liga好きの憂鬱

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蛇蝎!!オサスナ!!

2007-02-05 21:42:28 | Weblog
 第21節、相手はオサスナ、しかもアウェイ、レイノ・デ・ナバーラでの一戦。ただでさえオサスナは蛇蝎の如き存在なのに、アウェイではその色彩が一層濃くなる。先シーズンは苦汁を味わった地だ。
 なぜ蛇蝎か?もちろろんそれは彼らのプレイスタイルにある。とにかくアグレッシブにプレスをかけてくる。そして時にいや往々にしてそれはラフへと発展する。戦いは闘争となり、フィジカルの消耗戦となる。それで美しきサッカーを標榜する甘ちゃん集団のバルサの良さが消されてしまうのである。
 バルサホームのオサスナ戦は完膚なきまで叩きのめした。しかし、それは、彼らがCL予選敗退にうちひしがれていた頃の話。今、彼らの存在は上位を脅かしている。今節はコパを休んでこの試合に調整してきたミロシェビッチが出てくる。対バルサ戦勝利を至上命題にオサスナは団結している。ロニーをケガで欠くバルサ、果たして首位の座を守ることができるのか。試練の一戦だ。
 フォーメーション。バルデス、OK。DF、オレゲル、マルケス、プジョル、ザンブロッタ。MF、底にエジミウソン、右シャビ、左デコ。FW、ジュリ、サビオラ、エスケーロ。 
 嬉しいのはこの試合、エトーがベンチに元気に居ることだ。去年の9月だったから約5ヶ月ぶり。素直に嬉しい。エトーが居て何がいいか?何といっても今のバルサに必要なフレッシュなモチベーションをくれることだ。エトーはサッカーを心の底から欲求しているだろう。サッカーしたい、点取りたい、そんな純朴で一番大事な心を改めて思いださせてくれると思うのだ。バルサの今季本来の調子でないのは、フィジカルもあろうが、モチベーションではないのか?
 前置きが長くなってしまった。試合、試合。
 レイノ・デ・ナバーラは熱い。バルサがボールをポゼスしただけで即ブーイングの嵐。アウェイの洗礼。戦前の予想ではこの一戦はプレッシングサッカー対プレッシングサッカーの戦い。どちらのプレスが効くか?ポイントはまずそこ。しかし、答えはすぐに出る。ボールへの寄せのスピードがダンチに違う。オサスナ、素早く寄せる。奪取する。サイドへ開く、しかも、右サイドのファンフランが効く。ザンブロッタ、タジダジ。
 13m。決定機がオサスナにやってきた。右サイドからのFK。キッカーはプニャル。お前起つのか?って。。。。。。思わず…。女性読者はいないと睨んで言ってみる。しかし、やることはえげつない。さすが、蛇蝎のキッカー。ボールは比較的低い弾道を描きながらも、ファーサイドへ抜けた。そこにいたのがミロシェビッチ。満を持してヘッドをゴールマウスへ向けてスラスト。バルデス、左へ跳んで指先で触る。辛くもセーブ。
 今日のミロシェビッチはさすがにこの一戦に照準を合わせてきただけはあるパフォーマンスを見せる。ヘディングのシュートを再三放つし、前線での攻撃の起点となり、バルサを苦しめる。
 カメラが再三アップで芝生のハガレを抜く。ピッチが荒れている。先週20センチの雪とか。ヨーロッパも暖冬ではなかったか?見ればオサスナのあるパンプローナはピレネー山脈近くにある。そのせいか?しかし、ピッチコンディションが悪いというのはパスサッカーには不利。先シーズンはモウリーニョの権謀術策でこれよりもひどいコンディションで戦った経験もある。乗り切れ!!
 27m、シャビからスルーが前線にでる。反応したのはジュリ。トラップ、瞬間、オフサイドの笛。オサスナの激しいプレスをかいくぐってバルサが数少ない反撃を見せた。29mには後方からのロングフィードにエスケーロが競る。ボールがサビオラに収まる。DF二人の間を駆けるウサギ。左足でシュートもキーパー正面を突く。
 バルサも少ないがチャンスを作る。しかし、前半、流れは圧倒的にオサスナにある。押し流されそうになる前線、中盤を最後尾のプジョルが支える。今日のプジョルは完璧な出来。神様仏様プジョル様。
 後半も依然としてオサスナ優勢。ゲームを作られている。放送席の解説氏はバルサが先取点を失うのは時間の問題とも…。原博美に替われ!!
 しかし、15m過ぎ位からか、、、微妙に風向きが変わる。最初はホントに微妙だった。バルサのコーナーキック。マルケス、ヘッドで落としたボールにサビオラの右足が反応したが外れる。この試合サビオラはシュートミス?!を幾度か…した。認める。ただ、どれも、入ればスーパーなモノだったと弁解しておく。この反応もそれ。でも、これは決めときたかった。これを決めるのがウサギの真骨頂なんだ。
 20m。サビオラ、アウト。イニエスタ、イン。
 26m。ミロシェビッチ、アウト。ネクナム、イン。おおっ?なぜ?これで、流れは一層バルサへ。起点、決定力を失ったオサスナがここから迷走した。イニエスタが入ったことと相まって、中盤のポゼッション力がダンチに上がる。
 さらに、ベンチが動く。31m。エトーとライカーが話している。何?綿密に打ち合わせている。何?何?
 38m。マルケス、アウト。モッタ、イン。今日のマルケスは中盤の底でやっていた。マルケスも今季不調をかこつだけに、どうなんだろう、気分転換?みたいなものなのか?
 40m。ついにその時がやってきた。エトーがピッチに登場。デコとの交替。カンプ・ノウだったら場内は狂気乱舞といった所だろうが、ここはアウェイ。しかも、試合は拮抗し佳境を迎えている。
 私の正直な所を言えば、今日みたいな相手、今日みたいなピッチ状態で復帰初戦は厳しいと思った。やはりベストはカンプ・ノウでの復帰。今日は顔見せみたいなもんだろう。足ならしみたいな。でも、“顔”で点取ってくれたらもうけもの。あんまり無理するな!ライカールトとの話もきっとその辺。…とエトーのプレー振りが物語る。
 エトーのファーストッタッチは、左サイドへ流れての中盤でのイニエスタへのパス。ただ、後ろから足にチャージも受けてたっけ。TVは流したがハッとしたよ。グッとはこなかったけど!(^^)!。
 結果はスコアレスドロー。バルサにしたら負けなくて良かった試合。次はメッシが戻ってくるとか。エトー、メッシの冬の補強で再スタートを切る。これから見せてくれることを信じるのみ。そう、私はいわしが大好き。頭からガブッといくのがね。そして唱える、バルサのliga3連覇、CL2連覇を。
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4 コメント

