liga好きの憂鬱

liga大好き万年少年のブログです。特にバルセロナの記事に特化してしまいますがご了承お願いします

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来いっ!!サビオラ!!

2007-02-12 20:44:08 | Weblog
 第22節、ラシン・サンタンデール戦、カンプ・ノウ。9位のラシンを迎え撃っての一戦。しかし、ラシンは攻撃の核となるムニティス、ジュキッチの両FWがサスペンション。この試合、油断のみがバルサにとっての陥穽となる。
 フォーメーション。キーパー、バルデス、OK。何がOKなんだ?ふざけんなって向きにも今シーズンのバルデスにはやはりOKを出してやりたい。確かにポカもあった。それでもその数の減少振りが彼の成長を物語っている。反応のみをとればライカールトにして“黒豹”と言わしめただけのものは十分持っているのだから。
 DF・MF、先のligaから異変あり。右からベレッチ、エジミウソン、プジョル、ザンブロッタ。エジミウソンはマンマークが必要な場面での練り込みのなさをオサスナ戦で露呈した。実はこのゲームでも危ないシーンの演出者となるのである。大丈夫か?ザンブロッタの左右効くユーティリティ振りはありがたいことこの上ない。
 MF、底にマルケス。この試合もマルケスを使っている。何ゆえ?マルケスの得意は正確なロングフィードが相場。しかし、それを生かそうというだけでもないような…。トウシロには測り得ない思惑がこのポジションチェンジにはあるのかも。右にシャビ、左にデコ。
 FW、右からイニエスタ、サビオラ、ロニーと並べる。なにやらホッとするものがある。雰囲気的には分かってはいたものの、エトー、メッシの復帰でベンチメンバーを外れるのがサビオラでなくて良かった。君をまだまだ見ていたい。その日本人にも劣るような体躯で強豪アルゼンチンの正FWに名前を連ねる君を。時に切なささえ感じさせるそのプレースタイルを。もちろん、バルセロナという世界最高峰のクラブのメンバーとして。
 サビオラは仏戦で決勝ゴール、イニエスタもイングランド戦で決勝ゴールを決め勲章を引っさげての登場となった。
 メッシがベンチ入り。エトーも続けて入る。外れたのはグジョンセン、エスケーロ。エスケーロ、新天地を探すような口ぶりだが、、、、、確かに働き振りには輝きがない。グジョンセンはハングリー精神でサビオラに一歩遅れをとったか?アルゼンチンとアイスランド、サッカーに賭けるメンタリティ?今のところ出てるような気がしてならない。
 また、前置きが長くなった。ここの所話題豊富で書かずにはいられないのが困った所。ゲームだゲームだ。
 開始2m。今日はいい。うん、大丈夫。ボールが回る、人が動く。ロニーがプレーできている。つまり、、、、、ラシンの寄せが明らかに甘い。開始早々、今日は2,3点取れそうな予感。
攻撃にも迫力はない。好調とは聞いていたがムニティスの不在は中盤から前線の効果的な運動量を激減させ、ジュキッチの不在はハイボールへのバルサDFの恐怖を皆無にする。
 しかぁ~~し。好事魔多しのことわざがこれほどあてはまるクラブも少ない。それなのにそれなのに…。ベレッチ君がやってくれた。ハイクロスに、エリア内でファンホと競ったベレッチ君、腕で相手の肩辺りを押さえてしまい、メフート・ゴンサレスに笛を吹かれてしまう。
 PK。キッカーはガライ。ラシンではスペシャリスト。ガライに対峙するビクトール・バルデス。力を見せてくれ!!おもむろに歩を進めるガライ。右足一閃。インステップのキックに反応したバルデス。右へ跳ぶ。見事弾き出す。この試合、最初で最後のピンチを救ったバルデス。終わってみれば、このセーブは今日のマン・オブ・ザ・マッチクラスの活躍。
 前半、幾度となくチャンスを作るものの、決められないバルサ。ただ、ラシンにはカウンターの切れも感じられないし、反発力を感じない。逆に今日は絶対勝たねばと思う。こんな相手にしかもホームで引き分けなんかに持ち込まれてた日には目も当てられない。しかし、前半はスコアレスで終了。
 後半。
 4m、メッシがアップに登場。メッシはエトーとは怪我の質が違う。エトーは故障した半月版が復元していたとしても、フルにプレーするには恐怖心の克服が必要としきりに言っているらしい。アナからの情報。ある程度やれる自信がついて、試合の熱の流れに乗ったら怪我なんて忘れてしまうのかもしれないが、そこにいくまでもう少し時間が必要。エトーは今日出番なしだった。メッシもならしは必要だろうが、怪我が骨だっただけにくっついてしまえば、エトーほどの恐怖心はないはず。しかし、言うは易し、shinemonの言うことを鵜呑みにするなかれ。。。
 6m。やっと来た。エリア左で得たFKをロニーがゴォラァッソ!!キーパが空けたサイドを狙いポストギリギリに決める。これで、もう、もらった気分。後はサビオラがゴールして、CFのポストをエトーに引き継ぐ。そんな、青写真を描く。バルサではサビオラファンは余り大きなことは言えない。私もエトーとサビオラの“差”位分かっているつもり。でも、見ていたんだよ。痛いほどそう思う。
 前半も35m、ロニーが左からドリブルで侵入、引っかかった所をサビオラが拾って振り向き様にシュートを撃った。外れた。36m、シャビがクロスを入れる。サビオラ、頭を振り抜くがヒットせず。チャンスはいくつかあった。機会に絡んでる。それだけポジショニングがよく、周りからも使われているということ。しかし、それを決めとかないと、FWの信頼なんてゴールの切れ目が縁の切れ目みたいなもの。1点、、、欲しかった。来いっ!!サビオラ。
 後半16m、イニエスタ、アウト。ジュリ、イン。
 22m、大明神がまたもややってくれる。この男、マークが甘いと途端に機嫌が良くなり元気を取り戻す。マークをかいくぐるのは確かに難しいかもしれないが、それを何とかするのがクラックたるモノ。その中で稼いでなんぼや。先シーズンのACミラン戦のジュリとの最高のコンビネーションを思い出せ!!
 そうだ、今日はやってくれたんだよ。左サイドからのデコのFKが入ってくる。キーパーのキャッチングを掠め取るようにロニーがジャンプ。頭でゴールを決めた。ゴォラァァッソ!!2点目。今季こいつピチーチ狙ってんなぁ!!
 23m。歓喜の中メッシがイン。サビオラ、アウト。仕方なし。サビオラを硬とすればメッシは軟か?アルゼンチンの後輩は瞬発力あるわ、ドリブル巧みだわ、シュートうまいわ、マシア育ちだわ、、、、。でも、サビオラ、、、、応援してるよ。
 41m。エトー出場の期待虚しく、最後の交替はベレッチ、アウト、オレゲール、イン。
 試合はこのまま2-0で終了。バルサ、完勝。しかし、息つく間もなく、来週はバレンシア戦が待ってる。しかもメスタージャ。その次はリバプール。せめて、もう2週間、メッシとエトーがコンディションを上げるのに欲しかったかな、、、。致し方なし。待ってろ!!キケ!!引導渡しちゃる!!
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蛇蝎!!オサスナ!!

