liga好きの憂鬱

liga大好き万年少年のブログです。特にバルセロナの記事に特化してしまいますがご了承お願いします

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来いっ!!サビオラ!!

 第22節、ラシン・サンタンデール戦、カンプ・ノウ。9位のラシンを迎え撃っての一戦。しかし、ラシンは攻撃の核となるムニティス、ジュキッチの両FWがサスペンション。この試合、油断のみがバルサにとっての陥穽となる。
 フォーメーション。キーパー、バルデス、OK。何がOKなんだ?ふざけんなって向きにも今シーズンのバルデスにはやはりOKを出してやりたい。確かにポカもあった。それでもその数の減少振りが彼の成長を物語っている。反応のみをとればライカールトにして“黒豹”と言わしめただけのものは十分持っているのだから。
 DF・MF、先のligaから異変あり。右からベレッチ、エジミウソン、プジョル、ザンブロッタ。エジミウソンはマンマークが必要な場面での練り込みのなさをオサスナ戦で露呈した。実はこのゲームでも危ないシーンの演出者となるのである。大丈夫か?ザンブロッタの左右効くユーティリティ振りはありがたいことこの上ない。
 MF、底にマルケス。この試合もマルケスを使っている。何ゆえ?マルケスの得意は正確なロングフィードが相場。しかし、それを生かそうというだけでもないような…。トウシロには測り得ない思惑がこのポジションチェンジにはあるのかも。右にシャビ、左にデコ。
 FW、右からイニエスタ、サビオラ、ロニーと並べる。なにやらホッとするものがある。雰囲気的には分かってはいたものの、エトー、メッシの復帰でベンチメンバーを外れるのがサビオラでなくて良かった。君をまだまだ見ていたい。その日本人にも劣るような体躯で強豪アルゼンチンの正FWに名前を連ねる君を。時に切なささえ感じさせるそのプレースタイルを。もちろん、バルセロナという世界最高峰のクラブのメンバーとして。
 サビオラは仏戦で決勝ゴール、イニエスタもイングランド戦で決勝ゴールを決め勲章を引っさげての登場となった。
 メッシがベンチ入り。エトーも続けて入る。外れたのはグジョンセン、エスケーロ。エスケーロ、新天地を探すような口ぶりだが、、、、、確かに働き振りには輝きがない。グジョンセンはハングリー精神でサビオラに一歩遅れをとったか?アルゼンチンとアイスランド、サッカーに賭けるメンタリティ?今のところ出てるような気がしてならない。
 また、前置きが長くなった。ここの所話題豊富で書かずにはいられないのが困った所。ゲームだゲームだ。
 開始2m。今日はいい。うん、大丈夫。ボールが回る、人が動く。ロニーがプレーできている。つまり、、、、、ラシンの寄せが明らかに甘い。開始早々、今日は2,3点取れそうな予感。
攻撃にも迫力はない。好調とは聞いていたがムニティスの不在は中盤から前線の効果的な運動量を激減させ、ジュキッチの不在はハイボールへのバルサDFの恐怖を皆無にする。
 しかぁ〜〜し。好事魔多しのことわざがこれほどあてはまるクラブも少ない。それなのにそれなのに…。ベレッチ君がやってくれた。ハイクロスに、エリア内でファンホと競ったベレッチ君、腕で相手の肩辺りを押さえてしまい、メフート・ゴンサレスに笛を吹かれてしまう。
 PK。キッカーはガライ。ラシンではスペシャリスト。ガライに対峙するビクトール・バルデス。力を見せてくれ!!おもむろに歩を進めるガライ。右足一閃。インステップのキックに反応したバルデス。右へ跳ぶ。見事弾き出す。この試合、最初で最後のピンチを救ったバルデス。終わってみれば、このセーブは今日のマン・オブ・ザ・マッチクラスの活躍。
 前半、幾度となくチャンスを作るものの、決められないバルサ。ただ、ラシンにはカウンターの切れも感じられないし、反発力を感じない。逆に今日は絶対勝たねばと思う。こんな相手にしかもホームで引き分けなんかに持ち込まれてた日には目も当てられない。しかし、前半はスコアレスで終了。
 後半。
 4m、メッシがアップに登場。メッシはエトーとは怪我の質が違う。エトーは故障した半月版が復元していたとしても、フルにプレーするには恐怖心の克服が必要としきりに言っているらしい。アナからの情報。ある程度やれる自信がついて、試合の熱の流れに乗ったら怪我なんて忘れてしまうのかもしれないが、そこにいくまでもう少し時間が必要。エトーは今日出番なしだった。メッシもならしは必要だろうが、怪我が骨だっただけにくっついてしまえば、エトーほどの恐怖心はないはず。しかし、言うは易し、shinemonの言うことを鵜呑みにするなかれ。。。
 6m。やっと来た。エリア左で得たFKをロニーがゴォラァッソ!!キーパが空けたサイドを狙いポストギリギリに決める。これで、もう、もらった気分。後はサビオラがゴールして、CFのポストをエトーに引き継ぐ。そんな、青写真を描く。バルサではサビオラファンは余り大きなことは言えない。私もエトーとサビオラの“差”位分かっているつもり。でも、見ていたんだよ。痛いほどそう思う。
 前半も35m、ロニーが左からドリブルで侵入、引っかかった所をサビオラが拾って振り向き様にシュートを撃った。外れた。36m、シャビがクロスを入れる。サビオラ、頭を振り抜くがヒットせず。チャンスはいくつかあった。機会に絡んでる。それだけポジショニングがよく、周りからも使われているということ。しかし、それを決めとかないと、FWの信頼なんてゴールの切れ目が縁の切れ目みたいなもの。1点、、、欲しかった。来いっ!!サビオラ。
 後半16m、イニエスタ、アウト。ジュリ、イン。
 22m、大明神がまたもややってくれる。この男、マークが甘いと途端に機嫌が良くなり元気を取り戻す。マークをかいくぐるのは確かに難しいかもしれないが、それを何とかするのがクラックたるモノ。その中で稼いでなんぼや。先シーズンのACミラン戦のジュリとの最高のコンビネーションを思い出せ!!
 そうだ、今日はやってくれたんだよ。左サイドからのデコのFKが入ってくる。キーパーのキャッチングを掠め取るようにロニーがジャンプ。頭でゴールを決めた。ゴォラァァッソ!!2点目。今季こいつピチーチ狙ってんなぁ!!
 23m。歓喜の中メッシがイン。サビオラ、アウト。仕方なし。サビオラを硬とすればメッシは軟か?アルゼンチンの後輩は瞬発力あるわ、ドリブル巧みだわ、シュートうまいわ、マシア育ちだわ、、、、。でも、サビオラ、、、、応援してるよ。
 41m。エトー出場の期待虚しく、最後の交替はベレッチ、アウト、オレゲール、イン。
 試合はこのまま2-0で終了。バルサ、完勝。しかし、息つく間もなく、来週はバレンシア戦が待ってる。しかもメスタージャ。その次はリバプール。せめて、もう2週間、メッシとエトーがコンディションを上げるのに欲しかったかな、、、。致し方なし。待ってろ!!キケ!!引導渡しちゃる!!

