飛び出すクリスマス・カードでしたのでお見せしたいところですが、そのお客さんが僕のためにくれたものですので、個人的な楽しみにさせてもらいますね。
ありがとうございました。

今日見てくださったお客さん、場所を提供してくださったあい愛ステーションのスタッフの皆さん、演奏を手助けしてくれたサポートの2人、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

これで今年の柳ヶ瀬あい愛ステーションも終わりですが、来月には来年1回目のあい愛ステーション・ライヴがありますので、是非遊びに来てくださいね。

次回は2011年1月23日(日)の13時~です。
お時間のある方は是非遊びに来てくださいね!


それでは、今年一年、本当にありがとうございました!

多摩書房

2010-12-22 09:50:20 | 雑記
昨日、空き時間に局にあった新聞の夕刊を読んでいたんです。
夕刊はとっていないので、ちょっと新鮮でした。

政治・経済・社会など、様々な記事を読んだんですが、目に留まったのは、東京最西端にある、古風な書店を紹介した記事でした。

その書店は、青梅市にある『多摩書房』と言う書店なんですが、昭和30年代からまるで変わらない姿なんですよね。
いや、その頃から何も変えていないから、看板は剥げ落ちて、建物はかなり老朽化しているんですけど、これがまたいい味だと思いませんか?
見た目はこうですけど、売っている本はもちろん新刊の新品ばかりです。

最近では、電車の車窓から見えるその書店の佇まいに惹かれて、わざわざ途中下車して写真を撮っていく人なんかもいるそうです。
そんなことよりも、雑誌の一つでも買って行けばいいと思うんですけどね。

昨日、豊田市中心部にあったはずの店が無くなっていたのを見たばかりでしたので、余計に思うんですけど、今はこういう小規模な個人経営の店にとっては非常に厳しい時代だとは思いますが、頑張って営業を続けて欲しいですね。

店主は、この店が無くなったら、ここより西に住んでいるお客さんは、更に遠くまで本を買いに行かなくてはいけなくなってしまうから、これからも頑張って営業を続ける、と言っているそうですけどね。