2007-02-05 21:42:28 | Weblog
 第21節、相手はオサスナ、しかもアウェイ、レイノ・デ・ナバーラでの一戦。ただでさえオサスナは蛇蝎の如き存在なのに、アウェイではその色彩が一層濃くなる。先シーズンは苦汁を味わった地だ。
 なぜ蛇蝎か?もちろろんそれは彼らのプレイスタイルにある。とにかくアグレッシブにプレスをかけてくる。そして時にいや往々にしてそれはラフへと発展する。戦いは闘争となり、フィジカルの消耗戦となる。それで美しきサッカーを標榜する甘ちゃん集団のバルサの良さが消されてしまうのである。
 バルサホームのオサスナ戦は完膚なきまで叩きのめした。しかし、それは、彼らがCL予選敗退にうちひしがれていた頃の話。今、彼らの存在は上位を脅かしている。今節はコパを休んでこの試合に調整してきたミロシェビッチが出てくる。対バルサ戦勝利を至上命題にオサスナは団結している。ロニーをケガで欠くバルサ、果たして首位の座を守ることができるのか。試練の一戦だ。
 フォーメーション。バルデス、OK。DF、オレゲル、マルケス、プジョル、ザンブロッタ。MF、底にエジミウソン、右シャビ、左デコ。FW、ジュリ、サビオラ、エスケーロ。 
 嬉しいのはこの試合、エトーがベンチに元気に居ることだ。去年の9月だったから約5ヶ月ぶり。素直に嬉しい。エトーが居て何がいいか?何といっても今のバルサに必要なフレッシュなモチベーションをくれることだ。エトーはサッカーを心の底から欲求しているだろう。サッカーしたい、点取りたい、そんな純朴で一番大事な心を改めて思いださせてくれると思うのだ。バルサの今季本来の調子でないのは、フィジカルもあろうが、モチベーションではないのか?
 前置きが長くなってしまった。試合、試合。
 レイノ・デ・ナバーラは熱い。バルサがボールをポゼスしただけで即ブーイングの嵐。アウェイの洗礼。戦前の予想ではこの一戦はプレッシングサッカー対プレッシングサッカーの戦い。どちらのプレスが効くか?ポイントはまずそこ。しかし、答えはすぐに出る。ボールへの寄せのスピードがダンチに違う。オサスナ、素早く寄せる。奪取する。サイドへ開く、しかも、右サイドのファンフランが効く。ザンブロッタ、タジダジ。
 13m。決定機がオサスナにやってきた。右サイドからのFK。キッカーはプニャル。お前起つのか?って。。。。。。思わず…。女性読者はいないと睨んで言ってみる。しかし、やることはえげつない。さすが、蛇蝎のキッカー。ボールは比較的低い弾道を描きながらも、ファーサイドへ抜けた。そこにいたのがミロシェビッチ。満を持してヘッドをゴールマウスへ向けてスラスト。バルデス、左へ跳んで指先で触る。辛くもセーブ。
 今日のミロシェビッチはさすがにこの一戦に照準を合わせてきただけはあるパフォーマンスを見せる。ヘディングのシュートを再三放つし、前線での攻撃の起点となり、バルサを苦しめる。
 カメラが再三アップで芝生のハガレを抜く。ピッチが荒れている。先週20センチの雪とか。ヨーロッパも暖冬ではなかったか?見ればオサスナのあるパンプローナはピレネー山脈近くにある。そのせいか?しかし、ピッチコンディションが悪いというのはパスサッカーには不利。先シーズンはモウリーニョの権謀術策でこれよりもひどいコンディションで戦った経験もある。乗り切れ!!
 27m、シャビからスルーが前線にでる。反応したのはジュリ。トラップ、瞬間、オフサイドの笛。オサスナの激しいプレスをかいくぐってバルサが数少ない反撃を見せた。29mには後方からのロングフィードにエスケーロが競る。ボールがサビオラに収まる。DF二人の間を駆けるウサギ。左足でシュートもキーパー正面を突く。
 バルサも少ないがチャンスを作る。しかし、前半、流れは圧倒的にオサスナにある。押し流されそうになる前線、中盤を最後尾のプジョルが支える。今日のプジョルは完璧な出来。神様仏様プジョル様。
 後半も依然としてオサスナ優勢。ゲームを作られている。放送席の解説氏はバルサが先取点を失うのは時間の問題とも…。原博美に替われ!!
 しかし、15m過ぎ位からか、、、微妙に風向きが変わる。最初はホントに微妙だった。バルサのコーナーキック。マルケス、ヘッドで落としたボールにサビオラの右足が反応したが外れる。この試合サビオラはシュートミス?!を幾度か…した。認める。ただ、どれも、入ればスーパーなモノだったと弁解しておく。この反応もそれ。でも、これは決めときたかった。これを決めるのがウサギの真骨頂なんだ。
 20m。サビオラ、アウト。イニエスタ、イン。
 26m。ミロシェビッチ、アウト。ネクナム、イン。おおっ?なぜ?これで、流れは一層バルサへ。起点、決定力を失ったオサスナがここから迷走した。イニエスタが入ったことと相まって、中盤のポゼッション力がダンチに上がる。
 さらに、ベンチが動く。31m。エトーとライカーが話している。何?綿密に打ち合わせている。何?何?
 38m。マルケス、アウト。モッタ、イン。今日のマルケスは中盤の底でやっていた。マルケスも今季不調をかこつだけに、どうなんだろう、気分転換?みたいなものなのか?
 40m。ついにその時がやってきた。エトーがピッチに登場。デコとの交替。カンプ・ノウだったら場内は狂気乱舞といった所だろうが、ここはアウェイ。しかも、試合は拮抗し佳境を迎えている。
 私の正直な所を言えば、今日みたいな相手、今日みたいなピッチ状態で復帰初戦は厳しいと思った。やはりベストはカンプ・ノウでの復帰。今日は顔見せみたいなもんだろう。足ならしみたいな。でも、“顔”で点取ってくれたらもうけもの。あんまり無理するな!ライカールトとの話もきっとその辺。…とエトーのプレー振りが物語る。
 エトーのファーストッタッチは、左サイドへ流れての中盤でのイニエスタへのパス。ただ、後ろから足にチャージも受けてたっけ。TVは流したがハッとしたよ。グッとはこなかったけど!(^^)!。
 結果はスコアレスドロー。バルサにしたら負けなくて良かった試合。次はメッシが戻ってくるとか。エトー、メッシの冬の補強で再スタートを切る。これから見せてくれることを信じるのみ。そう、私はいわしが大好き。頭からガブッといくのがね。そして唱える、バルサのliga3連覇、CL2連覇を。
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サビィオォォォ~~ラァァァ~~

