2煎 お茶の販売訴求方法

皆様、おはようございます。品種茶専門店[心向樹]代表 兼 茶ソムリエの川口です。

魅力はあるのに知らない人が多い　お茶の品種　にまつわる話や、お茶全体の話題等について
読んで下さる皆様のお役に立てるようなブログをご提供できればと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 (前回のコラム　お茶と品種)


さて、今日のお題は　【お茶の販売訴求方法】　についてです。

ちょっと難しい話？なんて思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことは御座いません。
皆様が普段お茶を買う時の光景や商品パッケージを思い出してください。
　・静岡茶や宇治茶、狭山茶などといった　【産地】
　・緑茶やほうじ茶、抹茶などといった　　【茶種】
　・新茶や蔵出し、一番茶などいった　　　【時期】
　・商品名やお店の独自ブランド　　　　　【固有名詞】
　・お徳用やセールなどといった　　　　　【販促表示】

他にもありますが、大方はこのような感じではないでしょうか。

お気づきの方、正解です。
お茶の販売訴求に【品種】という要素は入っておりません。
どうしてでしょうか？
次回はその要因について少しご紹介したいと考えております。

それでは、今日もお茶で素晴らしい1日に！



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品種茶だから出来ること。
お茶のソムリエ資格を持ち、品種茶の専門家である店主自ら厳選したお茶を是非ご堪能ください。
品種茶専門店　心向樹 (シンコウジュ)
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