蛇蝎!!オサスナ!!

 第21節、相手はオサスナ、しかもアウェイ、レイノ・デ・ナバーラでの一戦。ただでさえオサスナは蛇蝎の如き存在なのに、アウェイではその色彩が一層濃くなる。先シーズンは苦汁を味わった地だ。  なぜ蛇蝎か?もちろろんそれは彼らのプレイスタイルにある。とにかくアグレッシブにプレスをかけてくる。そして時にいや往々にしてそれはラフへと発展する。戦いは闘争となり、フィジカルの消耗戦となる。それで美しきサッカーを . . . 本文を読む

サビィオォォォ〜〜ラァァァ〜〜

 第20節。舞台はカンプ・ノウ。相手は14位と不調のセルタ。  この試合は期待してました。なぜ?ナスティック戦であんな無様な試合をしたのに?そうそれでも、期待してました。ミッドウィークのベティス戦。アウェイのマヌエル・ルイス・デ・ロペラ、、、、、あの熱狂のアンダルシアで後半に限定されはしたものの、ピッチ上で見せたバルサスタイルの復活。その手応えをしっかりと感じていたからです。その証拠にあの時はロニ . . . 本文を読む

相手は最下位だったんだぞ!!

 表題にある通り第19節は最下位ナスティック戦。ナスティック勝ち点は9ポイント。バルサは試合に勝つことはもちろん内容でも圧倒することを要求された試合だった。  バルサのフォーメーションから。キーパー、バルテス。DF右からオレゲール、テュラム、プジョル、ザンブロッタと組んできた。新鮮味はある。オレゲールはモチベーションの塊になってるだろうなぁって。ザンブロッタとデコ、ロニーの左サイドは珍しいが、チー . . . 本文を読む

雨、後曇、後は土砂降り

 デ・ラ・ペーニャは止めないといけない。ライカールトも十二分に分かっていた。しかし、マンマークはつけない。それがバルサの路線。分かった。でも、デ・ラ・ペーニャは止めないといけなかった・・・。彼はリケルメ並みに急所にナイフを突き刺すように、決定的パスを入れてくる。一発通ればアウトのパスだ。それで決まらなくても、相手が勢いづくのは必定。デ・ラ・ペーニャは止めないといけなかった・・・。    第18節、 . . . 本文を読む