2007-01-29 20:53:28 | Weblog
 第20節。舞台はカンプ・ノウ。相手は14位と不調のセルタ。
 この試合は期待してました。なぜ?ナスティック戦であんな無様な試合をしたのに?そうそれでも、期待してました。ミッドウィークのベティス戦。アウェイのマヌエル・ルイス・デ・ロペラ、、、、、あの熱狂のアンダルシアで後半に限定されはしたものの、ピッチ上で見せたバルサスタイルの復活。その手応えをしっかりと感じていたからです。その証拠にあの時はロニーに笑顔がありました。バルサの調子なんてかぁんたん!ロニーの顔見てれば一目瞭然なんだから。あんな正直者はいない!!
 フォーメーション。バルデス決まり。DF、ザンブロッタ、プジョル、オレゲール、ジオ。テュラムと1ヶ月離脱のシウビーニョが心配。MF、アンカー、エジミウソン、右シャビ、左デコ。デコ調子戻してきたのがわかるよ。FW、右イニエスタ、サビオォォォ~~ラァァァ~~~、ロニー。ジュリは疲れているとかの監督のコメント。TV解説はちょっと違ったこと言ってたっけなぁ。確かにプレーの質は二人違うけど、能力は二人とも一級品に間違いなし。
 なんか、今日はのっけから信藤氏がバルサを異様に褒めちぎるので気に食わない。へそが曲がってますね、、、私も。バルサが褒められてんだから素直に喜べばいいのに…。違うの、、、、確かに入りは最近になく良かった。セルタを押し込んでもいました。しかし、バルサの良さはその程度ではないのですよ。1試合を通して相手を圧倒し、陵辱し、戦意喪失させる程のパフォーマンスを見せてくれてこそのバルサなんですの…。だから、この程度で褒めちぎってもらっては困るのです。もっとやれるんですのよ、、、、、、、わがスカッドは。
 20m。来たっ!!久し振り、ロニーとジオのコンビで左を攻略。ジオが侵入する。クロスはニアに待ち構えたサビオラに入った。サビオラ、ワントラップするとオーバーヘッドキックで折り返す。そこへ美しく詰めてダイレクトボレーを放ったのはシャビ。ピント左へ跳びからくもセーブ。
 30m。これ位になって、依然としてバルサスタイルを貫いていられると、おうっいよいよって感じになる。何よりも前線、中盤での“狩り”ができてる。これが戻ってきたなぁと思わせる。素早いチェックが相手のカウンターの威力をそぎ、味方の攻撃への集中力を高める。
 34m。キタッ!!サビィオォォォ~~~~ラァァァァァ~~~~。センターライン附近からアーリークロスが左に出る。ロニーとDFが競ったボールはジオに落ちた。侵入するジオ。クロスが上がる。今度はDFの頭を越えて、“跳んだ”コネホの頭にドンピシャ!!ピントが何とかセーブを試みるが、無情にもゴールネットに突き刺さった。君のライバルはこの時点でエトーに決まったよ。かなり、骨があるけどね。君ならやれる!!期待してるよ、心から。明日への勇気をくれ!!サビオラ!!
 後半。放送席が気にかかる。もう楽勝ムードなのだ。確かに1点はリードしている。でも、サッカーの1点なんて…分かってるはずでしょ、信藤殿。実際、後半、少々受けてる感があり。DF、バタバタしてるぞ!!バルサの悪いクセ、いつでも点を取れると思ってしまう。絶対にしてはいけない、相手へのリスペクトを忘れること。サッカーにおける相手へのリスペクトとは、強いものはあくまで、完膚なきまで敵を圧倒することと思う。。点を取りにいくことにより、相手へのリスペクトを見せられる。と思う。定かではない!!!(^^)!
 22m。好事魔多し。言ってるそばから、ジオがPKを取られる。微妙だけど…。判定は判定。ネネーがキッカー。しっかり決めて同点。おやおや…。
 しかし、この試合これで終わる気がしなかった。必ずバルサが勝ち越し点を取る!!そういう雰囲気が今日のバルサにはある。カンプ・ノウもそれを信じ、後押しする。
 24m。エジミウソン、アウト。ジュリ、イン。総攻撃態勢に入る!!
 中盤に下がったイニエスタが無尽蔵のスタミナで突っかける。ドリブルで切り裂く、ラストパスをサビオラへ。外すが、予兆…。勢いづくバルサ、怖気づくセルタ。
 31m。そんな流れが呼び込んだ審判の判定。エリア際でジオが倒される。一瞬、、、、、、、、判定はPK。今日はジオから目が離せない。シュミレーション?エリア外?全然PKなんかじゃないと主張する、セルタ。デルガド・フェレイロさんはジオは決してオスカーを獲りに行ったのではないと判定する。インドネシア系オランダ人のジオ。アジア人系の正直者の風貌がこの時は最高に役に立った。判定は判定。
 キッカーはロニー。さすが、サモラ賞キーパー、しっかりロニーのキックのコースまでは読んだ。しかし、いかんせん、ボールはゴールの右上天井に突き刺さる。ピントの上を行ったロニーの勝利。勝ち越し。2-1。
 38m。サビオラ、アウト。グジョンセン、イン。
 41m。セルタ最後の意地を見せようと、総攻撃を仕掛けてきた。センター附近でボールが左右する。一瞬保持したバルサ選手からロングスルーパスがでる。誰から?イニエスタ?ごめん、確認できず。しかし、反応した選手はしっかり。ジュリがキーパーと一対一になる。でも、大抵の人が思ったかもしれない…。ジュリだから…、ま、それも仕方ないか…。しかし、今日のルドビクは冷静だった。左へ右へとフェイントを入れる、キーパーを動かしておいて、、、、狙ったのは股の間だ!!ピントには屈辱的な股抜きシュートが決まった。3-1。
 ロスタイム。イニエスタ、アウト。モッタ、イン。
 大半バルサペースながらも、ヤマを作りタニを作って見せてくれた。楽しめた試合だった。久々に。
 それにしても、サビィオォォォ~~~ラァァァァァ~~~~は止まらないぞぉ~=。
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相手は最下位だったんだぞ!!

