こちらは、去年の Strawberry Alarm Clock のライブらしい。みなさん結構なお年になられている。
初めてこの影像見たとき、なんかスーパーのインストアの余興みたいで、さらに異様に客が少ないなーと思ったが、
実はmalibu-inn というレストランライブハウスみたいなとこらしい。
9分ある影像もしばらくするとお客さんも増えてくるから安心です。
ちなみにもう消えてる?かもしれないけど 現行 Sit With The Guru の影像もあってちょっと感激した(自分は保存済)。
ネットしてたら、テリー・ホールつながりで最近で一番ヘビロテの colourfield の "Thinking of You" のシングルのTシャツを偶然にみつけた。 http://www.mysecretgarden-store.com/index.do
このブログはアフェリエイトでもなんでもないのだが、ここはイギリスの80年代のバンドのTシャツを主にしたラインナップで、なんとこども用のシャツもなかなかの品揃えである。勢いでいろいろと欲しくなったが、ちょっと自粛。
自分用の windows を持つのは5年ぶりくらいで前回はMeだった。とにかく自分の持ってたシャープのノートのやつは不安定で、CD焼くのは3回に1回は失敗してたくらいの感じ。液晶も割れたみたいになって(画面上で流血しているように見え、怖かった)1回交換して、HDもたしか2回交換したが、ベスト電器の5年保証ですべて無償だった。特に液晶の交換については自損か故障かでトラブルになった想い出がある。あの時は粘り強く交渉して本当に良かった。
そして、初代はバリュースターの95を使ってて、たしかHDは2ギガだった。マシン自体は壊れたりしなかったが、システムのトラブルが多くて、そういう対処に多くの時間を費やした想い出が多く、つまりウインドウズとはこんな負の想い出ばかりだ。ネットも時間制限があったからこまめにつけたり消したりしてたし。
近年ではMacだけを使うようになったけど、ウインドウズ時代に併用してたiMacもフリーズしたらつまようじ必須だったり、ワープロソフトのクラリスワークスが使いにくかったり、ことえりさっぱりだったり。winとかmacとかでなく現代はパソコン自体がすごく信頼性を増したことを痛感する。10年前は、一晩で全部のデータを失いましたとかいう人が周りにもいたし、まだ格闘という側面が色濃くあった気がする。
シノワのカバー Dead Famous People の "postcard from paradise" は Youtubeで公開しているのですが、最近 myspace の方で同じカバーをしてる フランスの Les Vélléitaires というバンドがらフレンドリクエストがあって、メンバーお2人からもわざわざメッセージをいただいた。このカバーは海外ではわりと反響があるので嬉しい。
シノワのVoかおりと自分は本当に Dead Famous People が好きで、10枚選べるとしての無人島アルバムの1枚に間違いないくらいだ。だけど、Dead Famous People はやや地味な存在のバンドだから、こうやってネットを通じて語り合えるのが本当に嬉しい。ミクシーのDFPコミュで知り合ったみなさんとか、このブログでもコメントを寄せて下さったGBsが青春さんとか、それぞれが同じ気持ちなんだろうと思う。
カバーをしてるバンドというのは初めて知ったのだけど、互いにそうなんだろうと思うので、相当な感激を共有している感じです。