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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

「100年に一度」が毎年

2024-05-04 23:52:04 | Weblog

実家で年に一度のバーベキュー。姪っ子甥っ子が会うたびにどんどん成長し、姪っ子はついに高校生デビュー。しかし実家でのノリは小学生の頃と変わっていない。まあ外と内では全くキャラが違うらしく、外ではどんどん成長している感じなのだろう。

実家でTVを見ていると、ソフトボール大の雹が中国の大地に降り注ぐ映像が映し出されていた。ネットでは以前から報道じられていたが、TVでは中国のマイナスな印象は報じられていないと思っていただけに少し驚いた。今の中国は不動産バブルが崩壊、EVバブルも崩壊、数千万単位で店舗や会社が廃業し失業者続出。もはや都会で職を得られず多くの人民が地元の農村に戻ったが、中国全土で異常気象が続き、5月だと言うのに各地で大雪が降り、巨大竜巻、大洪水、大規模な山火事とまあ、100年に一度と言われる大災害が毎年起きている。日本も確かに最近晴れ間は少ないが、このような災害はほとんど起きていない。隣国中国ばかりがこんな異常気象なのだから、これは天の怒りとしか思えない。中国では王朝が滅ぶ前にはこのような天災が起きていたと言われるが、今が正にそんな感じだろうか。

しかしそんな滅亡寸前の中国に見切りを付けた中国人が日本に押し寄せているらしい。岸田政権が移民をどんどん推進しているせいで、日本各地でチャイナタウンが増加している。日本は昔から多くの移民がいたと思われ、私が出会った人々の中には日本人離れした顔立ちの人も多くいる。かつて日本にやって来た人達は日本文化に馴染む努力をしていたし、日本文化を尊重していた気がする。しかし昨今はルールを守らない外国人が目立つ。決められた場所以外にゴミを捨てる、他人の土地に平気で入ってくるといった、常識的な日本人から見たら信じられないトラブルを引き起こす。バイデン大統領は「日本人は外国人が嫌いらしい」といって移民受け入れを拒絶する日本を批判していたらしいが、ルールを守らない外国人は、どの国も受け入れたくないだろう。

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