2007-01-22 20:51:38 | Weblog
 表題にある通り第19節は最下位ナスティック戦。ナスティック勝ち点は9ポイント。バルサは試合に勝つことはもちろん内容でも圧倒することを要求された試合だった。
 バルサのフォーメーションから。キーパー、バルテス。DF右からオレゲール、テュラム、プジョル、ザンブロッタと組んできた。新鮮味はある。オレゲールはモチベーションの塊になってるだろうなぁって。ザンブロッタとデコ、ロニーの左サイドは珍しいが、チームに何とかアクションを入れたい監督の工夫か?MFはアンカーにエジミウソン、右シャビ、左デコ。デコが帰ってきたウルトラマンとなって欲しいところだが、アナと解説はひたすらデコのコンディションを心配する。自身、コンディションが上がっていないことを漏らしていた様子。この人がフルコンディションでいてくれればバルサは12人対11人で試合ができるのだが…。FW、ジュリ、サビオラ、ロニー。やっときましたサビオラ先発。ユニフォーム、パッツンパッツンの上半身がまぶしい。首周りなんか格闘家みたいな趣。こいつ、相当やってるよ。ハットを今日もやってくれ!!
 期待と共に試合開始。最下位相手に圧倒……違う!様子が違う!ボールへの寄りのスピードが全然違う。ナスティックのチェイスが速い。バルサはモタモタとボールを回すが前へ出せずにヨコ、バックへのパスに終始する。そして、寄られてボールを失う。タテに入れるパスは読まれカットされる。苦し紛れにドリブルに頼るが、それだってすぐに限界がくる。
 バルサの現在の課題はプレスがかからないことと看破したライカールト。今日はその辺を修正するのが目標の一つだったはず。絶好の相手なのにバルサのプレスは機能しない。逆にプレスを効かせられてる始末。中盤でボールを失い攻められる。そんならしくないシーンが展開されるのは正直悔しい。たまらず、ボールを最終ラインに下げ、いかにも相手のアナを探していると言わんばかりに回すが、そこから繰り出されるタテパスはほとんどカットされるのだから何をかいわんやだ。パスの受け手が限定されてるってこと。それは、中盤、前線の運動量と質の問題と関係してくるのだろう。
 ただ、中盤でボールを獲得したナスティックの攻めにも迫力があったとは言い難かった。中盤でボールは回せる。ここまではいい、しかし、前線に張るポルティージョにボールが入ることはほとんどなかった。バルデスのマウスを脅かすことがなかった。これが最下位の実力か?助かってる。相手がセビージャ、アトレティコはもとよりセルタクラスでももっとシャレたことをやってくるだろう。
 だから、先取点はバルサに入ってしまうのである。これはチーム力の差、ゲームの流れ、いかんともしがたい。18m、デコの右からのFKがエリアを横切ってロニーへ、ロニーは更にクロスを入れる。DFがクリアする、そのボールを拾ってシュートしたのがオレゲール。ミスキックとなったそのシュートがゴール前に張っていたサビオラの右足で絡めとられた。そのまま、左足でゴールへ叩き込む。ここ1週間で5ゴール目。サビオォォ~~ラァァ~~。叫んでいた。思わず叫んでいた。君のひたむきな努力が今バルサを救ってる。サビオォォ~ラァァ~~。もう一回言わせてくれ!!サビオォォ~~ラァァ~~。かあちゃんがうるさい!!だまれ!!と怒鳴り込んでくる。しかし、この時叫ばなければいつ叫ぶんだい?かあちゃん。
 サビオラのゴールでバルサの動きが変わってくるかもと思ったのは、淡い粉雪だ。状況は先に述べたものにまた戻っていく。ただ、隣町タラゴナのチームは決めのパフォーマンスの練度がイマサンだった。今日はそれに助けられてるだけだ。
 後半。
 12m。パスミスもあり明らかにフィットしていないデコをアウト、イニエスタを入れる。デコ早くスカッドに戻ってきてくれ。かつての君は明らかに戦士だった。
 20m。ゴール以外はインビジブルになっていたサビオラをアウト、グジョンセンをイン。結果的にはこれが2点目3点目を呼び込む。29m。右へ流れたロニーがゴール前にクロスを上げる。グジョンセンがヘッドで逆サイドへ流す、からくもクリアするDF。そのボールがクロスバーを叩く。こぼれにいち早く反応したのは、サビオラよりも背が低いことが判明したジュリ。鋭い腰のツイストを入れてシュート。キーパー、ビサーリも触るがゲットゴール。
 ナスティックはこれで息絶えるかと思った。すみませんでしただ…バルサ様…たてついたおらが悪かっただ…もう許してくだせぇ…と許しを請うかと思った。なんのなんの、ナスティックはなおもバルサに果敢に挑んでくる。そう、これはカタルーニャダービーでもあった。彼らのモチベーションが尽きるはずはない。
 しかし、無情にも3点目もパフォーマンスでは劣っていたバルサに入ってしまう。36m。右サイドで粘ったジュリ、ロニーに渡りドリブルで仕掛ける、グジョンセンに預けワンツーを決めた。ボールはここでビサーリにセーブされてしまう。しかし、それに詰めたのがイニエスタ。少し距離はあったが得意のインサイドキックでゴールへパス。ゲットゴール!!
 試合に負けて勝負に勝ったバルサ。3-0とスコア上では完勝でも、決して喜べない試合だった。
 こんな感じだと、コパのサラゴサ戦は多分落とすよ。ノストラダムスでなくてもそう予言するだろう。ベティス戦だって危ないだろう。試合をやりながら練度を上げていくしかない。個人的に言わせてもらえば、クラブワールドカップがガンだった。勝ってれば疲れも持ち越さず済んだかもしれないが、負けた。クリスマス休暇も期間としては短かったのかもしれない。しかし、明日は必ずやって来る。試合も待ってくれない。ベティス戦、勝って冬のチャンピオンに名実共になろう!!
 
 
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雨、後曇、後は土砂降り

2007-01-14 15:44:20 | Weblog
 デ・ラ・ペーニャは止めないといけない。ライカールトも十二分に分かっていた。しかし、マンマークはつけない。それがバルサの路線。分かった。でも、デ・ラ・ペーニャは止めないといけなかった・・・。彼はリケルメ並みに急所にナイフを突き刺すように、決定的パスを入れてくる。一発通ればアウトのパスだ。それで決まらなくても、相手が勢いづくのは必定。デ・ラ・ペーニャは止めないといけなかった・・・。
 
