二期工事の田園に水車小屋を建てようと
「さんけい」の水車小屋を用意してありました。
一緒に写っているのは工作に使う工具です。
中を開けると
部材色ごとの厚紙をレーザーカットしてあります。
繋がっている部分をカットしてあげるとこのように部品になります。
こちらを張り合わせて
こんな風に壁が出来上がります。
窓の部分など本当に細く抜けています。
水車の部分はこんな部品
1枚づつ羽をとめていって張り合わせます。
部材を組み上げると水車の出来上がり
小屋のほうも組み上げます。
続いて屋根を張りますが
屋根にはわらぶきのような色の紙を貼るようになっています。
紙の切り口が白く残ってしまいます。
先ほどの写真に写っていたポスカで小口を塗ってあげます。
切り口が目立たなくなりました。
こんな部品もついています。
貼り合わせてあげると
唐箕の出来上がり
紙を貼り合せただけでこんなに表現できてしまうですね。
「さんけい」のストラクチャー癖になりそうです。
ちなみに工作時間は2時間ほど
完成した姿はこちら
早く二期工事の場所に建ててあげたいな・・・・・・
つまらない工作記事に最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。