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Unknown (siesta)
2007-02-08 05:19:43
今季はバルセロナの取りこぼしで相当助かってます。しかしいよいよエトー、メッシと言った他チームから見れば悪魔のような奴らが帰ってくるんですね。もうマドリーももたもたしてられない!
しかし気になるのはサビオラ。あっさりベンチじゃ可哀想だなぁ。
Unknown (shinemon2006)
2007-02-08 08:09:15
siestaさん
 そうですね。サビオラにもう少し時間をあげたい。しかし、エトーの復帰は心から望んでいたこと。確実にエトーがCFのポジションに入るでしょうね。仕方ないです。
 でも…あのサビオラのシュートをはずしたときなんかに見せる悔恨の表情、、、くちびるを噛み締めてグッと何かを飲み込むような。そして、次だ!と自分に言い聞かせているような表情が好きです。う~ん…サビオラ教かな?!(^^)!
 レアルにいったらどうしよ…。
Unknown (まーる)
2007-02-08 21:21:50
そうか!蛇蠍・・。この二文字でオサスナというチームがどんなチームかわかる気がしますね~!いやーてこずりましたよね、この試合。まったくもー。
でもエトーが帰ってきてくれて、メッシも帰ってくるし、サビオラ・グジョンセン・エスケーロにしたらまた別の大変さが待っているんだなぁ。サビオラ、本当に頑張ってるから、なんとか報われて欲しいなぁ。
レアルか。。。C.ロナウドをバルサとレアルが狙ってるらしいし。しかしこれ以上FWがいたら大変では?!
ん~、リーガもCLも移籍ネタも、これからさらに燃えそうですね!
Unknown (shinemon2006)
2007-02-09 21:09:16
まーるさん
 C.ロナウド、聞けば旬みたいですね。マンUがホントに出すのかなぁ。バルサはシャビが交換要員のようですが、ロナウドの加入で増える右サイドのFWの陣容、シャビがいなくって減るMFの厚み。天秤にかけると、この交換はバルサにマイナスではと思うのですが…。いかがなもんでしょうか?

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