 第18節、バルセロナダービー、モンジュイック。改装予定のこのスタジアムでは最後のダービーだ。ここ5年間エスパニョールはダービーに勝っていない。しかし、現在のチーム状況だけを較べるなら、前節エスパニョールがレクレアティーボに敗れているとはいえ、バルサのヘタフェ戦の体たらくを見、アウェイのダービーということを考えれば決して楽観はできなかった。そして、戦いはその通りになった。
 バルサ、スタートはバルデス、右からベレッチ、マルケス、プジョル、ジオと並べる。MF、アンカーは最近批判が集まるエジミウウソン、シャビ、イニエスタときた。FW、ジュリ、グジョンセン、ロニー。CFにサビオラでもいいんじゃないって・・・。ミッドウィーク、コパでは2点を取って気を吐いた男。乗っていただろうに。一方のグジョンセンは精彩ないし。しかし、日本の声は届かない。
 試合開始直後、攻められる。まぁ、よくあること。アウェイのダービーだし、相手はとりあえず、スタミナ切れるまでとにかく来るだろう。何時まで続くか、そこからがバルサの時間だ。そういう思いがある。しかし、バルサの時間になった時リードを奪われていちゃ話が違ってくる。そして、希にだが、バルサの時間がやって来ないこともあるのだ。
 10分過ぎ位からしばらくバルサの時間になった、、、、と錯覚した。とりあえず、ポゼッション6:4だったから。しかし、どうも違う。エリア内の攻略がままならない。DFライン、エジ、シャビ、イニエスタ、両サイドでは一応回る。いや、回させられてる。最近苦戦する時の嫌なパターンを今日も継承している。
 攻撃が読まれてもいる。エリア附近で行なったイニエスタとロニーのワンツー。普通なら通るだろ!!でも、相手はこれさえも対応しているのだ。ロニーのトリッキーもここでは封じられる。
 足元がダメなら、浮き球と、20mにはグジョンセンにロニーから出る。しかし、やんぬるかな、グジョンセンのファーストタッチが流れた。責めるのはつらいか?しかし、、、、、、、、いやいや、、、。
 そして、相手の“狩り”がボールを回させられている間に行なわれる。または、タテに入れた時に待ってましたとやられる。そして、後はデ・ラ・ペーニャへとボールが集まる。そして、中盤を飛ばして右へ左へ大きな展開。とりわけこのダルマさんが得意なのは、左サイドでボールを持って右サイドのプレーヤーへのロングボールだ。これをやらせてはいけないのだ。一気にゴール前を攻略されるだけに相手に勢いを与え、いわんやゴールをやである。
 31mのエスパニョールのゴールもそんな流れから生まれたと言っていいのではないか?直前のプレーでダルマさんから上がっていったルフェテへ。シュートはサイドネットを刺したが、惜しいプレーだった。そのリプレイが流れていた時だ、エスパニョールの魔の手が忍び寄っていたのは。左ライン際でタムードが作っている。対応はプジョル。しかし、プジョルは一瞬の隙を突かれ、クロスを許してしまう。これをミスというなら一つ目のミス。ボールはゴール前のルイス・ガルシアの元へ。エジミウソンは一瞬遅れ、ガルシアに前に入られ、シュートを許す。これをミスとするなら二つ目のミス。先取点を献上した。
 前半、ロニーから前線への効果的なボールの供給があったとすれば、サイドチェンジ気味のジュリへのボール。前半終了間際もそんな場面が。ボールを受けたジュリはクロスを中に入れた。グジョンセン、シュートも撃てず。カメラが意味ありげにサビオラを抜く。こいつの出番が近い、、、予感。
 後半。予感的中、ジュリ・アウト、サビオラ・イン。このサビオラが期待通り曇りの時間を作ってくれたのが14m。エリア手前だったか?中央、グジョンセンからボールを受け取るサビオラ。DFをかわして、1,2度、ボールを右は押し出し、タイミングを測る。何せ相手はliga屈指の反射神経を誇るカメニ。右足から放たれたショットは右へ跳んだカメニの指先をかすめネットを揺らした。サビオォォ~~ラを絶叫する私。これで、バルサの時間が来るはずと思った・・・。正直な所。
 今日のエスパニョールは違っていた。反発力があった。チーム状況がいい証拠だ。
 18m、グジョンセン・アウト、モッタ・イン。この交替、よく分からない。逆転を狙うなら、同点の流れを崩したくないのだが・・・。イニエスタがFW右に入り、サビオラがCFへ。
 shinemonの期待が崩れるのにエスパニョールは時間を与えてくれなかった。20m、右サイドに侵入したセルヒオ・サンチェスのクロスがタムードのダイビングヘッドを導く。タムード、こいつ全くフリーだったんだぜ!!どうしんたんよぉ!!2-1。
 リプレイを見ると、プジョル、マルケスがニアのルイス・ガルシア(多分)に寄ってるウラにタムードが走り込んでる。ベレッチが付ききれてない。
 なぜか、私にはもう反発力は残っていなかった。今日のバルサは得点のかぐわしき香りがしない。後半はロニーがインビジブル。ボール触ったか?いじらしい位献身的に動くイニエスタもパンディアーニのラフプレーで負傷退場。MFとFWの美しい連係はどこにいったのと・・・一人嘆く。
 やっぱり、デコって、偉大なネームなんだなぁと、しみじみ思う。デコがみな問題を解決してくれるとは思わないけれど、少なくとも中盤、前線のダイナミズムは回復されると期待する。それでもダメなら、デコのクリスマスコメントの通り、今シーズンはタイトルは諦めてくれと・・・。
 試合はロスタイムにも1点を奪われて3-1で敗戦。ま、バルサらしい敗戦と言えば、言える。気になるのはロニーの不調。マークされても何とかするヤツと思っていたけど、今は密着マークにお手上げ状態。好不調の波が激しいとの見方もあるようだし。奮起を期待する。
  
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ソロリと再スタート

2007-01-10 20:08:47 | Weblog
 第17節、ヘタフェ相手の、アウェイ、コリセウム・アルフォンソ・ペレスでの一戦。
 もういいでしょ。というか今更になってレビューを書くのもおこがましい。
 すいません、試合は今日になってやっと見ることができました。色々あったんですが、プジョルのような頑健な体があれば大丈夫だったのですが、生憎私はプジョルではありませんでした。プジョルの頑健な体がうらやましい限りです。この試合でもプジョルは膝下を押さえてうずくまりましたが、しばらくして立ち上がり、サポーターから嵐のようなブーイングを受けてましたね。いやー、アウェイを戦うものとしてはブーイングを受けてなんぼじゃ!!って感じで流すんでしょうね。ブーイングを味方にするのも一流選手の証です。
 この試合、1-1で終わりましたが、この試合一点に賭けたヘタフェの思いと、休養モードからソロリと上げていこうかみたいな緩いバルサの思いとがゲートイン時から出てしまい最後までその雰囲気でした。両者の思いと実力が妥協した点がこのスコアだったと思います。
 ロニーのヘアーバンドを真似したのか受け継いだのか、そのマルケスがロングフィードでグジョンセンに通った時しか目はなかったように思います、前半は。前線での選手の関係性がまるでない。それどころか前線にボールが入らない。こんなに押し込まれたバルサは久し振りに見ました。ロニー、デコがいないだけじゃないでしょう。運動量が上がってこないもんだから、セカンドボール、ルーズボールを支配され、攻撃に結び付けられました。つまんないミスもありました。
 先取点、よく見ると、マルケスの左足で出したプジョルへのパスは自分の右足に当たってるんですね。信じられない!!草サッカー、我らがド素人フットサルチームでも見られない珍プレーでした。宇野選手とタイマン張れるかも。(覚えていらっしゃいますか?あのショートフライを取り損なっておデコに当て、一躍大スターとなった宇野選手の事を。彼は中日の打撃コーチをしてますよ、はい。)それまでは、好プレーでピンチを防いでいたマルケスにこのようなエアポケットが訪れるのだから、、、、、恐ろしい。
 同点弾のチャビのキックは芸術でしたね。あそこで、普段FKを蹴らないチャビが決めてしまう層の厚さが、チームの実力…なのでしょうか。
 クリスマス休暇の間にデコが声明を発表してました。なんでも、今シーズンはタイトルは無理だとかいうものでした。どう取ったらいいのか。少なくとも、彼の真意が言葉通りな筈はない、、、、と思います。デコがランパードと交換トレードという噂もひとしきりあります。チーム内の不協和音に釘を刺したのか?クラブ選手権を落として、一時落ちたモチベーションを上げるためのカンフル剤的言葉だったと取っときます。
 来週からはエトーがチーム練習に復帰という朗報が入りました。より、完全な膝の復元を目指して、手間取る復帰メニューを選択した彼でしたが、すごい回復力を見せてくれました。ここの所決定力を見せ切れていないグジョンセンだし、エトー復帰でブッチギッて欲しいです。
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弱り目に祟り目じゃ!!

