しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

水車小屋の日々

2011-01-22 | レイアウト二期工事

二期工事の田園に水車小屋を建てようと

「さんけい」の水車小屋を用意してありました。

Tr0017156

一緒に写っているのは工作に使う工具です。

中を開けると

Tr0017157

部材色ごとの厚紙をレーザーカットしてあります。

Tr0017160

繋がっている部分をカットしてあげるとこのように部品になります。

こちらを張り合わせて

Tr0017161

こんな風に壁が出来上がります。

窓の部分など本当に細く抜けています。

水車の部分はこんな部品

Tr0017162

1枚づつ羽をとめていって張り合わせます。

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部材を組み上げると水車の出来上がり

小屋のほうも組み上げます。

Tr0017170

続いて屋根を張りますが

屋根にはわらぶきのような色の紙を貼るようになっています。

Tr0017171

紙の切り口が白く残ってしまいます。

Tr0017172

先ほどの写真に写っていたポスカで小口を塗ってあげます。

Tr0017181

切り口が目立たなくなりました。

こんな部品もついています。

Tr0017182

貼り合わせてあげると

Tr0017184

唐箕の出来上がり

紙を貼り合せただけでこんなに表現できてしまうですね。

「さんけい」のストラクチャー癖になりそうです。

ちなみに工作時間は2時間ほど

完成した姿はこちら

Tr0017185

早く二期工事の場所に建ててあげたいな・・・・・・

つまらない工作記事に最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

コメント (6)
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懐かしい写真の日々-7(赤羽駅の日々-4)

2011-01-22 | 昔の写真

赤羽駅で撮影した写真

今回で最後になります。

先日「齋藤電鉄ryu」様から

「埼京線が、赤羽線と呼ばれ、黄色い101系が走っていたあの頃、

京浜東北線と赤羽線の築堤の高さが逆転するあの区間が大好きでした。」

とコメントをいただきましたが

まずは京浜東北線

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写真を撮っている旅客線は地平ホーム

後に見えている京浜東北線は赤羽の駅に向かって登っていきます。

こんな電車もやってきます。

T8230032a

大宮行きの電車です。

といいつつ・・・・・・・・・

T8230031b

後はこんなお姿

大宮工場への回送でしょうか?

こういう場合行き先表示を出すものなのでしょうか。

工場も「大宮」だい!ということで運転士さんのユーモアでしょうか?

T8230030b

牽引車の写真が撮りたかったのでしょうが

こんな写真になってしまいます。

T8230030a

行ってしまいます。

クモヤ90でしょうか?

Hゴムが印象的ですね。

こんな電車も走ります。

T8230003a

黄緑色との混色編成、転籍したばかりの車両が繋がっています。

ただの通勤路線でも結構楽しめました。

反対側は赤羽線

T8230024b

こちらは赤羽駅に向かって勾配を降りてきます。

と言うか、池袋へ向かう電車のようですね。

黄色い電車は101系でしょうね。

T8230025a

白く光ってしまっています。

自動補正をかけてもこの通りです。

こちらも池袋へ向けて出発したところです。

赤羽線に乗って池袋へ向かいます。

夏風が国電に乗る駅は池袋です。

多分フィルムを使いきろうと撮った写真

いつもは乗らないほうの電車のホームに行きます。

T8230036a

右側に赤羽線が見えています。

正面の電車は東武東上線8000系ですね。

当時は東武の電車はこの塗色

まだ、口の悪い方が「白子電車」などと呼んだ

あのクリーム色の電車ではありません。

もちろん今のようにしゃれたブルーの帯など纏っていません。

T8230029b

こちらも到着電車

東上線には有料特急とか走っていませんでしたから

ひたすらこの電車がやってきます。

T8230036b

こちらは出発列車

こんな電車もまだ健在

T8230035a

7300系といいましたか

東武版63系

元気に走りまわっていました。

懐かしいな~。

せっかくのお休みです。

二期工事のほうも少しなんとかしないと・・・・・・・

コメント (8)
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