シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

11・22Rubies@京都 レポ その1

2007年12月29日 | indiepop00's
入院とかいろいろあったので、入院前に書きかけてたのをようやく放出しようと思います。


11月22日 Rubies の京都ライブ、運良く所用あって京都にいたので行ってきますた!

京都アバンギルドは初めてだったので迷ったが、なんと学生コンパのメッカ「さざんか亭」のとなりのビル。
メガ牛丼食って到着すると、すでにひとつ目のバンドが始まっていた。
しかし、場内には物販してる気配もないしルビーズの姿も見つからないしでちょっと不安になったが、場内カウンターにシノワのアニキ分KN氏の姿をハケン!嬉しくなった。
「来るんちゃうかと思ってた」と言われ、「知り合いには会わんやろと思ってたから、ある意味残念や」と相変わらずのオコトバをのたまわれる。

さて、ふたつ目の演奏時にようやくルビーズの面々が登場!
自分の座ってる後ろに Simone さんが来て、カウンターに置いてあった水を飲み始めた。そしてライブをずっと見ている。
ふたつ目の演奏が終わると物販スペースがオープンしたようなので、速攻でCDやトートバッグや妻へのお土産のTシャツなどを買う。
実はルビーズのCDはすでに10月に出ててとある通販サイトで注文していたのだが、同時注文のブツの入荷が大幅に遅延。
CDがライブに間に合わなかったのだ。当日の物販だったら特典とかあるかな?と思ってたが、税抜き価格どまりだった。
タワレコだったらバッヂの特典があったみたいなので、やや残念。

さて、CDを買って、三つ目のバンドのインターバルにルビーズのみなさんにサインをもらいに行く。
マイネームマジックを持参作戦、大成功。

まずは Simone さんに声をかけてみる。すると快くサインを書いてくださる。
実は Simone さんには以前 call and response のCDを通販してもらったりしてメールのやりとりとかしてる時に、シノワのCDを送ったことがあって、そのことを言ったら覚えてくださってた。一応「shinowa ! cool !」などとおしゃっていただけたのでファンとしては嬉しい限り。2004年にロンドンでcall and response のライブを見ましたというと、さらに喜んでいただけた。
で、「I can't speak english very well」というと「music !」とおっしゃる。
たぶん「音楽に国境や言語はないよ !」ということだったんだろう。

次に、ベースの Terri さんにサインをもらう。
「あなたの弾くベースがすごく好きです!」というと「You Know call and response ?」といわれたので、また2004年にライブをみましたというと、こちらもめちゃ喜んでくれる。「I can't speak english very well」というと、「I can't speak japanese」と言われる。
さらに、CDのみならずiPodの裏にもサインをいただくなど、ミーハー丸出しの時間を過ごした。

三番目はYamauchi Yuriさんという人で、エレキのクラシックギターをループにサンプリングして演奏するスタイル。
途中、ゲストで Simone さんが登場。

そして、Rubies のライブが始まる。

(続く)


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