2006-12-22 21:50:29 | Weblog
 肩を落として日本を後にしたバルサイレブン。世界クラブ選手権を逃した代償はカップだけに止まらなかった。日本との往復、強行日程にジオ、エジミウソン、マルケスが疲労を訴えてベンチから外れた。他の出場している選手にも影響がないはずはない。
 そして、弱り目に祟り目。16節の相手は現在ホームで2シーズン連敗を喫しているアトレティコ・マドリー。バルサにとってはレアルより、セビリアより、チェルシーより、ミランより難敵がこのチームなのである。
 先発メンバーにもライカールトの苦渋のあとが見える。DFは右からベレッチ、テュラム、プジョル、オレゲール。記憶にある限りオレゲールの左サイドは初めて。MF、アンカーにモッタ、右シャビ、左デコ。FW、ジュリの代わりにイニエスタが先発できた。グジョンセン、ロニー。
 アトレティコも手負いだ。両サイドのマルティン・ペトロフ、マキシ・ロペスを同病で欠く。しかし、それでも、ガジェッティ、フラードらを得て現在liga順位は4位につける。      
 手駒は変わっても、カウンターに活路を求めてくるサッカーには変わりなかろう。トーレスはスペースがあるとき非常に生きるストライカー。確かにドリブル大好き少年である。それでスピードに乗って、一気にシュートまで行く。アグエロとのコンビも悪い悪いとは言われつつ、それなりに機能してきている。
 そして、アトレティコの特色はピボーテの二人。リュクサンとマニシェにある。中盤で主に守備的にプレーしボールを散らすリュクサン。豊富な運動量で前線にも顔を出し、ミドルも大得意とするマニシェ。リュクサンのFKも脅威だ。カウンターの起点になるのもこの二人。
 バルサは中盤での球回しに緩さを見せると、ボランチ二人の狩りにあい、カウンターのピンチってシーンが想定される。厳しい試合は必死だ。
 2m、5mデコとシャビがシュートを放つ。決めときたかった。
 バルサDFもトーレス、アグエロのウラ狙いを神経質なほどケアしている。しかし、その上を行くアトレティコの前線、中盤での狩りからの反攻。グジョンセンがクサビにもなれないし、ウラへも走れない。スペイン代表DFのパブロの徹底マーク。半ば潰されてる。32m、頭で落としたところにイニエスタが飛び込む。やっと機能か?
 バルサペースのように見えるが、それほど押し込んでいない。この程度ならむしろアトレッティペースと見る。そんな中、無得点で前半終了と思った時、この人。
 41m、FKを得たバルサ。ロニーが狙う。予感があった。世界クラブ選手権。左にわずか外した所より少し中。単純に考えればあれと同じキックでズレた分入る筈。壁の左にバルサの選手が入る。そこを狙ったロニーのキックは、ひょいと体をかわしたバルサの選手のいた所を通って、ゴールへ吸い込まれる。これで、バルサ圧倒的有利と見た。
 後半。バルサ優位に試合を進める。しかし、やはりアトレッティは持っていた。中盤リュクサンがボールを持って出しどころを探すや、アグエロがテュラムとプジョルの両CBの間を縫うように走る。そこへ出たスルーパス。アグエロがバルデスを翻弄し、ゴールへ流し込まれた。
 嗚呼、、、、何と言う、、、、、、勝利がスルリと両の手からこぼれていった。相性とはこういうものなの?今節は勝利に飢えていた。しかし、戦力が整わなかった。みんな疲れていた。ロニーだって表情に精彩がないように思える。イニエスタは孤軍奮闘。いや、みんな頑張ったんだよ。
 また苦難が襲う。テュラムが負傷退場。急遽モッタをCBに、ジュリを入れる。
 その後、機能できなかったグジョンセンに代えエスケーロを登場させる。25mにはイニエスタからのボールをデコがスルー、エスケーロに渡るがファーストタッチをミス。決定的チャンスを逸してしまう。サビオラもベンチにはいたのだが・・・。ライカーはサビオラは本当に好みじゃないようだ。
 残り時間は猛攻するもアトレッティの必死の守りに決定機を作れず。バルサは引き分けでクリスマス休暇を迎えることになった。
 あんな、FIFAの権威付けと金儲けだけのクラブ選手権のために、ligaの行方、選手のコンディションを壊されてしまってはたまらない気持ちだ。FIFAはこの大会を8チーム制にするとかいう愚案を弄しているとか。バルサが負けたから言うのじゃないが、この大会の存在理由さえ問いたくなるのである。
 とにかく、2週間ゆっくり休んでおくれ。バルサスカッド。日本は遠かっただろう。強行日程は堪えただろう。ジオ、大丈夫?歳なんだから体、いたわらないと。マルケスもエジミウソンもジュリもとにかくノエルを楽しんでくれ。
 そして、来年はCL2連覇に向けてまずはリバプールが待ってる。ligaもセビージャを追う格好だ。楽しみにしてるよ。体のケアを十分にしてくれ、待ってるよ!!

