昨日、お隣の奥さんから、
「大きなヘビがいる」
とか、
「こうもりはお部屋の中に入ってくる」
などなど聞いて、びびっているぱぐこでございます。
ところで、
九州・中国地方の豪雨災害のニュースを見て胸が痛む思いであります。
どうかこれ以上の被害が出ませんように。
朝からよく遊ぶ2匹
ナムルの足にあご乗せして幸せそうなお顔で眠るチャッピーさん(ちなみにナムルさんも全く嫌がらず)
何かとくっついてお互いを確認しあう2匹
本当に仲良し。
ゆる~い時間が流れ出しました。
気が付けば、こんな感じで眠る毎日。ちとうらやましい。
寝るのも仕事の一つだもんね。
最近、
この場所も気持ちがいいと気が付いたチャッピー嬢。
着々と新しい場所を開拓している様子。甘えん坊になって要求吠えもするようになりました。
さて、このとっても美人ちゃんのパグさんは、約5年前、飼育放棄で県内の保健所にいたところを引き出した子でした。私は生まれて初めてレスキューとして保健所に連絡し、引き出し、1週間だけ預かり、その後は埼玉にいる友人に引き続き預かってもらい、ふがふがれすきゅーくらぶ にて素敵な里親様をご紹介頂き、その後はずっと幸せに暮らしていました。
時々、某有名犬雑誌の中でファッションモデルなどをしていたこともあります。
そのぶぅちゃんが昨日病気で亡くなったとふがれす代表のとらおさんからご連絡を頂きました。
とても悲しいお知らせではありましたが、彼女は本当に里親様から愛されて暮らしていたので、この5年間の時間は充実していたことと思い、胸が熱くなる思いでもあります。
「どすこいぶーこ」
我が家にいた時はこう呼んでいました。
慎之助やあすかが私に近づこうとすると、ずんずんずんと顔で身体で阻止する。それが怖くて慎之助もあすかも遠慮する。そんな1週間。その様子がお相撲さんみたいであまりにも可笑しくて、可愛くて、そう呼んでいました。
ぶーこ → 保健所で彼女を見た時、咄嗟に出た名前でした。それを里親様が残してくれたんです、ぶぅちゃんとして。
その後は 「マダムぶぅ」 という名前になったみたいですが、本当に彼女は私にとって犬を飼うということ、レスキューに関わるということを沢山考えさせてくれた子でもあり、教えてくれた子でもありました。なので、ちょっと思い入れがあったので、ここで彼女を偲びたいと思い、載せることとしました。
ぶぅちゃん、ありがとね。あなたに出会えてよかった・・・・ バイバイ 合掌