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伏兵

2006-12-03 15:50:31 | Weblog
 第13節。レバンテ戦。サッカーというゲーム、審判の判定が試合を左右することが少なくない。例えばアトレティコは今シーズンアグエロのハンドが見落とされて、神の手ゴールが決まりモノにした試合があった。直近では、バレンシアのシルバのアマリージャ+一発ロハが取り消され、アマリージャ一枚になった例もある。悲喜こもごもなのだが、それで、試合が左右されるのはたまらないことはたまらない。私の 貯金みたいだ!(^^)!
 今節の主審、メヒーア・ダビラさんはアマリージャ、ロハを頻繁に出しているらしい。ハードなプレーは要注意だったはずだ・・・。しかし、この試合は彼の笛の色が明らかに変わった。その笛の色が試合結果にもはっきりと影響したと言っていい。
 そんな試合、フォーメーションの確認から。DF、アウェイだけどベレッチの選択。ザンブロッタ温存。テュラム、プジョル、シウビーニョ。MF、アンカーにエジミウソン、右にシャビ、左にデコ。FW、ジュリ、グジョンセンはそのまま。ロニーがお休みをもらった。戦略的な選択とある。とりもなおさず、ミッドウィークのブレーメン戦に向けての温存だ。ロニーは召集もされていない。完全休養。
 ロニーとエトーがいないことになるのだが、その時の先シーズンの勝敗は0勝2敗だそう。ちなみにロニーがいないときは7勝5分7敗。いい気持ちはしませんねぇ。ちょと不安なデータ。
 レバンテといえばエティアンというイメージがあるのだが、今日はサブ。これも不気味っちゃぁ不気味ではある。あの右サイドの突破の威力は並みじゃない。
 休題だけれど、レバンテにはあのデポルで活躍したモリーナが正キーパーの座を張っています。ガンを克服しての第1線での活躍。頭が下がります。
 さて、試合開始。いつものように、最初から攻めくるレバンテ。これに対してロニーのいないバルサは前線でポイントを作れない。イニエスタはどうしても引いてボールをもらいにくる動きが目立つ。FWになりきれていない。仕方ない、それが彼のプレースタイル。真ん中を固めるレバンテに対しグジョンセンも機能できない。クサビが入らない。案の定だ。
 それでも攻めの糸口をシウビーニョの頻繁なサイド突破に見いだす。そして、ロニーがいないのなら俺が王様、、、、とばかりにデコの動きが目立つ。
 連係から決定的なシーンを作る場面も見える。20mあたりになるとポゼッションは75%:25%。バルサ圧倒。カウンターに活路を見いだすのみに見えるレバンテ。それでも、バルサは圧倒的に攻め、ゴールを脅かしているとは言いがたい。
 そして、気付くのだが、メヒーア・ダビラさんファウルで試合を止めることがここまでほとんどない。少々のバックチャージ、足を蹴る、ハードタックルも流しに入ってる。まるで、何年か前に見たアルゼンチンリーグのジャッジのよう。この笛が徐々にバルサに効いてくる。
 それでも、先取点をゲットしたのはバルサだった。41m、デコが倒される。エリア左隅。右足で狙うには絶好。デコがいく。ロナウジーニョがいないのなら俺が。。。お・れ・が・お・う・さ・ま・だ。壁を超えたボールは空けておいたモリーナの右のポストに当たってゴールイン。0-1。
 これで、バルサペースと誰もが思った後半。ポゼションしても良し、攻めさせてカウンターで突き放しても良し。今まで繰り返してきたことがまた繰り返されると思っていた。しかし、甘かった・・・。
 後半早々からレバンテはキタッ!圧倒的に攻めてきた。ポゼッションもレバンテに上回れているのは明らか。自陣でボールを奪取しても、ビルドアップが出来ない。激しいチェックで奪われる。
 メヒーア・ダビラの笛は依然としてルーズ。神経質に吹かれるのも困りものだが、ただ流されても・・・ねぇ。レバンテは好きなようにバルサにチェックにくる。デコが何度も倒れる。イニエスタも。更に悪いことにはシウタ・デ・バレンシアのピッチコンディションが最悪。あちこちで芝がはがれ、右と左では色が違う。怖い。これもアウェイの洗礼か?
 14m、ついにエティアン登場。やはりこいつのドリブル突破力は並じゃない。シウビーニョが血祭りだ。シウビーニョは突破されそうになって思わず、ズルズルと両足にしがみつく。♪見捨てないでぇねぇ~~♪しかし、エティアンは♪捨てはしないよぉ~~♪とは答えない。矢切の渡しは一人で渡る!!ガシガシいくエティアン。シュートまでしっかりいく。
 15m。ジュリ、アウト。エスケーロ、イン。
 押されっぱなしのバルサ。いくらロニーがいなくても、この後半はひどすぎる。時折見せるカウンターに活路を見いだすかと思うが、エスケーロのロングループは紙一重で不発。
モリーナのナイスセーブ。
 26m。ついにシウビーニョをザンブロッタに交替。
 29mにはデコをオレゲールに交替。どちらかというと、守備的な交替。
 しかし、レバンテの勢いは止まらなかった。32m。悪夢の一瞬が。バルサ左サイドからのカポのFK。密集を抜けてバルデスの前でワンバウンド。弾くのが精一杯のバルデス。一転二転し、ボールはアウヴァロの前に難なく決めるアウヴァロ。あっけなかった。こんなもんだ。押しに押されての結果。プレッシャーに耐え切れなかった。
 ここぞという時に、スーパーサブをサブを次に次に投入したロペス・カロ采配の妙。そして、審判のファウルのスルー。さらにピッチの悪コンディション。アウェイ。そして、CLへ向けての選手の温存。こういったことが重なっての引き分け。でも、内容見れば負けなくてよかったぁ!!って試合だったような。
 CLへ向けて気持ちを切り替えていった欲しいもの。バルサにCLの舞台は必要だよ。 
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王様の居ぬ間に・・・

2006-11-28 21:40:10 | Weblog
 第12節。ビジャレアル。ごく近い過去に煮え湯を飲まされた相手。このチームあの人がいる。そう、マルコス・セナ・・・違うって・・・そう、リケルメ。あの親分顔で脅威となるボールをどんどん前線に供給。そして、ゴールハンター振りも恐ろしい。ところが、今節はリケルメがいない。アルゼンチンに帰っている。奥さんのお産に立ち会うのだそう。あの親分、あれで結構愛妻家。ま、彼ら系の男はどの人もそうだけどね。
 彼ら系で、おおっって映像が、、、。黒髪の美人が画面を凌駕する。デコが倒れたシーンで映し出される。心配そう。このエキゾチックな美人さんはデコの2番目の奥さんだそう。ちなみに、彼には前の奥さんとの子供と合わせて三人子供がいるそう。ま、甲斐性のある男はいいやね!私なんざ・・・ま、それはいいとして試合にはいりましょ。
 マルケス負傷のニュースが流れた。私は不覚にもチェック落ち。しかし、CBの人材には今季テュラムってつぇ~味方が入り、今日はザンブロッタ、テュラム、プジョル、ジオと並べる。個人的にはマルケスが入ると攻守に渡る戦力が期待できるのだけれど・・・。MF、アンカーにエジミウソン、地味~だけど重要なポジションを黙々とこなす宝の一人。好調イニエスタ、デコが前に張る。FWはジュリ、グジョンセン、ロニーと変わらず。
 バルサはクラシコでは不覚を取り、CLも落日って感を瞬時見せたが、この所、公式戦8試合で6勝2分けと盛り返してきている。しかも、得点をしっかり取っている。要因はいくつか挙げられるだろうが、まず、ロニーの復調を挙げたい。特にここ2,3試合でのパフォーマンスは確実にそれを感じさせる。次にくるのはグジョンセンのチームへのフィットだろうか。皆がエトーの控え程度に思っていた。そのエトーが離脱し、チームは混乱した。グジョンセンも頭の切替から、体調の持っていき方、なじむのに時間が掛かった。しかし、ここに来て彼は本来の、いやそれ以上のパフォーマンスを見せてくれている。周りとのフィット感は格段に上がっている。そして、忘れてはいけないのがイニエスタの存在。性格がシャイなせいで損をしているが、彼のパフォーマンスは攻守に渡って大きい存在になっている。証拠に、今節もシャビを先発から追いやって堂々振りだ。違和感なぞどこにもない。10年前からバルサの中盤を担っていたかのようだ。そして、ここに来て、メッシの離脱から、FW起用という選択肢もこなしている。この攻撃でのユーティリティー振りは貴重。
 さて、試合だが、前半、途中までは他のチームがそうであるように、ビジャレアルもリケルメ不在とはいえ、高いモチーベーションでバルサを脅かしていた。ただ、やはり王様のいないチームはどこか迫力にかける。時間と共に徐々にバルサが試合を支配する。
 先制点は好調コンビから。33m。ロニーがボールを持つ。ノールックでしかも股抜きで前線のグジョンセンへ配球した。憎い!!!オレはこいつが憎い。何でこんなに・・・(言葉にならず)ボールを受け、ターンしたグジョンセンを捕まえきれないシガンが両手で捕まえにいきPKゲット。ロニーがキーパーに読まれたにもかかわらずボールスピードで凌駕し、まず1点。
 バルサのリケルメのいないビジャレアルに対する戦略は、徹底的にサイドを潰すことにあったよう。サイドを潰すといっても、相手のサイド攻撃を待ち受けて守備的に潰すのではなく、ジオ、ザンブロッタが頻繁に上がることによって、相手のサイドプレーヤーに攻撃させないということだった。完璧に左サイドを制覇したジオとロニーのパス交換が今節はやけに華麗に見えた。
 1点を取ってからはもうバルサのイッツショータイム。付け入る隙を見せず、攻撃を仕掛ける。前半、追加点がなかったのが不思議。
 2点目は後半9m。ロニーのFKが壁に当たる。こぼれが右のイニエスタに渡り、クロス。角度がなかったがグジョンセンがドンピシャヘッドでゴールへ流し込む。
 2点目を取られ、意を決したようにいや、追い詰められて反攻を見せるビジャレアル。しかし、それさえもバルサのカウンター攻撃の餌食とななるがための攻撃に見えるから虚しい。
 22m。ジュリ、アウト。シャビ、イン。
 25m。ザンブロッタが上がる。今日のコンセプト通り。エリア際でドリブルでクロスの機をうかがう。DFをかわして左足で上げたクロスの落ちたところにはイニエスタがいた。入ってくるボールを右足一閃。ボレーでゴールへ叩き込む。う~んマンダム!!何のコッチャ?!シャイな男が吼えた!!
 27m。グジョンセン、アウト。エスケーロ、イン。今、モチベーションが一番高いのはこの人かも。
 32m。エジミウソン、アウト。オレゲール、イン。これでフォーメーションはジオがMFに入り、ザンブロッタが左、オレゲールが右のラテラルに。高いレベルでのユーティリティー振りが頼もしい。
 43m。仕上げはこの人に任せた。見せてくれた!!やっと。完全復活を祝うようなロニーの華麗なるバイシクルシュートが決まる。しかも、そこへもっていく過程が彼らしい。シャビが右で持って、クロスをスペースに出す。ラインを見切って飛び出したロニー。トラップしてクルリと反転してオーバーヘッド!!これは完全復活でしょう。
 先に言った頼もしい3人が大活躍の今節。ベルダー戦も期待できるのでは?
 場内はイムノがいつまでも流れていた・・・。
 
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ライカールトの答え

2006-11-20 20:48:06 | Weblog
 第11節。舞台はソン・モッシュ改めネーミングライツで決まったらしいオノ・エスタディ。エスタディはカタラン語らしいから地域性はバルサに近いか?しかし、会場はアウェイそのもの。ただ、マジョルカ島でリハビリを続けているというエトーとそのジュニアの顔が会場にある。エトーの回復ぶりは大いに気になるところ。現状ではスーパー大いに気なると・・・。ただ、試合ではこのFWの相次ぐ離脱のピンチにライカールトは一つの答えを提示してくれた。そう、、、、こんな手もあったかって。決して、目新しくはないが、誰もが忘れていた手。それは・・・。
 DF、右から久し振りのオレゲール。シーズン通して考えた時、その存在は大事。マルケス、プジョル。このCBが一番安定しているか?そしてジオ。MF、底に誤解がとけたモッタ。そんなにヒールでもないのよこの男。右にイニエスタ、左貴重な貴重な存在デコ。デコが今日も攻守に渋い働きをする。いぶし銀とあえて言わせてもらう。何気なく今日も先発メンバーに名前連ねているけど、中盤で守備もして攻撃にも絡んですんごい運動量な筈。すんごいスタミナだね。何食ってんだろ?FWは当然ジュリ、グジョンセン、ロニーとくる。
 マジョルカにはミスターマジョルカ・アランゴ健在。この人、パス出してもよし、シュート撃ってもよし。マジョルカには欠かせない存在。そして、いましたいました、バルサでチェルシー戦、貴重な同点ゴールも記憶に新しい?、マクシ・ロペス。レンタルでいるんだ。今のバルサを思えば・・・どうなんだろ?
 2m。早々にマジョルカはCBのバジェステロスがゴール前に侵入。のっけからスクランブルかけてます。確かに、バルサ相手では試合前半のフレッシュなうちに先取点を取って何とかしない限りは勝ち目がないとどのチームも来るから。バルサイレブンにとっては洗礼のようなもの。
 ただ、この試合マジョルカは堅守振りを見せてはいた。その証左が前半34分にCKからモッタがフリーでヘディングシュートを放ったのがバルサ初シュートだったということ。しかし、マジョルカも36mにギリシア代表バシナスが放ったミドルが初シュートだったから、決定機という点では見るべきところはなかった。ただ、退屈でもない。程ほどにゴールに迫り、程ほどに脅かし、見るほうとしてはま大丈夫かな?みたいな程度。
 42m。ゲームが動く。地球を回したのは、ロニーだろ。この男、いるだけで相手に格段の脅威を与える。ロニーが動けばDFは大名行列の如く付き従っていく。ボール持ったりすれば、もう恐慌状態だ。中盤でモッタからロニーに渡る。DFが一人二人とロニー詣で。デコへ渡すロニー。その時はロニー詣でのDFから解放されたグジョンセンが前線へ走る。デコはワンタッチでグジョンセンへ。ゴールデントライアングル出来!。グジョンセンがキーパーを外して、冷静に先取点ゲット~~~~。1-0。
 後半、エトーが観客席から見つめる。何を思うかエトー。ただ、早く帰ってきてくれと祈るのみ。カンプ・ノウの歓喜が君を迎えるから、、、きっと。
 13m。中盤、中央左でイニエスタがボールを保持。瞬時パスコースを探すか?同時、ロニーが左サイドへ走る。いや移動した。また、DF・バジェステロスはロニー詣で。その二人が空けた空間からイニエスタが見たものは、オ・レ・ニ・ヨ・コ・セ!と待っているグジョンセン、その人。瞬足のサイドキックでボールがグジョンセンに渡る。2点目をゲット~~~。
 意外にこの試合軽いなぁ。と誰もが思った。あんまり噛み応えないぞと。これはシスコのチューインガム程度だろうと。サラゴサはスルメだったぞ!!
 でも、グジョンセン、試合ごとに良くなっていく。フィットしたってこういういうことをいうのかなぁ?と。
 17m。プジョルアウト、ザンブロッタイン。プジョルはマキシ・ロペスとの接触で痛めた模様。詳しいことはわからない。大きなものではないよう。オレゲールがCBに入りザンブロッタが右に入る。
 しかし、プジョルの存在が大きいってことを知らしめるシーンがこの後にくる。右サイド深いところでボールを受けたビクトルが突っかける。応対したのはマルケス。ファウル気味に体を入れ替えられ、突破される。確かに不慣れな左。でもマルケスはアンカーもやる逸材だからできるはずなのだが・・・。プジョルだったら突破を許したか?撃たれたシュートはバルデスの足元をかすめゴールイン。2-1。
 場内に活気が出てくる。しかし、息の根を止めたのはある意味ライカールトの采配の妙。37m、ジュリを出し、シャビを入れる。これで前線に入ったのはイニエスタ。イニエスタは白い悪魔と化して、ゴールをハントしにいく。40m。同点を狙うマジョルカは前線から激しいプレスを掛ける。それを紙一重でかわしビルドアップするバルサ。エリア前でデコが持つ。ロニーへ。ドリブルで仕掛ける。DFに当たるが、ロニーと動きがクロスしたイニエスタの足元にボールが収まる。左サイドへ抜けたイニエスタが冷静に流し込む。3-1。決まりじゃ~~~。
 攻撃大好き、前線参加大好きなイニエスタをFWととして使うオプションは先々シーズンは常だった。今、思い出した。この手があった。それでなくても、今、攻撃力を上げるには中盤の前線への上がりが不可欠。機と人がピタリとあった。
 エスケーロが4点目をゲット。俺もいるぞ!!アピール。CL突破へ向けて戦力を整えたい所。死んでない、どころか底力を見せたバルサ。バルセロニスタもビックリ?
  
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